年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

免疫力も衰え、記憶も消える

2018年08月06日 | 築地市場にて

日々劣化が確認できる。この猛暑で気力が続かない。もう少しがんばれば開放される。旧盆が終われば豊洲まで駆け足となる。まとまらない東京漬物史も一区切りとなる。次の行動が決まっているが豊洲のドンデン返しの記憶があってまだその気分とならない。

 このところ東京都の築地市場内の案内放送は観光客用の内容で基本的には卸売市場の姿勢を貫いている。豊洲もどうなるか解らないが不振となれば飲食や小規模の中卸の小売容認の姿勢が出るだろう。全国で卸売市場の矜持を保っているのが築地だけとは時代の教則な変化とも言える。

数年ぶりに耳垂れがでて前の効果があった薬が役に立たず、薬を変え治療した。同時期に結膜炎を患い、目薬と耳薬をさした。結膜炎は30年以上記憶に無い。これも一回目の薬で治らず2回目の目薬で直った。薬局でこれで直らないならばもう一度診察を受けたほうが良いといわれた。つくづく劣化を感じる。

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