つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

音楽療法 17

2024-03-15 | わが家
 昨日もバイオリニストの濱島先生を迎えミニコンサートを開きました。最初に「いい日旅立ち」を、次は先日のコンサートを思い出し、シューベルトの「野ばら」をリクエストしました。ソプラノで聞いた曲をバイオリンで。この歌は60年前大学時代ドイツ語の授業で習ったもので、懐かしかったのです。続いてウェルナーの「野ばら」も頼みました。どちらも授業で習いました。調べて頂いたらどちらもドイツ人の作曲家。ウエルナーのことは知らなかったです。昨年二度も「春の海」をリクエストしたのに、また頼みました。この時期限定ですから。
 先日聴きに行ったCas'Applausi Hall のこともよくご存じでした。HIMARIさんのチケットもせっかく頂かれたのに、その日は収録があるので行けない、人にあげましたと、言われていました。
 濱島先生は猫がお好きで二匹も飼っておられます。FBにもありましたので、コピーしました。我が家に迷い込んでいる猫も撮影しておられました。これは私が撮影したもの。前にどこかで飼われていたらしく、人になついています。我が家に誰かが捨てたようで、餌は与えています。




濱島家のネコちゃん




これも濱島家のネコちゃん


我家の迷いネコ
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2 コメント

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ヴァイオリン (アナザン・スター)
2024-03-15 13:29:06
いいですね。
楽毅の種類は様々ですが、ヴァイオリンです。

戦前に神童と云われた渡辺茂夫さん。
戦後の混乱時に渡米してのことに、精神を病まれたと。
書籍・神童やCDも持っています。
時折聴きます。
生演奏は、前橋汀子さんと五島みどりさん。
G線上のアリア、序奏・ロンド・カプリ・チ・オーソには身体の震えが止まりませんでした。

盲目の和波孝禧さん、娘と一緒に。
母上さまは、ナイチンゲール賞授与されていませんか?和波その子さんですね。

わたくしが小学校5年の時に、彼の映画を観ています。
虐められ泣いて帰宅した息子に、何を泣いているのです、あなたにはヴァイオリンがあるでしょう。
今でもあの時の情景と声は、忘れられません。
アナザン・スターさま (matsubara)
2024-03-16 07:56:30
すごくヴァイオリンにお詳しいですね。

私も30年前に大阪のザシンホニーホールで友人と
前橋汀子の生演奏を聞きました。

今はこの濱島先生にG線上のアリアを何度も
リクエストしました。
何度聴いてもよいものです。

五島みどりさんも聴かれたとは羨ましく存じます。

小学生で名画を見られたとはご両親もクラシックが
お好きだったのですね。
抜群の環境でしたね。

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