ボランティアWFWPの事務所で誕生会を催して頂きました。2月生まれはMさんと二人。いくつになっても嬉しいものです。
友人が、突然「今日を迎えて、漢字の一文字で心境を語ってください」と言うのです。とっさになぜか亡父が60年前に、よせがきに書いていた字を思い出しました。思わず、「恕」と答えていました。なぜ60年前の記憶が蘇ったのか分かりません。
小学生だった私は意味も分からず、この文字だけ鮮明に覚えているのです。長い空白の後で、今思い出すのも不思議です。
大学教授だった父は、穏便な人で怒ったことはありません。「恕」にふさわしい人でした。不肖の私がこの文字を挙げるのもおこがましいと思いつつ・・・
思いやる
ゆるす
もとてもいい言葉ですし、大切な事ですね。
お父様のお言葉どおりの人生を歩んでこられたのではありませんか。
この1年もお元気でいろいろ発信してください。
教会で皆で祈る祈りに「主の祈り」があります。その一節に「我らに罪を犯す者を許すごとく我らの罪をも許し給え」があります。多分このような「ゆるし」ではないでしょうかと答えさせて戴きました。十分と同じように相手を許す。寛恕---寛大に許す。私もそのようなチャンスがあれば、松原さんに真似て「恕」「恕す」を使いたいと思います。お恕しください。
文中、叔父の使う「許す」は→→→叔父の使う「恕す」でした。
御免なさい。
有り難うございます。
(HPより)孔子、人生で一番大切なこととは「恕(じょ)=思いやり」. 孔子が人生で一番大切なこと だと説いたのが「恕(じょ)=思いやり」です。
文字も注意をしませんと大変なことになります。
しっかりと学びたく存じます。
長く忘れていまして、お恥ずかしい
です。
私もこれまで色紙に書く事が何度も
ありましたのに・・・
とても父の真似はできません。
第一周囲からの人望もあれほど
ありませんし・・・
50年以上お目にかかっておりませんのに
コメントありがとうございます。
あのころは日野原先生の甥御さんとは知らず
気楽に話していましたが、今は緊張するで
しょうね。
日野原先生といつも教会で会われているの
ですね。
私も時々聖書を読みますがこれほど深く
読み取ることはできません。
身に余るコメントありがとうございます。
出典も教えていただきありがとうございます。
江戸時代の儒教の本で学んだ人もあります。
細井平洲の本で学んだ人です。
愛知県の出身で今もその町には平州小学校も
平州バスもあるそうです。