創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

このブログはお開きに

2020-11-09 04:02:04 | Weblog

 おはようございます。

 4年前大病し、資産をこどもたちに生前贈与し、戒名を頂き、お墓を用意しました。命があったのが奇跡的のよう。それから少しずつ本やガラクタ、布団などを廃棄し、終活はほとんど済みました。

 今までは年に5回ほど温泉旅行をして地方の良さを書いてきましたが、コロナの自粛があり、旅行は1年ほど行っていません。もう行くことは無いでしょう。近くのレストランの食事も無し。このテーマも書けません。

 過去に仕事をしてきた、ビジネスや教育に関して書こうとしても、ネットの情報に対する感想の論になります。大事件があり、私の過去の経験からネットの記事とは違った見方をしていると感じた時だけにします。

 雑多なテーマで書いてきた創造性開発のブログ、すなわちこのブログで教育とビジネスのテーマについては十分書いたと満足しています。

 私は創造性開発のブログと並行し、もう一つバドミントン娘のブログを書いてきました。当初は違う編集方針でしたが、自粛生活になり、書くテーマが重なりました。それでも両方のブログに最近、週2回を目標に記事を投稿してきました。決めないとできないずぼらな性格だからです。

 しかし、ヨイヨイになり、バドミントン市民クラブ主宰も最近ややマンネリ化しました。過去に十分に書いた気がしています。犬に関するテーマも十分に書いたと自己満足しています。

 そこで創造性のブログはお休みにして、今後はバドミントン娘だけに週1程度で記事投稿をしたいと思いました。テーマはまだ分かりませんし、日々の日記のようになるかもしれません。長らくお世話になりました。

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個の選択が最重要課題

2020-11-05 08:01:22 | Weblog

 おはようございます。

 有名大学の学長や総長は功成り遂げたお山の大将。その心が顔に表われています。学術会議の任命拒否は学問の自由を侵害していると、小さなお山の大将が言いますが、学問の自由を侵してきたのは学術会議です。変です。

 平和が一番はあたり前田のクラッカー。それなのにかそれ故か国を守る先端研究を獅子身中の虫が否定。役立つ研究は須らく軍事にも応用可能。ファミコンチップを危ない国が輸入、ミサイルに転用と社内に噂がありました。

 アメリカ国防省の研究補助金でAIもロボットも誕生。量子コンピュータは暗号通信に使えます。軍事応用可能な研究を禁止すれば、大事な先端技術開発の研究は不可能。日本が競争に負けた遠因です。望む人がいるようです。

 結局、近隣の全体主義国家が喜ぶような労働貴族に肩入れし、お零れを貰っているとしか思えません。立憲は全体主義国の子分かアホか腹黒です。革新政党らしく先進研究を加速する施策を立案し、政権奪取を目指すべきなのに。

 年寄りが幅を利かす学術会議に代わる組織を作るため、抜本的な改善着地点の設定が先決です。首相の6課題に数値目標を定め、若手研究者とビジネスマンの人数、待遇、分野、任期、人選法を決めることから始めます。

 優秀な人は多忙です。現業のトップの承認を貰うのが難問。数十人程度の現場の若手がほとんど無報酬で実名公表で集合が良いでしょう。選ばれることが名誉になれば良いのです。暇人のアホにご下命が下ってはいけません。

 色々な人の私案を基に責任者である首相が決定します。後出しジャンケンの好きな野党の党首や大学の学長も名前を明かし、人選し、その理由を明文化します。以下は無責任な私が考えるその後の手段です。

 レポートを1人ずつ書いてもらい、各分野に分け、1人ずらして査読します。個々の査読評価は経験や現職の役職を無視し、4人が個別に査読し、個が評価理由を各レポートに添付します。個の想いが大事がkoderaの法則です。

 レポートに査読で点数を付与。レポート作成者と査読者が一緒に最高点のレポートの計画実行案をまとめます。その計画に国が調査兼開発の経費を与えます。予算は1課題1億円程度、全部で6億円程度で良いのでは。

 セブンハビットの言う通りに、緊急度、重要性、難度、易度の見極めと全体のバランスが大事。チームの5人が緊急か重要か定め、実践計画を1か月でまとめ、1年で実践、試行し、報告します。シナリオプランニングしては課題検討で3年掛かります。

 組織の研究者や担当者が優秀なら、自分がしたい先端研究や新規事業をすでに実施しています。学術会議の予算を当てにする必要はなく、望むのは名誉と優れた人間関係です。人を選ぶ各組織の長の人を見る目次第です。

 今日はここまでにします。

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システム化はボトムアップ

2020-11-02 10:01:34 | Weblog

 おはようございます。 

 システムの構築は現場の担当者の要求を調査し、課題を何度もまとめ直し、解決策を絞り、現場を納得させます。上の願望の分解にしないためです。上の願望を実現しようとするとシステム構築により新しい問題を生むでしょう。

 歴史的に有名な博士が色々持論を披露し、実践例も豊富ですが、理論には相反する理論が必ずあります。成功例を学んでも最善の策は分かりません。事業立て直し戦略は自社と市場で時々刻々変化し、理屈通りに行きません。

 会社立て直し以上に1億の民の願望に応える施策立案は難しく、最適解は無いと考えるのが最善です。シカゴ学派の論から日銀はバズーカ砲と言い、超低金利政策を続けています。必ず副作用があり、結果を墓場から見るつもりです。

 日本人は同調圧力に弱く長いものに巻かれます。偉い先生はそれが得意な人。古顔の先生は時代遅れ。長期の戦略立案など無理なのです。年寄りの意見より、若手が未来志向の国の事業戦略を立案すべき。期待は若手。40歳代以下の各界の現業者です。

 此処までがやや一般論。以下がへそ曲がりの高齢者の独断、思い込み。現業者が各自の現場ニーズをきめ細かく調査。問題、課題、解決策を定義し、レポートか論文にまとめます。結承起が無ければ他人は理解不能です。

 人脈や肩書でなく人間性が大事です。人への優しさ、発想、思考、専門性で選ぶべきですが、とても難しいこと。でも絶対条件でしょう。選び出す新しい手法が必要です。良い手法を首相が選択できないなら、学術会議など止めたら良い。

 益々勝手な論です。菅さんが言う6課題に関して、若手の大学先生や企業研究者をそれぞれ集め、各分野独立に結論を出し、実現プロセスを定義します。難病の治療と同じです。検査と治療法選択の繰り返し、改善の連続です。役人や政治家は毎年定義に従い仕事し、分野を毎年1つ増やします。

 菅首相は安倍さんのリリーフ総理。任期1年のため、早期に成果を出し、続投を考え、直接、卑近な分かり易い課題を総花的にうちあげたと立憲のアホが言いました。それが大衆が望む政治なのに、綺麗ごとを並べる立憲は箸にも棒にもかかりません。

 今の政党で真っ当なのは力のない国民だけ。党首の顔も言もまともでは。でも尻窄みが歴史の教えです。変わり者のヨイヨイは、彼の人選の手法を見たいものです。潰れそうな党の党首の決定に淀みがないからです。

 まとめると、学術会議の一部が何時か誰かの圧力で学問の自由を阻害。若手中心の未来志向の柔軟な6分野の会議を創り、要求条件を取捨選択し、課題を議論し、結論を1年試行。単年度で評価し委員を毎年チェンジし、分野の会議を1つ加えていきます。

 今日はここまでにします。

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