こんにちは。
マスゴミ登場の有識者や専門家など三欲の強い人では。医師会長が幅を利かしています。医学界の天才クラスは研究室に潜み、世事に疎い研究者です。真っ当な医師は若手指導と臨床で多忙ですが、有難い正機の人がほとんどでしょう。
市民団体がワクチン情報を提供し、ワクチン接種を迷っている高齢者を支援。高齢者の理解が進み、市が提供する接種会場やかかりつけ医で注射できる、良い活動とメディアが持ち上げますが、直接かかりつけ医に相談すれば良いのにと思います。
私は病原菌、ウイルス、病気など素人です。コンピュータ屋です。終戦直後からの劣悪医療環境で日頃から体調に気を付け、かかりつけの専門医に相談し、元気に生きてきました。今となると無病息災ではなく多病即才だったと勝手に思っています。
私達夫婦は脳の病が突然発症しました。妻は術後アレルギーで死にかけ、私の回復は奇跡でした。世界の研究者がコロナの治療薬とワクチンを開発中。でもウイルスの進化は速く追い付いていません。マスゴミ情報は参考にできません。
コロナ関連の民間支援団体は良心の人です。尊敬しますが、悲しいかな素人です。役人は関連業務担当の素人です。医療のプロは専門医です。でも現在の専門医制度は医療分野を細分化しました。医師は患者のデータをよく見ますが患者を見ません。
多くの高齢者は病気持ち、どこかに病を抱えています。かかりつけ医がいない高齢者は稀有な人です。注射の是非を聞くなら各自が通院しているかかりつけ医が最善では。かかりつけ医が患者個人の健康に関するプロと思います。
私は小学校低学年時代、暴れん坊の元気が取り柄のガキ大将でしたが、時々病気になり、初等科校医の医院に、母に背負われ行きました。小学校5年生頃から近所の内科医に風邪も捻挫も腹痛も行きました。子供がいる家庭にかかりつけ医がいるのでは。
成人した私は、野球を止め勉強を始めた先の東京オリンピックの頃の20歳前後が一番体調不良でした。大腸検診のため半日ドックを大病院で。風邪は近所の小児科。ヘルペスになり近所の皮膚専門医院に行きました。複数のかかりつけ医がいました。
祖師谷は良い医院がたくさんあります。ワクチン注射をどこでするか迷うでしょう。でも速いに如くは無し。私ならコロナ感染し重病化した最悪状況を考え、内科の医院で注射します。世田谷より医院が少ない松戸でもそう考えて注射しました。
板倉の姉と志津の兄は持病持ち。時々近所の医院に通院し元気です。予防注射は無反応でした。医療は連携しています。外科は東大病院。高齢者は地方国立大卒の病院か近所の医院が良いと法医学の大先生が言いました。医療も人間関係が大事です。
すぐ医院
行ける住宅
変われない
今日はここまでにします。