創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

個別学習ならいごと

2024-03-18 08:23:27 | Weblog

 おはようございます。

 イーロンマスク氏は日本は消滅すると言いました。バフェットさんは5大商社の経営者を褒めました。経済の専門家でも経済の先行きを読めません。バブル崩壊以来低迷した日経平均が更新されても経済の先行きは不鮮明です。

 日米の株価の差はおよそ100倍。昔はほぼ10倍でした。再び差を縮められるとは思えません。株価低迷の原因を専門家が解説しますがしっくりしません。お金より名誉、株より土地が好きなのも理由のひとつと思います。

 成績の良い開成生は国一試験、司法試験、医学部受験、ハーバードを目指し、多くが東大文一、国立医学部や慈恵大などに進学します。部活と勉強の両立を楽しみ、大学教授を目指す人も普通です。

 大企業に就職した人は開成時代に趣味や部活などに入れ込み過ぎた人。大手商社やメガバンクなどで出世しました。入れ込み過ぎ日本を捨て海外の企業に就職し実力をつけ、起業した人が大金持ちになりました。

 中高一貫の進学校の優秀な頭脳はお金より好きな仕事を一生できる職業がすきなようです。優秀な頭脳は博打的な株投資より、安定な住宅や不動産の資産が好みです。でも凡人も仕事を続け楽しめるはずです。

 中国人は黄金が好き。博打好き、カジノ好き。他国に移住しお金が自己実現と思います。欧米人の自己実現は現役引退後の社会貢献。労働は手段です。日本は外国以上に仕事を趣味にできる土壌があります。

 政府はニーサやイデコの投資を奨励し、現役世代の株購入が増えていますが、中国やアラブの富豪が日本株や不動産を買い、今回の日経平均上昇の大きな理由と思います。

 地政学的リスクが増え、安全な国、日本に移住する外国人が増えています。日本に来て成功できず、犯罪に手を染める人もいます。日本人が劣化し安全神話も怪しくなっても、欧米に比べ安全な社会がメリットです。

 でもロシアや中国は他国を侵略します。北朝鮮が韓国を侵略する可能性があります。中国が台湾に侵攻すれば日本は巻き込まれると思います。グローバル時代の日本は自助自立が必要です。

 トランプをあてにできません。学校教育を改革し、国民の自助共助公助のために初等教育に国家予算を集中すべきと思いますが、専門家、各政党、メディアはポピュリズムです。明日より今日の飯の種を訴えます。

 庶民は仕事を指示されます。仕事を楽しむためにコミュニケーション能力が不可欠です。それには遊びと勉強を両立させる個別学習ならいごとが日本のモデルになると思います。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。

 ならいごと

 個別学習

 楽しもう

 今日はここまでにします。

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4 コメント

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コミニケーションについて (Sabu Q D Kaneda)
2024-03-19 09:01:34
コミニケーション力を養うには、スポーツ、海外で住む・旅行が最適です。
 可愛い子には、旅をさせるのが良いと思います。
 私は、大学4年の時(1967の夏休み)に、西ベルリンで、2か月アルバイト(交換留学生)をしました。
 帰りに1ケ月かけて、南回りでヨーロッパを回って9月に帰国しました。言葉が通じない国を旅行しましたので。言葉ではなく、「助けてほし事、他人が何を望んでいるか」などの最低限のコミニケーションが出来る自信がつきました。
 音楽は、世界共通言語であると身に沁みました。
コメントをありがとうございます。 (tsuguo-kodera)
2024-03-19 12:18:24
 その通りですね。多様な人と交流し楽しめばコミュニケーション能力が養えると思います。私はこれだけで仕事をしました。表情を見ると性格と考えが分かります。プーチン、トランプはキの印の顔に劣化しました。中国のドンはまだ正常です。キになったら地球は終わりです。今のうちに楽しんでおきましょう。
 ついでながら、大学と会社では論理的すぎました。もっと顔付を重視すべきでした。顔を読むのが私のコミュニケーション能力の特徴です。(笑)
神はサイコロ遊びをする (ああいえばこういう熱力学)
2024-03-22 09:59:31
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムは人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。多様性のある多神教のようなド日本らしさというのかなつかしさを感じさせるなにものかによって。
コメントをありがとうございます。 (tsuguo-kodera)
2024-03-22 11:22:50
 初めてコメントを頂けた方ですね。理論を勉強できるリンクがあると学びたいと思います。論旨に賛同できそうですが、浅学者は専門学術用語が分かりません。済みません。

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