ハイテクへの道は険しいのだ！

今年も始まったサントリー烏龍茶の懸賞。
昨年の武道大会では惜しくも敗退したが、今年はサッカー対決。
ともやが送り込んだ屈指のサッカー・プレイヤーのすー・ちーを持ってしても、ゴールキーパーのパンダの壁を破ることが出来ない。



ヤツには死角がないのか？
損保ジャパンダを含め、パンダは大好きなともやだけど、ヤツだけは好きになれぬ～。

外で聴く音楽はMDで満足しているので、それほどiPod miniが欲しいって訳じゃないんだけど、ともやも少～しづつハイテク化していかないとね。

ズーランダー

（原題：ZOOLANDER）
【2001年・アメリカ】ビデオで鑑賞（★★★★☆）

ベン・スティラーがファッション業界をおちょくりにおちょくったお馬鹿映画。

過去10年間世界的なトップモデルとして活躍しているデレク・ズーランダー（ベン・スティラー）。権威のあるVHIファッション授賞式で３年連続ベストモデル賞を受賞していたズーランダーだが、今年は若手でメキメキ力を付けてきているワイルドなモデルのハンセル（オーウェン・ウィルソン）にその栄冠を奪われてしまう。同居人のモデル仲間を不幸な（お馬鹿な）事故で亡くし、ますます落ち込んでしまうズーランダー。そんなズーランダーの元に、世界的に有名なデザイナーのムガトゥ（ウィル・フェレル）からショーモデルの依頼が舞い込む。実はムガトゥは、知能が低い馬鹿なモデルを洗脳し、要人の暗殺を企てる国際的デザイナー組織の一員だったのである。そんなことも知らずにムガトゥの元にやってきたズーランダー。ムガトゥの片腕であるカティンカ（ミラ・ジョヴォヴィッチ）の手によって洗脳され、凄腕の暗殺者に仕立て上げられてしまう。そんな企みを知った雑誌記者のマチルダ（クリスティーン・テイラー）は、ズーランダーの洗脳のキーワードを探し出し暗殺を阻止しようとするが…。

今回は久し振りに２度目の鑑賞。
何度観ても楽しめる良いお馬鹿映画です。

この作品では豪華なカメオ出演が話題になりました。
ヴィンス・ヴォーン。ビリー・ゼイン。ドナルド・トランプ。クリスチャン・スレイター。キューバ・グッディング・Jr。ナタリー・ポートマン。レニー・クラヴィッツ。デヴィッド・ボウイ。スティーヴン・ドーフ。クラウディア・シファー。ヴィクトリア・ベッカム。ウィノナ・ライダー。パリス・ヒルトン。グウェン・ステファニー。ハイジ・クラム。ギャリー・シャンドリング。ルーカス・ハース…などなど。

前回観た時、ナタリー・ポートマンとウィノナ・ライダーがどこで出ていたか分からなかったのですが、今回はキチンと確認しました。
そんなところに出てたのね。
カメオではないけれど、モルダー捜査官のデヴィッド・ドゥカヴニーも出演してます。
クレジットを見るまで気付きませんでした。

一番のお気に入りのシーンは、要人暗殺の証拠をつかむためにある事務所に潜入したズーランダーとハンセル。
Macの中に証拠のファイルが入っているのは分かるのだが、Macの立ち上げ方が分からない２人。
iMacのあちこちをバンバン叩く２人。
バックには「2001年宇宙の旅」のBGMが！　
ファッションモデルは容姿だけで頭は空っぽというのを、とことん笑いにするベン・スティラー。
素敵ざますよ。

後この作品で注目したいのは劇中で使われている音楽。
ともやの大好きなフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの名曲『Relax』がキーワードとして使われているのだ。
他にもマイケル・ジャクソンやワム！といった80年代のヒット曲が満載。

監督はベン・スティラー。

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「ズーランダー」オリジナル・サウンドトラック(CCCD) サントラ, ザ・ワイズガイズ, グレッグ・ナイス, フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド, ニッカ・コスタ, ノー・ダウト, ザ・ウォールフラワーズ, ルーファス・ウェインライト エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

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