兄夫婦や娘家族と今夏(1982年)、会津へ行った。
翌日、別行動をとって兄夫婦と飯盛山へ上った。
碑を読んで女房にミニ解説をしていると郷土史家らしい解説員がやってきて、しばし雑談。
「西郷頼母と隆盛に姓以外のどのような関係があったのか?武田惣角という男と西郷従道の関係は事実か。講道館に入門した西郷四郎はその後、どうしたのか。」
史家らしい男は残念ながら惣角を知らなったし、頼母の武道家としての顔も知っていなかった。 . . . 本文を読む
3巻は日露開戦となって、日本陸海軍の足跡を辿っている。
読んでいて少年の日の1頁がよみがえった。
将棋好きな豆腐屋のおじいさんがいた。
凛とした風貌で日露戦争に参戦していたという。 . . . 本文を読む