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朝日があたる銀杏の黄色が美しく輝く夢農園

2020-11-30 09:23:09 | 日記

夢農園(野菜作り)

白菜、人参、キャベツ 十月ごろからススキが多く咲いています。

白菜は、今年は6苗家で使える分植えました青虫とカタツムリが葉を食べるので行くたびに葉の裏を見て取りますカタツムリも葉に大きな穴をあけるので見つけて取りたいです。極力消毒は控えています。 

ニンジンは、根が石や肥料にあたると根が二股になりやすいです。石は取り除き、肥料は種まきをする位置からずらしてまいていて置きます。農園に何本か抜いて収穫していますが、真っすぐに伸びていると嬉しいです。

キャベツは、畝の中央に40~45cm間隔で、本葉が5~6枚ついた苗を深めに植えました。今では真ん中から巻いてきていますが食べるまでにはまだ日にちがかかりそうです。

京都大原 三千院

大原の地は千有余年前より魚山と呼ばれ、仏教音楽(声明)の発祥の地であり、念仏聖による浄土信仰の聖地として今日にいたります。創建は傳教大師最澄上人(七六七~八二二)が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結ばれたのに始まります。別名、梶井問跡・梨本問跡とも呼ばれる天台宗五箇室跡の一つで、当院は皇子、皇族が住職を務めた菅問跡です。現代の名称は、現代の名称は明治四年法親王還俗にともない、梶井御殿内の持仏堂に掲げられていた霊元天皇宸筆の勅額により、三千院と公称されるようになりました。

往生極楽院

寺伝では寛和二年(九八六」に(往生要集」の著者で天台宗土教の大成者である恵心僧都源信が父母の菩提のため姉の安養尼と共に建立したと伝えられます。お堂に比べて大きい「安弥陀三尊像」(国宝)を納める工夫として、天井を舟底型に折りあげています。現在は肉眼では分かり難いものの、その天井には極楽浄土に舞う天女や緒菩薩の姿が極彩色で描かれています。平成一八年秋開館の重要文化財収蔵施設「円融蔵」の展示室に復元複写され、創建当時の極楽浄土の面影を知ることが出来ます。中尊の阿弥陀如来は来迎印を結び、右の観世音菩薩は往生者を蓮台に乗せる姿で、左の勢至菩薩は合掌し、両菩薩共に少し前屈みに跪く「大和座り」で、慈悲に満ちたお姿です。

聚碧園・有清園

碧聚園は客殿よりの池泉鑑賞式庭園で江戸時代の茶人・金森宗和の修築と伝えられます。本堂の宸殿より極楽院を眺める有清園は、中国後晋(西晋)の詩人、左思の「山水有清音」より命名された池泉回遊式庭園です。杉木立のなか、苔の大海原と紅葉が素晴らしいです。

宸殿・客殿

客殿は後白河法皇により始められた宮中御懺法講(声明による法要)を今に伝える道場です。ご本尊は傳教大師作と伝えられる秘仏、薬師瑠璃光如来てす。又、西の間は歴代住職(宝親王)をお祀りする内仏で、東の間には玉座を設え、ふすまには下村観山筆の虹が描かれ、虹の間ともよばれます。客殿は平安時代、龍禅院と呼ばれ、大原寺の政所でありました。豊臣秀吉が禁裏修復の余財もって修築されました。

金色不動堂・観音堂

紫陽花苑内の金色不動堂は、智証大師作と伝えられる秘仏金色不動明王を本尊とし、平成元年に建立された。ご祈願の根本道場です。又、その上の観音堂には、身の丈三メートルの立像の観音様がお祀りされています。観音堂の周りにはご縁を結ばれた方々の小観音像が安置され、観音堂横には補陀落浄土を再現した。、慈眼の庭が配されています。

円融蔵

平成一八年秋に開館した重要文化財収蔵設置で、展示室を備えています。その天井には往生極楽院の舟底型天井画の復元模写を備え、また所蔵重要文化財の展覧を行い、毎年春には特別展をかいさいしています。

三千院に紅葉を見に行く

少し朝早く出かけて迷惑のかからないように紅葉を見に出かけました。早く行っても人は多かったです、久しぶりに大原三千院にいきましたが、少し昔よりは変わっているなと思いました。紅葉は素晴らしかったです、お堂にも上がってお参りをしてきました色々な仏像も見て説明も聞きました。帰りにおそばを食べて道の駅で美味しい物を買ってかえってきました。

 

 

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