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青天に恵まれてお爽やかな日が訪れました・夢農園

2019-11-05 08:00:52 | 日記

夢農園(野菜作り)

カボチャの栽培

カボチャは、日本カボチャと西洋カボチャとペポカボチャ3種に大別されますメキシコ原産の日本カボチャは高温地帯での栽培が適した種類。日本には16世紀にポルトガル船によって九州に渡来しました。その後、カンボジア産野菜だと伝えられたことからカボチャと呼ばれるようになったといわれています。一方、ペルー原産の西洋カボチャは寒冷地帯に適しています。わが国へは19世紀ころ、アメリカから伝えられ北海道を中心に分布しました。いまでは栗カボチャとも呼ばれ、こちらの方が支流になっています。

カボチャ200gで一日のビタミンE所要量をみたす。又、カボチャは100g中に生で4.9mg油出ても.4.7mgとビタミンEを多く含む野菜でもあります。茹でたカボチャを4切ほど食べればビタミンEの1日の所要量を満たせます。ちょっと調べてみました。

農園で植えているカボチャの種類は、えびすカ南瓜とロロンカボチャと雪化粧南瓜と3種類です。今年は、20個程取れましたが、粒が小さくて出来が悪かったです。

九品寺   御由緒・いわれ   彼岸花

 九品寺を開いたのは奈良時代の僧、行基です。行基は聖武天皇のとき奈良東大寺は民衆救済のため布教活動をつつけています。

さて、九品寺は、サンスクリット語で、その意味は布教でいう上品・中品・下品でその中にも上中下があります。全部で九つです。その九品寺のご本尊は木造阿弥陀如来像で、国の重要文化財に指定されてます。 

楢原氏は南北朝の戦いのとき、南朝に味方していた楠正成公のため一族を引き連れたとき、一族は身代わりのため石仏を彫って菩薩寺だった九品寺に奉納したのが、参戦のためです。

飛鳥は日本の故郷といわれるが、神武天皇以来、いやそれ以前から開けていた葛城地方こそ、大和文化の発祥の地だといえる。ただあまり古すぎて、山と山にまつわる物語しか残っていないのが、飛鳥や山の辺の道ほど人気のわかないゆえんかも知れない。正にそこのところが私の興味をひくのであって、原始のままの風景や信仰ほど、人の想像力をそそるものはない。「葛城のあたり」より

葛城古道

葛城古道(かつらぎこどう)は奈良県と大阪府の県境にそびえる金剛山と葛城山の東側山裾に沿って南北に続く奈良県内の古道。葛城の道とも呼ばれている。そのほとんどが御所市内を通る。

5世紀末ごろに、奈良盆地西部で勢力を振るっていた豪族の葛城があったところで、にほんを代表する古道の一つ葛城市は、金剛山地の東麓で葛城王朝を築いてこの地方を始めており、葛城氏が統治する以前は鴨氏の本拠地として栄えていた。起伏が多い道筋に沿って史跡や古寺社が点在し、高鴨神社、鴨都波神社など「鴨」の名を持つ神社と、葛城坐一言主神社、葛城水分神社、葛木坐火雷神社など「葛城」の名の付く神社が多い稲作発祥の地とされている風の森を南端に北へ高鴨神社葛城氏の祖神を祭る高天彦神社、極楽寺、江戸時代に建てられた代官屋敷である中村家住宅、一言主神社、行基が開山した九品寺を経て、現代の近鉄御所駅付近まで続いている「西の山辺の道」ともいわれており、現在の国道24号が出来る前までは、この地域の幹線道路として重要な道路であります。

彼岸花を見に行く

彼岸花は、神社の横にありちょうど町が見える高台にあり、天気が良い日は彼岸花越しに町全体が見えますとっても奇麗で感動しました。こんなに多く咲いている場所は、ないので多くの人が写真を撮りにきておられました。

北海道旅行三週目  ファーム富田    彩りの畑

紫のラベンダーを始め、白のカミソウ、赤のポピー、ピンクのコマチ草、オレンジのカリフォルニアポピーなど色の花々がゆるやかな丘を彩る。ファーム富田を代表する畑です。

ドライフラワーノ舎   (ギャラリーフルール) 富田の四季折々の花畑で、積んだ花々をドライフラワーにして花の本場オランダのフラワーデザイナーであるレン・オークメイド氏によってドライフラワーの作品がつくられました。

鮮やかな色の花の帯がなだらかな斜面キャンバスに美しい虹を作り出します。誰もが訪れ感動するラベンダーの聖地です。斜面一面に広がるラベンダー畑その先に広がるのどかな田園風景と十勝岳連邦の山々。ファムー富田だけ見て帰るのは勿体ないです。斜面を歩いて登ったり下ったりする楽しみがあります。広い田園なので近くから見るより少し遠くの方から見るほうが素晴らしかったです。

コメント
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