gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

桃の花 目に鮮やかな頃となり 日一日と暖かくなるのを待つ・夢農園

2018-03-10 08:34:08 | 日記

夢農園(野菜作り)

城南宮(伏見)

城南宮は、平安遷都際に都の守護神として創建された神社。「平安城の南に鎮まるお宮」という意味から、方角の厄を取り除く「方徐の大社」として信仰されており、特に旅行・交通安全などを願う人々が訪れています。境内には、神苑と呼ばれる趣の異なる5つの庭園があり、梅や桜、フジ、ツツジ、紅葉、ツバキなど四季折々の多彩な花を楽しめる花の名所として知られている。なかでも、梅は京都有数の名所であり、薬150本のしだれ梅が咲き乱れる圧巻の花景色を楽しめます。また、毎年春と秋に行われる王朝貴族の歌会を再現した「曲水の宴」でも知られています。

城南宮の主な所見

苑(楽水苑)

四季折々の多彩な花の色どり

名庭師・中根金作が策定した趣の異なる5つの庭園。入口から「春の山」「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「「城南離宮の庭」が、社殿を囲むように配されている。苑内には源氏物語に描かれた80種余りの花木が栽培されていることから、「源氏物語花の庭」としてしたしまれ、四季を通して美しい花々に彩られています。

春の山・平安の庭

周囲を埋め尽くすしだれ梅は必見

春の山は、しだれ梅や椿が咲き乱れる庭園、白河上皇がこの他に道営した鳥羽離宮(城南離宮) にある「秋の山」と対を成す庭園として作庭され、京都有数の名所として知られています。平安の庭は、平安時代の貴族の邸宅寝殿造の庭を模した庭園。池には中の島があり、段落ちの滝から二筋の小川が流れ、曲水の宴が催される場所でもある。ツバキや新緑、ツツジ、紅葉なども美しい。

室町・桃山・城南離宮の庭名

時代の特徴を表現した庭園

室町の庭は、室町様式の池泉回遊式庭園。池の中央には不老長寿を象徴する松が生える蓬菜島があり、その対岸の三尊石は理想の世界を象徴している。桃山の庭は、桃山時代の豪壮な気風を反映した枯山水庭園。広々とした芝生が大海原、点在する岩が沿岸の島々を表す。城南離宮の庭は、平安時代後期の城南離宮の様子を表す枯山水庭園。平らな石を敷いた苑路が鴨川、敷き詰められた白い石が離宮の池。緑の草が陸地、そして岩組が殿舎を表している。

城南宮の梅の花を見に出かけてきました。

天候の良い日を見はからっていってきましたが、まだ、冬のコートがいるほど寒くて京都に行くと、多くの人が梅の花を見に来られていてならんで庭園に入ると、満開の梅の花は、しだれ梅で淡いピンクと白のしだれ梅が花のシャワーのようにぎっしりと花をつけて地面に流れていました。香りも一面漂って素晴らしい空間でした。道路には、ビッシリと満員電車のように人で込み合っていてビックリしました。写真もなかなか撮れなくて外に出て曲水の宴が催される所に行き庭園を見て歩き手入れが行き届いている庭園には、色々な苔が敷き詰められていて素晴らしかったです梅の花の写真が撮れてなかったので、入りなおして人が少なくなってから撮ってきました。良い写真が撮れて良かったです。帰りは讃岐うどんを食べて帰っきました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする