gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

小原ふれあい公園で紅葉と四季桜を見る。

2022-11-30 10:50:48 | 日記

夢農園(野菜作り) 

農園の紅葉

紅葉

例年にないもみじが赤い色を付けて綺麗です、もう散りかけていますが、葉が散るのを見るのもいいものです。

今年秋に植えた野菜

ジャガイモ、ニンニク、セロリ、サニーレタス、ソラマメを植えました。少し植え付けが遅かったようですが、寒さにも負けずに根ずいます。農園に行っても寒くて今は何もできない状態です。植えた野菜類を見て回わっています。

小原ふれあい公園(四季桜)

地域のふれあい公園として親しまれている「小原ふれあい公園」は、自然豊かな園内に遊歩道が整備されており、四季折々の自然を楽しみながらのんびりと散策を楽しむことができています。また、小原ふれあい公園と、隣接する小原支所周辺には約300本もの小原四季桜が植えられており、春は3月中旬~から四月上旬、秋は10月下旬~12月上旬に花を咲かせます。春に比べて秋の方がより満開になるので、あでやかな桜と燃えるような紅葉を同時に楽しむことが出来ます。毎年見頃を迎える11月には、小原ふれあい公園をメイン会場に近隣地区一帯で「四季さくら祭」が開催されています。

季桜

特徴

最大の特徴は、ジョウガツザクラ、コバザクラ、(フユサクラ)、こぶくろざくら等と同じく、春と秋から冬にかけて咲く二季咲きであり、広義の冬桜の一つであることです。東京の花期は春の4月上旬頃と秋の10月頃からで暖かければ冬の間も断続的に咲きます。二季咲き以外の点ではコヒガンに類にし、樹形は傘上で、樹高は5m程の点で亜高木。一重咲きで淡紅色の小輪の花を付けます。春は開花と同時期に新芽も芽を出し、一方秋は自らの葉が落ちる時期に開花する。

 

また、春の方が花はおおきくなります。シキザクラと同じコヒガン系で二季咲きのジュウガツザクらとは一重先きか否かで区別できるほか、その他の二季咲きの栽培品種と蕚筒と花の組み合わせて見分けることもでき、シキザクらは蕚筒が細く一重、ジュウガツザクらは蕚筒が紅色で八重、コバザクラ、(フユサクラ)は蕚筒が紅色で太めで一重、コブクサクらは蕚筒が漏斗型で八重といった特徴があります。なお四季桜には、それぞれに遺伝情報が違う複数のクローンがあり、同じ栽培品種であってもそのクローんごとに特徴に相違があります。これは接ぎ木や押し木の他にも他の個体と交雑した種子でも増殖され、その後各個体の形態が似ていたことから別々の栽培品種として区別されず一つの栽培品種として確認されたことに寄るものと考えられているそうです。

 

豊田市小原町

小原町に四季桜をみにいきました。桜と紅葉が一度に見られる所があるとパソコンで見てしりました。小原に行くと丁度(四季桜祭)が開催されていました。初めて見る桜と紅葉は本当に競演していました。見たことがなく驚きました。露店が出ていて串に刺した魚を頂きました美味しかったです。ピアノ演奏をしていていい音楽を聞かしてもらいました。公園の方に歩きに行き写真も撮ってきました、多くの人が楽しんでおられました。桜は少し小さかったです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒さが身に染みるようになっ... | トップ | 夢農園にも粉雪ぱらぱらと降る。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事