東宝シネマズ日比谷で上映中の
「キャメラを止めるな!」です。
あの大ヒット作「カメラを止めるな!」をリメイクした作品。
リメイクしたのは「アーティスト」などで知られる
フランス人のミシェル•アザナヴィシウス監督です。
映画は、ほぼ「カメラ」の流れを踏襲して作られています。
もちろん、セリフは、フランス流のギャグが散りばめられているようなのですが
そのあたりは、正直、よく分かりません^_^
ただ、工夫として、よく出来ているのは、冒頭の部分。
この映画、ご覧になった方は、お分かりだと思うのですが
冒頭は、なんだか訳の分からないゾンビ映画が流れる設定になっている。
後半、それが伏線だったことが分かり、場内爆笑に次ぐ爆笑となる訳ですが
そこに至るまでの笑いの無さが、ちょい難点。
そこを、この名匠が工夫しました。
日本から来たプロデューサーが、一切の変更を認めず
役名も日本人にしろと、無茶振りする。
で、監督がヒグラシ ヒーローがケン ヒロインがチナツ•••
と変わってしまい、笑いを取る。
これ、ナイスアイデアだと思います。
そして、このプロデューサー役が「カメラ!」と同じ竹原芳子さん。
あの1度見たら忘れられない表情。
フランス人の名優たちに混じって存在感抜群でした。
「キャメラを止めるな!」です。
あの大ヒット作「カメラを止めるな!」をリメイクした作品。
リメイクしたのは「アーティスト」などで知られる
フランス人のミシェル•アザナヴィシウス監督です。
映画は、ほぼ「カメラ」の流れを踏襲して作られています。
もちろん、セリフは、フランス流のギャグが散りばめられているようなのですが
そのあたりは、正直、よく分かりません^_^
ただ、工夫として、よく出来ているのは、冒頭の部分。
この映画、ご覧になった方は、お分かりだと思うのですが
冒頭は、なんだか訳の分からないゾンビ映画が流れる設定になっている。
後半、それが伏線だったことが分かり、場内爆笑に次ぐ爆笑となる訳ですが
そこに至るまでの笑いの無さが、ちょい難点。
そこを、この名匠が工夫しました。
日本から来たプロデューサーが、一切の変更を認めず
役名も日本人にしろと、無茶振りする。
で、監督がヒグラシ ヒーローがケン ヒロインがチナツ•••
と変わってしまい、笑いを取る。
これ、ナイスアイデアだと思います。
そして、このプロデューサー役が「カメラ!」と同じ竹原芳子さん。
あの1度見たら忘れられない表情。
フランス人の名優たちに混じって存在感抜群でした。