アマテラスというのは、アマテルと同じく文化神の相だと思います。
アマテラスを日本人みんなの先祖とするのは、“仕事中のお母さん”を先祖とするようなものだと思います。
スセリヒメが、遷宮のこちら側のアマテラスの、母としての態じゃないか、とわたしは思ったんですが。
が、これも悪魔が入るでしょう。 . . . 本文を読む
“芸術”コーナーで、“テル”と鬱蒼としたもの、という事を書いています。
これは、どちらにも悪魔が入ることが有り得ると思います。
“テル”だと、大川嶐法みたいな感じ。
鬱蒼としたものだと、深見東洲みたいな感じだと思います。 . . . 本文を読む
八ヶ岳が富士山と高さで勝負した、という民話があって、もちろん負けたんですけど。
このように、諏訪と富士山というのはライバルです。
富士山に天孫族をあてた場合、八ヶ岳がタケミナカタにあたるというのはあると思います。
富士を吉野と同一視した場合、タケミカヅチに天武が入ることも考えられます。 . . . 本文を読む
ですから、日本人というのは今では、どのトーテムのお世話になってもいい程度に部族が混じりあっているんだと思います。
そして、いつもトーテムを降ろす儀礼をしていた土地自体がトーテムみたいになってる。
仏教を取り入れたのが飛鳥以来の日本人のアイディンティティなので、トーテムに学んでもらう意味も含めて、ここで仏教を学んでいる。
仏教で部族の面倒も見ている。
のかな。 . . . 本文を読む
お寺と神社というのは、だいたい近くにあるというか、わたしにしてみればセットであるような気がします。
少し離れている場合もありますが。
鬼押し出しの寛永寺別院みたいなのが特殊で、里はそう。
この場合、お寺と神社はだいたい同じ感じになると思います。
お寺と神社のどちらの守護かは分かりません。
両方ないと駄目のかな。
神社は解放されていて、お寺はそうではない場合が多いです。
そのため、神社はよく分か . . . 本文を読む