天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

防衛大臣と靖国神社

2017-08-05 19:28:32 | 時事
1.久間章生
不適切発言で辞任
「原爆しょうがない」

日韓議員連盟(副会長)
日韓トンネル研究会(顧問)
パチンコチェーンストア協会 (政治分野アドバイザー)

2 小池百合子

3 高村正彦

4 石破茂

5 林芳正

6 浜田靖一

田母神俊雄空幕長の更迭



7.8北澤俊美 民主党

9 一川保夫 参議院本会議で問責決議可決

10 田中直紀 参議院本会議で問責決議可決

11 森本敏



12.小野寺五典

13.江渡 聡徳

14.中谷 元

15.稲田朋美

16.岸田文雄 外務大臣兼任

17.小野寺五典





防衛省に変わってからからの防衛大臣を列挙した

防衛大臣と靖国神社ということであるが、自衛官が殉職した場合靖国神社には祀られはしない。
従って防衛大臣で首相の靖国参拝を正しいと判断するものはいても、直接参拝するものはいないのが、慣習となっていた。

過去に殉職した自衛官を護国神社に合祀したが、たしか宗教上の理由で親族が提訴したとの訴訟の記憶がある。

勿論自衛官は靖国神社には祀られはしない。従って思想信条の自由を行使して、パールハーバーの慰霊から靖国神社参拝を行なったのは稲田大臣ただ一人となる。

防衛大臣を時系列に見て行くと自然に日本がどの様な状態にあるか手に取る様にわかる。

初代から日本は終わっていたようだ。本気で国を守ろうとはしていない。つまり失言さえ注意して興味があれば誰にでも可能な大臣に思えてしまう。

要するに国防を米軍に頼る安保条約の中で保持しないことになっている自衛隊が集団的自衛権の行使を求められ、今後発生するかもしれない戦死者を靖国神社に合祀するのか、正式な軍隊となるのか、の判断も迫られている。

しかしながら靖国神社に対する世間の目は厳しい、稲田大臣の辞任も極めて不可解なことに、靖国参拝をした大臣との特別な視線も加味されているようにも感じる。

それだけに、続く小野寺大臣も早々に靖国参拝はしないと、中国向けのリップサービスに徹している。

これには、魂胆があり大臣として靖国参拝よりも早急に判断が迫られている北朝鮮のミサイル防衛である。

敵基地攻撃能力を含むミサイル防衛体制の強化の検討を急ぐ為である。戦わない、戦わせない大臣から戦う大臣への変わり目であろう。

諸外国、つまり中韓の反日的物言いで靖国神社の判断に躊躇している間にミサイルの危機の対応を迫られている。

諸外国に両手を上げて戦う意思の無いことを示している隙に、背後から北朝鮮がナイフを突きつけている状態で、靖国神社参拝を質問する日本人記者の滑稽さは日本国民であったことを後悔する瞬間だ。

今現在でさえこの様な状態で安倍政権が倒れればもう日本は単なるSECOMやアルソック等の警備会社のシールだけを貼り、契約していない家と同じ状態の国となってしまう。

それはまるで核を保持しないのに核廃絶を謳う愚かさ、戦力を保持しないのに集団的自衛権の行使可能、靖国神社に自衛官が祀られない、拉致問題が進展しない、竹島、北方領土はかえってこない、国への逆戻りを意味する。