天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

中曽根康弘の靖國神社

2019-11-30 01:57:00 | 時事




中曽根康弘総理大臣の8月15日靖国神社公式参拝を最後に靖国神社問題が起き首相の参拝が問題視されるようになるのだが、その原因の一端が後藤田官房長官の談話にある。

一部抜粋
中曽根氏の靖国神社参拝がいわゆるA級戦犯を合祀していること等もあって、昨年実施した公式参拝は、過去における我が国の行為により多大の苦痛と損害を蒙った近隣諸国の国民の間に、そのような我が国の行為に責任を有するA級戦犯に対して礼拝したのではないかとの批判を生み、ひいては、我が国が様々な機会に表明してきた過般の戦争への反省とその上に立った平和友好への決意に対する誤解と不信さえ生まれるおそれがある。
それは、諸国民との友好増進を念願する我が国の国益にも、そしてまた、戦没者の究極の願いにも副う所以ではない。

またこの件を、「非常に残念だ。参拝というのは純粋に素直な気持ちで行えばいい。それを公人、私人といった分け方で言うのはおかしい。」 「つまり、戦争で逝った人たちを悼むという素朴な気持ちこそが大切である」とも話している。


中曽根と後藤田の関係性だが、年は4才後藤田が上で議員としては中曽根が1947年から20回連続当選、後藤田は警察庁長官から田中内閣の官房副長官からスタートである。

中曽根は海軍の少佐で後藤田は陸軍の大尉で位は中曽根が一つ上であった。

後藤田は官房長官就任前に今まで君付けで呼んでいた人につくのはと躊躇っていたようである。

このような複雑な関係性での談話は中曽根の公式参拝に少なからず影響を及ぼしたと考えられるであろう。

しかも中曽根の公式参拝は名ばかりで昇殿に参拝せず手水すらしない宗教色を消した正式参拝とは程遠いものであった。

国会議員勇退後にはA級戦犯分祀推進や小泉総理の靖国参拝反対など大きく主張を転換するが、天皇の参拝実現を要望している。

2004年には「遺族が一番考えているのは天皇陛下がいつ参拝してくれるかだ。首相ではなく、天皇陛下が参拝できるようにするのが首相の大きな仕事だ」と発言しており、自分さえ金字塔を立てれば後はどうでも良いようである。


またその歴史認識は
①皇国史観には賛成しない、②東京裁判史観は正当ではない、③対米英と対中対アジアで認識が異なる、④国民の大多数は祖国防衛のために戦い、一部は反植民地主義、アジア解放のために戦ったと4点を挙げた。さらに中国、アジアに対しては侵略戦争だったが、アメリカ、イギリスとは普通の戦争だった、中国、アジアには侵略、韓国には併合という帝国主義的行為を行ったので反省し詫びるべき
分祀論と限りなく中国に媚びた歴史観を持っていると言えよう。つまり靖国神社問題の理論的中枢を彼の歴史認識が今も担ってしまっているのだ。


竹田恒泰氏のお手紙

2019-11-29 19:10:00 | ツイッター





竹田恒泰氏のツイート
この裁判の焦点は、山崎氏が11月9日の時点で、私が「差別主義者」であるという明確な根拠を持っていたかどうかにある。これまで何ら根拠は示されていない。竹田が差別主義の常習者であるとの明確な根拠が示され、裁判官がそれを確信できなければ、私が勝つ。

訴訟予告の内容証明を送付した理由は、住所を特定する手間が省けるからです。出版社に送付して本人に届いたことが確認されたため、山崎氏が弁護士を立てなくても、訴状の送達が可能になりました。これで最短期間で訴訟を始められます。

論評の範囲内か、それとも名誉毀損に該当するかは「市民の判断」ではありません。我が国には長年の判例の積み上げがあります。日本は法治国家なので、判例を含む法に基づいて判断されます。あれを評論の範囲と見る法律家は、おそらくいません。

解説 著名人を相手に民事訴訟を起こす際、出版社に直接訴状を送ろうとしても却下される可能性が高いです。そこで、事前に出版社宛に内容証明を送って本人に届けば、裁判所にその配達証明を示すとで、出版社宛に訴状を送ることが認められる可能性が高まります。

Twitterでの名誉毀損の民事訴訟がどのようなものか、ここでリアルタイムでお伝えします。

山崎雅弘氏には間も無く裁判所から訴状が送達されます。もう1人の民間人に対しては、Twitter社に発信者情報開示を請求しています。

リツイートした人は、これからです

公共性を示すことは簡単です。その点はおそらく裁判官は認めます。しかし、真実性を認めさせるのは至難の技です。客観的証拠が必要です。しかも「常習者」というからには複数なければなりません。もしくは、真実と誤認する相当の理由が示されれなければならず、これも相当困難です。







山崎雅弘氏のツイート
【竹田恒泰氏の朝日町教育委員会主催の講演を批判したツイートについて】

関連TWの一覧。私の投稿は(1)事実に基づいた論評であり、真実性があること(2)差別をなくすこと、教育委員会の主催行事として相応しくないことを指摘する言論として公共性および公益性があること

先週末、竹田恒泰氏の弁護士から訴訟一歩手前の「最後通牒」のような文書が内容証明郵便で送られてきました。内容は、いくつかのツイートの削除と謝罪、そしてきわめて高額な金銭の要求でした。そんな要求には一切応じません。有事の際には私を援護して下さるという方々を、幅広い分野で見つけました。

(続き)から、法的に何の問題もないものと理解しています。むろん法的判断は裁判官が下すものですが、社会通念上認められる範囲の根拠を明示した上での論評や言論であるか否かは、一人一人の市民が判断することです。両者の間に乖離があるなら、それは現行の法運用に問題があることを示唆しています。



竹田氏の度重なる謝罪と削除要請を聞き入れず言い訳に終始した山崎氏、ツイッターで直接対決しているにもかかわらず、当初から食い違いを見せ終わりの見えない口喧嘩のように見受けられる。

この二人の論争に終止符を打つ動きを見せたのが竹田恒泰氏だ。

判例を含む法によって差別主義者との名誉毀損を粛々と判断されると竹田氏。
真実性と公益性の言論表現の自由の範囲内との山崎氏。

山崎雅弘氏が竹田恒泰氏を人権侵害常習犯の差別主義者とする根拠となったツイート





①韓国は、ゆすりたかりの名人で、暴力団よりたちが悪い国だ。そういう国とは付き合わないのが一番。韓国は黙殺し、反論は国際社会に対してすれば良い。

②そもそも韓国に毀損されるような名誉があるのか???

③韓国が慰安婦の像を作るなら、日本は嘘をつく老婆の像でも作ったらどうだ?口をとがらせてまくしたて、片手には札束を握りしめて、ゆすりたかりをしている感じで。

④事実がどうかはもはやどうでも良い。韓国は胡散臭い。韓国政府が何をいっても信用できない。だからホワイトから外す。理由は「胡散臭いから」それ以上の理由は不要。


全て韓国という国に対しての誹謗であるが中傷ではない。何故なら特定の人や民族に対してではないからである。よって、人権侵害とはならないし、特定の個人に対して行われる差別ともいえない。

したがって山崎雅弘氏の一方的な竹田恒泰氏に対する虚偽による名誉毀損であることは揺るがないのだ。


読者様へ

2019-11-28 06:37:00 | 業務連絡
いつも拙いブログに目を通して頂きまして誠にありがとうございます。
11月27日をもちまして旧gooブログの使用が終了しました。
ギリギリまで使ってアップしておりましたので新アプリでの投稿に若干戸惑っております。
つきましては投稿ペースが今までのようにコンスタントに出来るまで多少時間を要すると思われます。
皆様におかれましては今後も変わらぬご愛顧を承ります様切にお願い申し上げます。
以上業務連絡でした。

山口さんからのコメントと印象

2019-11-28 05:16:00 | コメント



・コメントが届いた記事
深田萌絵の印象


・コメントを書いた人
山口

・コメント
深田萌絵の裁判がはじまりました
深田萌絵さんが1,000万円借りて返していない裁判が約7年延期され続けてようやく始まりました。
当日はストーカーされてると訴え出したり、公判中に無断で動画撮影をして任意同行されたり、騒々しい裁判でした。傍聴レポートがありますのでお一読ください。
https://togetter.com/li/1434411
深田萌絵 裁判レポートで検索しても辿り着くことができます。


裁判中ですので印象だけを申し上げます。
FM氏はどうやら自己弁護の為にメンヘラを装っている感がありますね。
ストーキングを立証できなければかなり不利な裁判でしょう。

ラサザール石井のバカな部分

2019-11-26 15:52:42 | 時事



『百田氏よ、他の極右論陣よ。この声を聞け。ここには右も左もない。戦争に反対するから左翼などととんでもない。人間なら戦争に反対する。人間はけして戦争を美化してはいけない。』



『元特攻90代兄弟が「最後の証言」 時代に迎合を悔恨「なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか」』


忠正さん
「この戦争は間違っているとうすうすながら分かっていたにもかかわらず、沈黙して特攻隊員にまでなった。死ぬ覚悟をしてるのに、なぜ死ぬ覚悟でこの戦争に反対しなかったのか。時代に迎合してしまった。私のまねをしちゃいけないよ、と今の若い人に伝えたい」。

忠熊さん
「戦争を二度と繰り返さないためにはどうしたらいいのか、特に青年、学生がどうするかによって未来が変わる。そのためには歴史に学んでほしい」





・まず偉そうに上から目線の命令口調がバカ
・百田氏を極右論陣の代表と思い込みバカ
・戦争に反対するのは左翼だと誰も言ってないのにバカ
・戦争を美化などしていないのに右翼は美化してるというレッテルを本気で盲信するバカ
・元特攻隊の兄弟の有難い言葉を利己的に利用しててバカ


以上戦争に賛成と戦争を美化を勝手に混同している大馬鹿者である。