天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

身の丈に合わない批判

2019-10-30 21:59:40 | 時事
萩生田光一文科相の発言が切り取られ不適切な表現として批判が高まっている。


彼は
日本会議国会議員懇談会事務局長で
日本の前途と歴史教育を考える議員の会に所属している。

これだけで萩生田氏の人となりが分かる。

女系天皇を容認する皇室典範の改正に反対し、女性宮家の創設に反対である。


つまり、マスメディアと野党の生活左翼は発言の内容は関係なく、揚げ足が取れる表現だけを粗探ししているに過ぎないのである。

安倍総理に歯が立たないことから外堀から埋めようとしているのは見え見えであるが、更には女性宮家に反対していることが一番の批判の要因であることは自明だ。

日本の敵は紛れも無いこの世田谷自然左翼であるのだ。世田谷は身の丈にあってるのか?

会田誠だもの

2019-10-28 00:33:26 | 時事
現代アート、芸術の是非を論じたり、問うたりするつもりは毛頭ない。アーティスト集団チンポムについても同様である。

広島に黒い花火を上げようが、ピカッと空に描こうがそれを見たものの中で一人でも思うところがあれば害悪とは感じない。

殊更それを取り上げて被爆者への配慮が足りないとも思わないし、ましてや中止しろとも思わない。

彼等の表現の自由は保障されるべきであり、また彼等を批判することもまた認められるべきであろう。

そんなバカッター、ユーチュバー的アーティスト集団の仕掛人が会田誠であるが、彼は大人であり、話が変わってくる。

この日本兵を冒涜したような作品は芸術の範疇を超えた政治的、イデオロギー的で極めて不快な作品だ。

しかしながらこれも表現の自由の範囲内であり、不快なら見なければ良いのである。

基本的にトリエンナーレ不自由展と同類で公金投入に疑義が発生するのであり、私費で行う分に於いてなんら問題はないのてある。

ところが会田誠の次のような作品が150年オーストリア日本友好のイベントで展示されたようだ。



問題はその内容である。




『近隣諸国を植民地化し侵略戦争を始めました』

2015年に外務省HPから「侵略」「植民地支配」は削除されており、政府見解に追随したものと理解出来る。

従ってこのような一芸術家の分際で日本の首相に扮し間違った見解を公表することが如何に国益を毀損しているかは計り知ることは出来ないのである。

護る会を男系カルトと呼ぶクソリテラ

2019-10-27 14:44:10 | 時事


リテラが
『青山繁晴ら自民党極右議員が「旧宮家男子を女性皇族の婿養子に」とカルト提言! 竹田恒泰が愛子内親王と結婚して天皇になる可能性も?』

と護る会をカルトと呼び既に結婚している竹田恒泰氏を例にとんでもないクソ記事を書いている。

現職の国会議員をカルト呼ばわりすることも異常だが、竹田恒泰氏に関しては名誉毀損にも値する犯罪的な記事である。

何故そこまでしてこんなくだらない記事を書くのかは要するに皇室、皇統を破壊することしか頭に無いからに他ならないからである。

皇統を護るのは男系男子を護ることであり、旧宮家からの特例措置的復活で乗り切ることがきわめて現実的なのである。


つまりクソ記事を書くクソリテラである。

東須磨小学校長谷川雅代先生の謝罪文

2019-10-27 00:02:34 | まとめ・資料


長谷川雅代先生謝罪文


『子どもたちに対しては、こんな形になって申し訳ないです。子どもたちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子どもたちの前に出られなくなり、申し訳ありません。私の行動で、迷惑をかけてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています。
被害教員に対しては、ただ申し訳ないというしかありません。被害教員のご家族に画像を見せられ、入院までしている事実と、苦しんでいる事実を知りました。本当にそれまでは、被害教員には自分の思いがあって接していたつもりです。自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです。どうなっているのかと、ずっと思っています。』




天皇論

2019-10-25 11:19:54 | 時事



『よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ』

四方の海皆同胞と思う世になど波風の立ち騒ぐらん

(世界は全てが兄弟姉妹である平和な時代であると思っているのに、どうして波風が立つような動乱の兆しがみえるのだろうか)


明治天皇が明治37年2月10日日露戦争開戦の詔発布の数日前に読んだとされる御製であるが、

昭和天皇もまた日米開戦の決する御前会議に於いて全く同じ御製を二回詠まれている。


参謀総長杉山元は『直接「遺憾ナリ」トノオ言葉アリシハ恐懼ノ至リナリ 恐察ス ルニ極力外交ニヨリ目的達成ニ努力スヘキ御思召ナルコトハ明ナリ又統帥部カ何 カ戦争ヲ主トスルコトヲ考ヘ居ルニアラスヤトオ考ヘカトモ拝察セラルル節ナシ トセス』と日記に記しており、東條は陸相官邸に帰ると昭和天皇の意思が和平にある事を周囲の者に伝 えている。


昭和60年4月15日の記者会見で昭和天皇は

「会議の議題の第一議に戦争準備をすることが掲げられ、また、次に平和のための努力となっていましたが、私は平和努力と言うことが第一義になることを望んでいたので、明治天皇の御歌を引用したのです」と発言なさっておられる。


奇しくも米国に於いては【オレンジ計画】なる日米戦のシュミレーションが日露戦争終結後から計画されており、ABCD包囲網やハルノートを加味すれば歴代天皇の平和への強いお気持に反して戦争へ突入していった経緯はまさに自衛戦争であることを明確に示唆している。

大元帥であった明治、大正、昭和から象徴となった昭和、平成、令和でその役割の国民と日本国の安寧を祈る御存在はなんら変わることがないのであり、國體は護持され続けるのである。