天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

天皇陛下

2018-12-31 07:05:23 | 時事

平成最期の天皇誕生日は約8万人が一般参賀に訪れた。ここ2.3年は増加傾向にあったが例年の平均は凡そ2万人前後である。

名残惜しいとの国民の感情に明らかに水を差すのが新聞報道である。

赤旗が新聞かとの疑念は置いておくとして大見出しが『天皇が最後の記者会見』である。敢えて呼び捨てることで皇統を最後にしたいと言う醜悪な魂胆を意図的に匂わせている。

朝日新聞も一面トップにするところが逆に恐ろしい。大衆に迎合しているとしか思えない。

朝日は読めないが、赤旗にある『沖縄の苦難』は明らかに辺野古基地移設反対という既定路線に今上陛下のお言葉を政治利用していることが明確に理解可能だ。

どの道朝日や他社も表現こそ違えど似たり寄ったりであることは容易に想像できる。

閉店売り尽くしの行列とは思いたくないが、どこまで国民がこの事に気が付いているのかも来年4月からの新年と共に大変気懸りである。

4月からは陛下が四人になられるのである。

私が危惧するのは皇統に対する相対化の流れであり、国民の意識である。戦後の日本人は上記の新聞やオールドメディアと共に歴史認識を共有してきた。つまり、皇室と靖国神社を引き離してしまった主犯と余りにも長く生活してしまったのである。

売り尽くしの列と、新装開店の列だけに並ぶような国民では皇室はおろかこの国は守れない。

任那日本府と火器管制レーダー照射

2018-12-28 06:05:01 | 時事


李完九(イ・ワング)首相が、「事実に基づかない歴史歪曲をしてはならない。真実を隠すことはできず、厳しい歴史の評価を受けるだろう」

平成27年産経の記事であるが日本の古代史への批判を首相が行なっているのである。扱いが小さいため気にも留めなかったが、韓国はこのようなジャブを時々入れてくる。

前方後円墳を破壊したり、証拠隠滅に余念がないが古代史の改竄をしてまで日本を嘘つき国家にしたいようである。

一方で韓国軍から受けたロックオンを日本の過剰反応や虚偽としたいのであろう。

反日もここまでくれば我慢の限界だろう。原因は日本のあまりにも鈍感なフレンドシップにあり、古傷に触るような対応しかしてこなかったことであろう。

朝日新聞の北のミサイルに一発なら誤射かもしれないとの対応をいつまで繰り返すのだろうか、日本人が考えている程朝鮮人は甘くない。

反撃出来ないのであれば関係を断つしか術はないだろう。


天皇陛下を天皇と言う侮蔑

2018-12-26 19:32:07 | 時事


皇族に宮号はあるが苗字は無い。
古来苗字は天皇が国民に与えたものであり、天皇とはそのような御存在なのである。

天皇は敬称ではないので天皇皇后には陛下をその他皇族には殿下を付けることが法律で定められている。

従って歴代天皇を総じて呼ぶのであれば天皇でも良いのだろうが、今上天皇ないし、今上陛下でもよいが、天皇陛下はお一人しかおられないのでやはり『天皇陛下』と呼んだり、表記することが正しいのだろう。
天皇や明仁天皇などと意図的に陛下を使わない者はあまりにも侮蔑的で名誉を毀損しているとさえ感じる。

天皇陛下に基本的人権を与えようとする近年の動きには戦後教育の皇室への尊崇に触れずに来た弊害と言えるだろうが、これこそが反日日本人の起源であり自虐なのであろう。

もう一度自分の苗字が授かり物であることを肝に銘じ考えて欲しい。

#こんな辛淑玉はダメだw

2018-12-25 18:14:18 | 時事


琉球新報(聞き手編集委員・新垣毅)

未来築く
自己決定権
戦後70年差別を断つ

〜沖縄は今、在日韓国、朝鮮人のようにヘイトクライムの対象にされている。
「沖縄はいつも国家、つまり上からのレイシズム(人種差別主義)にたたかれてきた。加えて下からのレイシズムも出てきた。これは安倍政権が標的を示した。いわば保険付きの差別だ。弾圧と大衆のテロが重なっている。日本は危険水域を完全に越えた。沖縄は見せしめだ。だが沖縄はずっと戦い続けホップステップまできてジャンプしそうな勢いだ。日本の運動全体に『やれば出来るかも』という希望を見せている。沖縄が闘いの象徴となり、若者の学習の場にもなっている。辺野古は日本の歴史を変えられるか否かの引金の位置にある」

〜沖縄で自己決定権を主張する声が高まっている。「沖縄の人々には日本から離れることへの恐怖心がまだあると思うが、広く世界の情報を得て自信を持てば一気に覚醒するだろう。今、その時期に入ったのではないか。『差別』だと言えるようになったのはすごく大きい。『一流の日本人になりたい』と思わされ、日本人として死んだり殺されたりしてきた経験は簡単には抜けないが、その葛藤を克服できれば、自分たちの土地がある沖縄は自己決定権で勝てるし、日本の犯罪性も告発できる」

〜日本の犯罪性とは
「差別の上に成立する植民地支配だ。この清算が大切だ。日本は差別や植民地支配を一度も反省したことがない。過去に何をしたのか真相を究明し、後世に伝えていくことが反省だが、一切やってない。やられた側が訴えない限り、やった側は絶対に反省しない。沖縄自身が行った朝鮮人への差別、先島差別なども清算し、同時に日本を告発してほしい。『琉球処分』あたりまでさかのぼり、たとえ死んでいても植民地行政官らを一人一人告発する。『仕方がなかった』で済ませてはいけない。ガマで自分の子供を殺した親たちはずっと罪の意識を抱えて生きてきた。そんなことをさせた者たちを許してはいけない」

〜沖縄への提言は。
「国際的な人権サミットを開くなど、憲法9条を最も具現化した島を目指す『沖縄宣言』をしてほしい。その意味で、沖縄は段階を踏んででも独立を目指すべきだ。このままでは沖縄の歴史は本土の歴史に飲み込まれる。ウチナンチュから見た歴史を教科書にし、まず教育を奪還すべきだ。沖縄に依存し、戦争の弾よけにし、米国のご機嫌取りにも使ってきた日本に独立を突き付けなければ、日本も米国への従属関係から独立すれば、日本はもはや米国に沖縄を献上できなくなる。」

〜沖縄の具体的課題は。
「闘うエネルギーが10あるなら、その8を国際社会への働きかけに使う方が効果的だ。徹底的にロビー活動をして米国の世論や地方議会を味方に付ける。沖縄発のネットメデイアを持ち、今の現状を絶えず可視化して窮状を世界に訴える。それを多言語で報道し、沖縄系移民を介して味方を増やすことだ。」




主張が反安倍や国家反逆でまんま工作員としか思えない。ジャーナリストの石井孝明氏のフォロアー数と影響力が仇となった判決だったが石井氏の言うスラップ訴訟そのもの、日本の司法は弱者に擬態するものは見えないことが分かる。


どこの国の裁判所なのか?石井孝明氏

2018-12-25 16:57:05 | まとめ・資料


石井孝明氏のツイートより
『非常に残念ですが辛との裁判は負けましたが詳細な内容は主文朗読だけでよくわかりません。
だいたい内容を読みましたが残念な判決で、周辺事情を考慮せず提示した論点や辛の一連の行為を評価せず機械的に当てはめた判決で、遺憾です。上告も含めて検討します。想定の中で一番悪い状態の判決でした。
相手はヘイト、人種差別ということを繰り返しましたが、その点は裁判所はまったく言及していません。判断を逃げたのか。問題になったのは、原告が沖縄問題で、外国の関係にあるということを憶測で述べたことを、断言したと裁判所は批判しています。
しかも辛が、沖縄で独立や、暴力を煽ったことの評価を、裁判所はしていません。なんだこれはと思います。どこの国の裁判所なのか。』


取材ノートの余白、エネルギー・環境・金融・安保 記者石井孝明のブログより

民事裁判の負けのご連絡
2018/12/25 15:38

辛淑玉氏に訴えられたことについてご説明しましたが、裁判は55万円の負けとなりました。非常に遺憾です。

裁判所は機械的に名誉毀損の要件にあてはめるのみ。相手側の差別、ヘイトの主張は採用しなかったものの、最近の判例で検討される周辺諸事情や、辛による沖縄独立や、暴力活動については、ほとんど考慮していません。

本人訴訟でした。それで大丈夫な案件と思いましたが負けてしまったのは残念です。

上告を含めて検討します。