天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

日本軍の残虐性を強調されるもの

2021-08-26 05:19:00 | まとめ・資料





アメリカ

  • 真珠湾攻撃
  • 重慶爆撃
  • 風船爆弾によるアメリカ市民の殺害事件
  • 捕虜虐待
    • 大船収容所事件
    • バターン死の行進
    • ヘルシップ
    • 搭乗員捕虜の殺害 - 戦犯(民間人大量虐殺実行犯)としての即時処分、民間人大量虐殺実行犯に対する住民による私刑、安楽死と主張される行為等がある。
      • 大阪憲兵隊事件、ドーリットル事件、油山事件
      • 日吉村事件(武士道裁判事件)、紙敷村事件、能崎事件(佐原町事件)、東京立川憲兵隊事件
      • 東海軍事件、中部軍・中部憲兵隊事件、東部軍一戸中佐事件、青酸カリ捕虜毒殺事件
      • 千住大橋事件(東京上野憲兵隊事件)、西部軍搭乗員斬首事件、漢口連合軍航空機搭乗員虐殺事件
      • 宮古島事件、石垣島事件、喜界島事件、台湾軍軍律裁判事件
      • 小笠原事件 - 処刑後、さらに遺体を人肉食したとされる
    • 東京陸軍刑務所飛行士焼死事件(搭乗員焼死事件) - 空襲時に捕虜を避難させなかったとされる
    • 東部憲兵隊事件 - 捕虜に十分な食事等を与えなかったとされる。軍医による薬物注射での重体者殺害を含む
    • 高知憲兵隊事件 - 負傷した搭乗員捕虜の手当てを怠って死亡させたとされる
    • 一ツ橋事件
    • 捕虜への人体実験
      • 海軍生体解剖事件
      • 九州大学生体解剖事件
    • パラワン島米兵捕虜焼殺事件
    • マキン奇襲における捕虜殺害
    • ウェーク島の戦いにおける捕虜処分
    • 捕虜の強制労働・麻生鉱業戦争捕虜問題など
  • 駆逐艦秋風による民間人殺害
  • 伊号第八潜水艦による輸送船「ジーン・ニコレット」退去者への機銃掃射
  • デュエナス神父斬首事件(グアム)
  • 慰安婦制度における性暴力 
  • 橘丸事件


イギリス・オーストラリア・英連邦諸国

  • サンダカン死の行進と呼ばれる捕虜移送作戦時の死亡者。
  • 香港の戦いにおける戦闘中の英軍捕虜処分
  • セララン兵営事件
  • 泰緬鉄道建設捕虜虐待事件
  • ビハール号事件
  • 一宮町事件
  • 聖ステファン中学校虐殺事件
  • アレクサンドラ病院事件
  • バンカ島事件
  • オーストラリア病院船セントー号撃沈
  • 潜水艦による溺者への機銃掃射 
  • カラゴン事件
  • シンガポール華僑粛清事件
  • 双十節事件
  • アビ事件
  • マラッカ事件

オランダ

  • ラハ事件における捕虜虐待
  • スマラン慰安所事件
  • フローレス島事件
  • マゲラン事件
  • 櫻倶楽部事件
  • ジョンベル憲兵分隊事件
  • 病院船オブテンノールの拘束、自沈。

中華民国

  • 重慶爆撃
  • 平頂山事件
  • 南京大虐殺
  • 百人斬り競争
  • 張作霖爆殺事件
  • 陽高事件
  • 生物・化学兵器の使用
    • 燼滅作戦しょうめつにおける毒ガス使用
    • 浙江省における生物兵器使用
    • 常徳の戦いにおける化学兵器と生物兵器の使用
  • 慰安婦
  • 日本兵による中国人女性の強姦
  • 略奪- 戦闘継続のための食糧をはじめとする物資の確保のための徴発活動
  • 日本企業による強制労働(花岡事件や西松建設事件)

フィリピン

  • マニラ大虐殺
  • バターン死の行進
  • フィリピン生体解剖事件
  • 慰安婦

インドネシア

  • 住民虐殺
    • ババル島事件(インドネシア・ババル島)
    • ポンチャナック事件(インドネシア・ポンチャナック)
    • 強制労働
    • 石油や鍋、アルミなどの軍需物資採掘での強制労働行為(死者多数)

ニューギニア

  • スパイ、ゲリラ掃討作戦の過程で発生した原住民の殺害事件
  • デュエナス神父処刑事件(グアム)
  • メリッソ村民虐殺事件(グアム)
  • ティンブンケ事件(ニューギニア)
  • ヤルート島民処刑事件(太平洋)
  • ルクノール島民処刑事件(太平洋)
  • オーシャン島住民殺害事件(太平洋)


戦争当時の日本国内

  • 久米島守備隊住民虐殺事件
  • 渡野喜屋事件
  • 戦争マラリア


韓国

  • 慰安婦
  • 朝鮮人の強制連行・強制労働


その他の主張によるもの

  • ランソン事件 - 明号作戦展開時のフランス軍捕虜の殺害。戦闘中に捕虜収容の余裕がなく、戦後、責任者とされる人物が冤罪処刑されている。

公明党と靖国参拝と宗教

2021-08-26 00:16:00 | 靖国
公明党の靖国神社参拝に関する考えを二人の代表の言説から紐解いてみよう。


神崎元代表

靖国参拝について、
公明党は二つ
(1)憲法二〇条の政教分離原則との兼ね合い(2)A級戦犯の合祀
の角度から反対と明言。

山口那津男代表

街頭演説で、「 靖国神社参拝に反対する国際社会の声に謙虚に真摯に耳を傾けるよう」安倍首相に呼びかけている。また、「もっと慎重に、いろいろな影響を最小限にすることが政治家には必要だ」とも言っている。



したがって党としてのスタンスは"反対"であると言える。連立与党として国際社会からの反対の声を利用した"反対"とややトーンダウンしてはいるものの、別施設建設という靖国神社に変わった国の慰霊施設を考えているようだ。

では若い議員はどうであろうか、伊藤渉議員がブログに靖国神社に対する考えを書いているので一部抜粋してまとめてみた。
『靖国神社の問題は私が言うまでもなく、A級戦犯の合祀問題をはじめ、公式参拝等の憲法問題や歴史認識、果ては外交問題に至るまで、あらゆる面で議論の対象となっている。』
このように議論対象を挙げているが、それがそのまま代表や党としての"反対"の立場へと結論したいのだろう。

国内で戦犯は最早存在すらしておらず、そのことをして寧ろ中韓が外交問題化しているだけで、憲法問題は解決済みであるのだ。
つまり、これらは議論の対象となっているのではなく、なっていたの過去形だ。
以下に赤字で抜粋したが、よくある伝統の否定と戦時体制の洗脳機関として靖国神社を根幹から否定したいのだろう。

  『“靖国は日本の文化です” との小泉総理の言葉に『靖国神社の歴史は古いものではない、その精神は古来より受け継がれてきた日本の伝統とは異なったもの。』

『靖国神社の概要
○明治2年(1869)、戊辰戦争で戦死した官軍兵士を慰霊するため、「東京招魂社」として創建され、明治12年(1879)に靖国神社と改称された。

○靖国神社の「祭神」は神話の神などではなく、戦死した「英霊」。祭神総数は246万6000余柱。なお合祀対象は日本国民及び死亡時に日本国民であった人。

 問題に靖国神社が持つ特異性がある。
 神社の「神」といえば、普通は自然を神格化したものであったり、天孫降臨神話によって成立したものであったり、歴史上の実在人物が次第に神格化されていったりと、「八百万の神々」の名が示すとおり多種多様に存在。

しかし御霊信仰を除くと、没後間もない人間そのものが神になるという伝統は、わが国にはない。
 明治新政権は自身の正当性を宣揚するために、政権樹立のために犠牲となった人々を天皇の忠臣として祀るという、新しい思想を形成します。そして「招魂社」を建設して「招魂祭」を行い、戦死者の「みたま」を栄光で包み、永久に神社にとどめて顕彰していきます。

その後戦争があるごとに戦没者のための合祀祭を開催し、祀られる祭神の数が増えていきました。
 このとき初めて、日本の伝統にはなかった、「戦死者を神として祀る神社」、「祭神が増え続ける神社」という、後に「国家神道」と呼ばれる新しい思想が誕生するのです。
 その後、国策によって神道が宗教から「道徳」や「愛国心」に置き換えられていくにつれ、神社への参拝が当然となり、「靖国で会おう」という言葉が国民的常識となっていきます。これら日本人の思想の変遷に重大な役割を果たしたものが「国定教科書」、「教育」の力でした。

《教育の重要性》
 “現在の日本の平和と発展は、戦没者の犠牲のおかげです”の言葉の奥に、“日本という国家が、死ななくてもいい人たちを戦場に駆り出し、犠牲にしてしまった”との視点が希薄に感じるのは私だけ?。
 国家が編集した教科書によって、“死んだら靖国神社に行けるのだ”と学び、先生に連れられて神社に参拝し、それを美徳とする道徳観をはぐくむなど、子供の頃から忠義と愛国精神を涵養する一連の教育効果は、戦争遂行に少なからぬ威力を発揮したのは確かです。
 靖国の問題を通して考えさせられたもの・・・

一つは「『正しい教育』によって国は発展し、『誤った教育』によって国が滅びる」ということ。もう一つは「人の心が国家権力によって操作される恐ろしさ」

 このようなことを考えたとき、首相が“靖国神社に参拝し、不戦の誓いをあらたにする”と述べていましたが、本当に不戦の誓いをするのであれば、首相が靖国神社に参拝するのではなく、わが国のかつての為政者、あるいは国家機構が、靖国神社を戦争遂行のために少なからず利用したことを認めて、靖国神社とのかかわりを絶つべきではないかと思うのです。

そして、多くの日本人が戦争の犠牲者であるのと同時に、わが国の犠牲者の何倍ものアジアの人々が、わが国が引き起こした戦争によって犠牲になったという事実をしっかり学び続けることが大切だと考えます。』以下略

公明党の政教分離創価学会との関係の言い訳

公明党は、1964年11月17日に、池田大作創価学会会長の発意によって結成された政党。以来、創価学会の仏法の理念に基づき、「個人の幸福と社会の繁栄が一致する、大衆福祉の実現」「人間性の尊重を基調とした民主主義をつくり、大衆とともに前進する大衆政党の建設」を目指してきました。ただし、創価学会と公明党との関係は、あくまでも支持団体と支持を受ける政党という関係であり、「あらゆる階層のいっさいの民衆を包含しうる大衆政党」であると綱領にも明記している通り、公明党は国民全体に奉仕する国民政党です。

憲法の定める政教分離の原則は、先に述べたような趣旨を超えて、宗教団体等が政治的活動をすることをも排除している趣旨ではなく、また、憲法第二十条第一項後段の規定は、宗教団体が国又は地方公共団体から統治的権力の一部を授けられてこれを行使することを禁止している趣旨であって、特定の宗教団体が支援する政党に所属する者が公職に就任して国政を担当するに至ったとしても、当該宗教団体と国政を担当することとなった者とは法律的に別個の存在であり、宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないから、同項後段違反の問題は生じないと解してきているところである。

自民党の閣僚が靖国神社を参拝する中にあって同じ連立与党の立場から明確に反対の姿勢でブレーキを踏み続ける公明党

以前靖国神社を国家管理とする靖国神社法案が議論されたことがあった。

靖国神社の国家護持法案

『この法律において「靖国神社」という名称を用いたのは、靖国神社の創建の由来にかんがみその名称を踏襲したのであつて、靖国神社を宗教団体とする趣旨のものと解釈してはならない。』(第2条)

『靖国神社は、特定の教義をもち、信者の教化育成をする等宗教的活動をしてはならない。』(第5条)と規定している。

本案を支持する全国戦友会連合会や日本遺族会などは、「靖国神社国家護持」を嘆願する署名を2000万筆集めた。

一方左派からは、戦前復古であるとして反対論が展開され、他の宗教団体も国が靖国神社を特別視するものだとして反対

靖国神社法案に反対した宗教団体

仏教系24団体、教派神道系24団体.キリスト教系17団体、

これに加えて創価学会も反対の意思を独自に示していた。

以上のように公明党が靖国参拝に於いてブレーキを踏み続けることは宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないとする公明党、創価学会の政教分離の解釈が都合の良い言い訳に過ぎないことを示している。

他宗教を認めない創価学会は鳥居をくぐらないだろうし、公明党もくぐらせない、こんな政教一致はあってはならないのだ。





 


竹田氏は何故勝てないのか? 司法の闇

2021-08-24 21:48:00 | 時事
公然事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する』


名誉毀損は上にあげた三つの構成要件
①公然
②事実を摘示
③名誉を毀損
にあてはまれば成立する。
更に事実であろうが、虚言であろうが関係はないとある。

これに対して名誉毀損が認められない特例として、
❶公共の利害に関する事実
❷公益を図る目的
❸真実であることの証明が出来る
以上の3点に当てはまれば名誉毀損にはあたらないということだ。






二審の高裁判決も竹田氏敗訴、名誉毀損はまたも認められなかった。

二審の争点は2点あり、山崎氏はツイートの時点で竹田氏の著作等の言論を認識しておらず、訴えられてから過去の言論を掘り起こした。
2点目は仮に山崎氏のツイートが論評であったとしても、人格攻撃にあたる。
というのが二審の竹田氏側の主張であった。
1点目の主張に対し高裁は「山崎さんが竹田さんの言動の内容を認識し、各ツイートの前提とした事実が認められる」とし、 2点目についても「各ツイートの表現それ自体で竹田さんに対する人身攻撃とみられる内容であるとまではいえないし、山崎さんによる各ツイートが、私的な感情に基づいて、竹田さんの評価をおとしめたり、講演会の実施を妨げたりする目的など、人身攻撃としてされたものであることを認めるに足りる証拠はない」と否定した。 さらに、ツイートが「公共の利害に関する事実にかかるものであることは明らかである」として竹田氏側の敗訴としたが、
裁判所が竹田氏を『人権侵害常習犯差別主義者』である太鼓判を押したのだ。

山崎氏は「私の一連の投稿が、社会から差別をなくすという公益に寄与する公正な論評だと認められました」とコメントしている。

つまり日本の司法は泥棒ではない者に対してあいつは泥棒だとtweetした人物を空き巣被害を防ぐ公益性があり、単なる論評をしたに過ぎないとした訳だ。

これを闇とせずして何とするのか、空いた口が塞がらない。

講演会を中止され、泥棒扱いされたラーメン屋さんにとって最高裁だけが唯一の頼みの綱となった。旧皇族差別が横行する社会だけにはならないことを祈念したい。

メンタリスト大誤

2021-08-18 13:45:00 | 時事



地上波からユーチューバーに転向したタレントでチャンネル登録者数で言えば江頭2:50の次に人気だが、240万人以上という数は奇しくも靖国神社に祀られる御霊240万余柱と同じだ。

そんな大人気ユーチューバーのメンタリストダイゴが差別的発言で炎上し謝罪するも燻っている状態で中々収まらないようである。

差別的発言の前に、自分は人より税金を多く収めているからいいとの考え方がまず大きな誤ちである。

あくまでも納税は国民の義務であり、当たり前のことだ。人より多く収めているのは単に多く稼いでいるだけだということが判らないのはメンタリストとして失格だ。

人の命に軽重は無い。

自分は優れているから〜との発想はナチスの優生思想に代表される。あのやまゆり園の陰惨な事件の殺人犯植松聖と同じメンタルとも言える。それだけにダイゴへの批判は一回謝罪したところで収まる筈もない。

ただでさえ日本の保守派はヘイトスピーチの濡衣を着せらるのに、影響力のあるユーチューバーの炎上はそれに拍車を掛ける大問題でありDAIGOさんの大誤算などという親父ギャグでは済まされる訳がないのである。

参拝を考える

2021-08-17 10:08:00 | 時事


皇國さんのツイートに批判的なリツイートを見たので本日はこの問題を考えたい。

まず先に申し上げておくが、皇國さんとは相互フォローの関係である。しかしながら次にあげるmimosaさん(FFではない)の批判的ツイートには"いいね"を付けた。



『これは立派な児童虐待ですね。
子供を特定のイデオロギーに洗脳させるなんて、虐待だわ。
やってることが炎天下の日にフェミデモに子供をダシにして利用してる極左と変わらない。
旭日旗の質を下げるマネをするな、バカ野郎。
子供に思想を押し付けるな!
#限界保守に怒られそうな事を言う』

つまり、立ち位置こそ違うが、やっていることは


これと何ら変わらない子供の政治利用という意見だ。

ただし注意点が一つだけある。子供達が自発的に着ていればその限りではないということである。
ポイントは強要、無理矢理という行為があれば子供への政治的中立の確保を怠っている"イタイ親"つまりは『毒親』である。

若干フォロワーに対して言い過ぎたのでステマでフォローしておく。










   




例えばこのような行為が心暖まり、微笑ましく思えるのは御英霊に対してニュートラルで強制や強要が感じられないからだろう。


したがってたとえ自発的に着ていたとしてもこのようなコスプレに近い、単に見られたい、目立ちたい、Tシャツ売りたいという独善的な者になってしまい、参拝の本質からかけ離れてしまうのである。

このように日本人の靖国神社に対する認識や参拝の意識の乖離が天皇陛下の靖国御親拝を遠ざけているのだと感じる。

今となっては天皇陛下が靖国神社に御親拝すれば、コスプレ参拝と同じ視線で見てしまう国民が半数はいるということだ。

だから陛下は勅使を向かわせ皇居から遥拝なされているのであって、その純心さが園児と重複するのである。