天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

ヘイトブタは死なない

2016-06-06 07:47:40 | 時事
ヘイトスピーチとは人種、国籍、宗教、性的指向、性別、障害などに基づいて個人または集団を攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動のことである。

日本語では「憎悪表現」「差別的憎悪表現」「憎悪宣伝」「差別的表現」「差別表現」「差別言論」「差別扇動」「差別扇動表現(差別煽動表現)」などと訳される。

川崎と渋谷で「言論の自由を妨害するな」と「ヘイトデモやめろ!」の言い合いとなり、主催者側とデモを阻止しようとするグループがもみ合いになる事態が発生し、川崎市のデモは中止された。

遠巻きに見る一般市民は「大声を出しいがみ合い怖い」との声もあるが単なる罵り合いが乱闘などに発展すれば両者への嫌悪が大きくなり、お互いに潰れてしまう可能性も否めない。

川崎では反対派が道路に寝転び不法に占拠した為主催者側が中止を決めたが、好判断であった。
今回のデモは川崎区の公園2カ所の使用不許可を決定し、横浜地裁川崎支部も「人格権の侵害で、集会や表現の自由の範囲外」として一定範囲のデモ禁止を命じる仮処分が出ており、この日の中原区の公園は仮処分の範囲外で、神奈川県警中原署は道路使用許可を出していた。

このような前段階があっての今回のデモ中止は好判断であった。主催者側も威力業務妨害で提訴するようだが、このような一歩引いた大人の態度に
一般市民は理解を示すだろう。

元々主催者側である彼等の主たる主張は入管特例法の廃止であってデモの場所が在日コリアンの多い地域である。問題化させて注目を引くという面ではその目的は達成されているだろう。

元在特会の会長桜井氏は驚く程朝鮮史に精通している。在日コリアンが元日本人であったにしても
子々孫々に渡り特別が保証されることは一般的日本人にとっても差別的に感じる。

本国では水曜デモを容認し、反日教育を施し、竹島を奪い、少女像を量産し、大統領が陛下を侮辱し、靖国のトイレを爆破し、神社が燃える。

これだけの日本人差別を現実に受けても有田某氏はヘイトスピーチ、ヘイトクライムと民族差別が日本にあるかの如く公道に寝ている。



デモは道路使用許可を得て正当に表現の自由を行使する市民の権利である。しかし、単に感情に任せて阻止したいが為道交法に違反し、不法に道路に寝る行為は粛々と提訴していけば良い。

威力業務妨害って道路に寝る事が威力と思われる
方も居られるだろうが、卒業式での『君が代』斉唱に反対し不起立を呼び掛けた高校教諭が威力業務妨害罪で有罪判決を受けたケースもある。

ヘイト、レイシスト、人種差別といわれると萎縮する日本人が大半であろう。

日本人に足りなりのはヘイトを恐れず、またヘイトを回避して、表現の自由、言論の自由を行使することだと感じる。