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指原莉乃 “顔芸”をするアイドル(総選挙分析ライター)

2015-11-11 05:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 “顔芸”をするアイドル(総選挙分析ライター)


HKT48の指原莉乃が11月9日にフジテレビ「痛快スカッとジャパン」に出演して、自身久しぶりとなる“顔芸”を披露した。

番組内では男子高生が女子高生のほっぺたをギュッと伸ばすシーンがあり、それを番組内で「ほっぺギュッ」と名付けた。それを指原が実際に演じて、自身の手でそれぞれ左右のほっぺたを引っ張って伸ばしたのである。その表情が秀逸だった。
「痛快スカッとジャパン」151109 (ほっぺギュッは43分40秒より)
指原莉乃 「ほっぺギュッ」画像

指原は今から3年半前の2012年に福田雄一監督の「ミューズの鏡」に主演した際にさまざまの強烈な「変顔」の“顔芸”(注)を連発したが、翌年の2013年6月に選抜総選挙でトップをとってからはアイドルイメージを低下させる「変顔」の“顔芸”は封印してきた。(所属事務所の意向もあったと話していた。)

筆者は13年3月25日の有吉AKB共和国(HKT48ラジオ局)で指原が「変顔」をしたのを最後に指原の“顔芸”を見ていなかった。

9日の「スカッとジャパン」では、以前やっていた「変顔」とは異なり、左右のほっぺたを自らの手で引っ張っただけだが、ほっぺが左右によく伸びて、ほっぺが柔らかいのには見ていて面白かった。久しぶりの“顔芸”は見事な出来栄えだった。

番組の司会の内村光良(ウッチャンナンチャン)からは「アンパンマンの実写かな?」とツッコまれ、至極好評だった。

「ミューズの鏡」の時には奇怪で異様な”悪魔“の「変顔」をしておよそアイドルとは言えない表情をこれでもかと連発したが、今回の顔芸は内村の言うように「アンパンマン」を連想させる”可愛い”ものでアイドルイメージを低下させるようなものではなかった。

そう考えてみると、指原はアイドルばりばりだった若い時にイメージ悪化のリスクも省みず「変顔」に挑戦していたのだから大したものである。

つい最近に指原のファンになったひとは今回の指原の顔芸に驚いたかもしれないが、以前はもっと凄まじい“顔芸”を披露していたことを思い出すと、指原もふところが深くなったな、との感慨を持った。

以上

(注)<指原の「変顔」について記述した記事一覧(映像含む)>
指原莉乃「ミューズの鏡」第8話 恋愛のエチュード オフネ 120812
指原莉乃「ミューズの鏡」第9話 悪魔に魂を売る 120812
指原莉乃「ミューズの鏡」第10話 ゴリラ顔 120813
指原莉乃「ミューズの鏡」第11話 悪魔の呟き 120814
指原莉乃「ミューズの鏡」第12話 マキの魅力 120816
指原莉乃「ミューズの鏡」第13話 再び悪魔憑依 120817
指原莉乃「ミューズの鏡」第16話 血の運命 120820
指原莉乃「ミューズの鏡」第18話 しゃくれ顔 120823
指原莉乃「ミューズの鏡」第19話 マキ「ミューズ」の主役に 120901
指原莉乃「ミューズの鏡」第20話 出生の秘密 120907
小嶋陽菜『メグたんって魔法つかえるの?』第6話 小嶋・指原魔女対決 120816


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