去年同様GⅡにしておけば
28日開催にも大らかな気持ちで居られたのに。
ワグネリアンに敗れたルーカス。
グレイルに負けたタイムフライヤーの姿が目立つホープレス…ホープフルステークス。
重賞を勝ち、ここに挑んだのがジャンダルムしか居ないホープレス…ホープフルステークス。
ワグネリアンやグレイルが、早々に年内休養を決めたのも当然の結末。
このタイミングで2歳GⅠに駒を進める酔狂さなど、今を生きる関係者各位が望む訳も無く
その結果、単なる“負け残り”なメンバーが軒を連ねているのが現状。
JRA内部に優秀な方々がいるのも事実なのだろう。
興行の部分だけで言えば、来年の金杯を1月6日の土曜日にしてくれた事は素直に嬉しい話。
それでも、有馬記念の熱狂をスポイルしている現実に変わりは無い。
有馬記念前のボーナスレース化を楽しみにしていたファンも少なからずいたはず。
ハートレー&シャイニングレイ…そして、レイデオロ。
レイデオロの頑張りがなければ、単なるオープン特別の扱いだったかもしれない。
つまり、今回のGⅠに関しては…レイデオロさんのおかげです。
…今年に限って言えば“負け残り”メンバーであることに変わりは無いのだけど。
◎タイムフライヤー
○ジャンダルム
▲シャルルマーニュ
上記3頭の馬連BOXで。
放馬で色々と有耶無耶になりがちなルーカスより
新潟デビュー&オープン特別&重賞経験のあるタイムフライヤーに◎を。
…ジャンダルムとの組み合わせで決まればベストマッチ。
シャルルマーニュとの組み合わせが決まればボーナスレース。
…BOXのタテ目で決まれば、最高のボーナスレースになるのはナイショです。
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