◎カフジテイク
○サウンドトゥルー
△テイエムジンソク・アウォーディー・ケイティブレイブ
◎からの馬連４点で。
みやこステークス勝ち馬とＪＢＣクラシック上位馬を相手候補に。
土曜日のステイヤーズステークスも、チャレンジカップも、勝ったのは外国人騎手。
…ライアン・ムーアは兎も角、日本語を流暢に扱うミルコは別格。
そんな忖度（ｂｙ流行語）を明後日の方向に追いやりつつ、明日もルメールの一発に期待。
使える脚を残しつつ、結果、不完全燃焼っぽかったカフジテイク。
ペース配分やら、展開に恵まれなかった前走。
チャレンジカップのサトノクロニクルに続く福永祐一からの乗り替わり。
明日も、そういう結果になったら
…ワグネリアンの明日はどっちだ！（藤岡重慶の声色でｂｙあしたのジョー）
なお、明日のカフジテイク「ジョッキーの感性に任せたい」との厩舎コメント。
…かんせい、完成、感性、歓声…日本語って、難しいっすよね？
ブレスジャーニーとサトノクロニクルが人気を分け合うチャレンジカップ。
俄かに３歳馬の評価が上がったのは、４歳馬世代の失速が生んだモノと思われるが
…レイデオロのおかげにした方がいいのかも？
（スワーヴリチャードやモズカッチャンの立場は？）
朝日の看板が無いと、途端に間抜けなレース名になるチャレンジカップ。
翌日のチャンピオンズカップと混同しやすいんで、来年からレース名を変えましょう。
…どうやって？
◎サトノクロニクル
○デニムアンドルビー
△プリメラアスール・マサハヤドリーム・レッドソロモン
◎からの馬連４点で。
セントライト記念、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞と本命視したサトノクロニクル。
先週のメラグラーナ同様、しつこく追いかけてみた。
取りあえず、予後不良というオチは勘弁。
菊花賞を走った反動…いや、そこは大丈夫なはず。
…大丈夫だよね？
（無意味に問いかけつつ）
◎アルバート
○プレストウィック
△グランアルマダ
◎からの馬連２点で。
アドマイヤドンの仔というより、母方にあるダンスインザダークが出てしまったアルバート。
年末の中山競馬名物・ステイヤーズステークスに出走。
…３年連続で。
２０１５年はカムフィーを。
２０１６年はファタモルガーナを連れて来ての重賞勝ち。
２０１７年は…しっかりとフェイムゲームを連れて来そう（それは困る）
今から２０年以上前、アイルトンシンボリが連覇した微かな記憶。
「長距離レースといえば、岡部か政人」という定説に溢れていた１９９０年代。
本当にこの２人で勝っているのだから、その定説は正しい。
第26回ステイヤーズステークス（GIII）
https://keiba.yahoo.co.jp/race/result/9206050311/
第27回ステイヤーズステークス（GIII）
https://keiba.yahoo.co.jp/race/result/9306050311/
ライアン・ムーアが日本で最高に輝く重賞レース。
しっかり稼いだ上で、馬券を買ってる我々を気分良くしてくれれば、お互いにハッピーエンド。
…そうなりますよね？
