特番お笑い番組が好評も…「たまに放送するのが正解」か
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/01/kiji/K20151001011234350.html
>漫才、コント、ピン芸、リズム芸など、さまざまなお笑いジャンルの実力者たちが
>次々とネタを披露するスペシャル番組
>「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ、不定期放送)が
>久々に「漫才を鑑賞できる番組」と好評だ。
本来なら、芸を見せるべき芸人さん。
そんな彼ら&彼女が立てる舞台が無い。
それって単なる本末転倒って気がするけど、お手軽なバラエティの現状を鑑みれば
色んな提言も時代の波に揉まれ、泡となって消える。
>一方で「特番でたまに放送するのが正解」(48歳・男性)という意見に代表されるように
>時々見るから面白いという回答も散見された。
そもそも演芸番組という枠組みで、同じ面子を押し通す概念が存在しないだろうに。
…だからこそ、雛壇トークって逃げ道もある訳で。
そもそも、漫才&コント番組は“ひっきりなし”にやるコンテンツでは無いはず。
今となってはレジェンド扱いになるTHE MANZAI(by80年代)も多くて年4回。
それを思えば「エンタの神様」で毎週のように担ぎ出される彼は…反乱分子?
なぁ、ギター侍。