他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】チューリップ賞・重賞2勝馬の誕生。

2015-03-09 21:54:52 | 重賞回顧

ルージュバックを追いかけるべき馬は、又もや関東馬だったというオチ。

水を吸った阪神の芝はタフなレースを演出していた。
そんな舞台でグイグイと伸びていたのがココロノアイ。
この世代、初の重賞2勝馬の誕生。
重い馬場を味方にしたのも事実だが、このタイミングで馬体を増やせたというのも
プラスだったんじゃないだろうか?
ただ、この結果を見るに、やはり桜花賞よりオークスの方に期待してしまったりもして?

馬体を戻しつつ、2着に喰い込んだアンドリエッテ。
思いの外、コンスタントに末脚が使えるのは陣営の収穫材料。
当日までに望まれるのは、パンパンの良馬場。

本命視したレッツゴードンキ。
馬場の状況を考えれば、前々でレースをするのは必然だったと言える。

…でも、その結果が目標物という体だったのは不味かった。
逆に言えば、これでも3着なのだから大した馬だということ。
なぁ、クルミナル。(コンテッサトゥーレの立場を忘れながら)

噂のブチコは芝なら“こんなもの”
なお、管理している音無センセ曰く
「ブチコはブチコ“ちゃん”だから」といったインタビューには、ホッコリさせられました。

…そういう積み重ねが無いのに“これ見よがし”な企画を組むから
フジの競馬中継は嫌われると感じた次第。
なぁ、ブレイヴフィート。

ロカの4着。ぶっちゃけ春競馬は、不幸な結末しか見えませんでした。
…3着が欲しいのに、4着って状況にね。

コメント
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