夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

富士山 今年二度目の雪化粧

2017-11-09 21:18:34 | 日記・エッセイ・コラム

                     富士山  今年二度目の雪化粧

2017年11月9日午前6時43分頃

富士市内事務所玄関先から撮影

朝陽を浴びて右側半分が輝いて見えます。

                 朝陽

 こんなに細い住宅地の間からでも

昇る太陽は新しい一日の始まりを告げて、

輝いています!

『太陽が輝く限り希望もまた輝く』

  高校の書道部の時に、臈纈染めの暖簾に書いた文。

                  夢と希望を友として

  『夢』と 『希望』は、

私の闘病生活の心の支えなのですが、

今年は『希望』はかなり傷だらけになりましたね……

小池百合子女史の場合は、 『希望』ではなくて『野望』が政治生活の心の支え?!

                   嫁菜(ヨメナ)

盛りを過ぎて、大分くたびれて来ました。

  嫁菜の姑(笑)

                                  アゼリア(西洋ツツジ)の鉢の真ん中から、伸びて来た嫁菜。

             嫁菜の新入り         嫁菜の嫁っ子 (笑)   可憐で若々しい!

移植した植木の根元に付いて、山の家から街中へやって来ました!

野生の嫁菜も美しいアゼリアなんかに負けていられません。

頑張れ!!

ヨメナのヨメッコ

※ヨメッコとは、嫁っ子

お年寄りの会話や、田舎の方で耳にする方言ですが、私には、姑や小姑がやや見下したような感じで使うように感じる言葉です…

小姑が使う時には、『家の嫁っ子姉さん』とか言います。

 ちゃんと名前があるのですから、名前でOOさんとか、OO姉さんとか呼んだ方が良いと思うのですが…

家が第一と言う時代の名残の言葉なのでしょう…

女篇に家と書いて嫁ですから、嫁は家のもの。

夫のものではありません!

女篇に古いの姑よりはマシという事で…………

              午後3時過ぎの富士山の様子

 

 

2017年11月9日午後3時14分頃の富士山

昼間は暖かく凌ぎやすい陽気でしたので、山頂付近の雪化粧は、大分薄くなりました。

これからの季節、毎日のように雪化粧した富士山を見ることが出来るようになります。

私も、体調管理をしっかりして、セニアカーで散歩したり、雪化粧した美しい富士山を撮影したりしたいと思っています。

  

嫁菜の現役バリバリお嫁さん ☆ 只今 全開   最盛期

 

 

 

 

 

 

 



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