夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

富士山麓黄金の里 銀杏林と富士山

2019-11-30 20:13:46 | 富士山

富士山麓黄金の里 銀杏林と富士山

 

 

令和元年十一月三十日(土)

静岡県富士山麓

富士市 郊外 にて撮影

 

 

銀杏の葉や実を栽培している銀杏林です。

実は昔からギンナンとして食用にしましたが、

近年銀杏の緑色の葉っぱを摘んで、薬の原料にするそうです。

聞くところに依ると、認知症に効果があるとか☆

 銀杏は寿命の長い樹木ですから、長寿には効果がありそうですね!

 

樹齢何百年以上の巨大な銀杏の御神木の在る村山浅間神社も

此処から車で15分程の場所です。

富士山麓黄金の里は、私が勝手に命名した場所です。

もちろん正式な名前ではありませんので、調べてもどこにも載っていませんし、誰も知らないと思います。

 

数百本以上の銀杏林が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月30日(土)

富士市次郎長付近からの富士山

 

 

まだまだ緑色の葉っぱも沢山残っていましたので、黄葉をもう少し楽しめると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いと めでたし レインボーレッドキウイの中心に白いハート

2019-11-28 20:58:00 | 日記・エッセイ・コラム

令和元年十一月二十八日(木)

いと 愛でたし

レインボーレッドキウイフルーツの中心に白いハート

11月24日(日)

ふじかわキウイマラソンの賞品で孫息子が頂いたレインボーレッドキウイフルーツ

食べ頃なので、切って見ました。

何と、真ん中に白いハートマーク!!

愛しきキウイフルーツ☆

 

 

サンタクロースさんも驚いて!?

見つめています◎

 

 

食べるのが勿体無くて、まだお仏壇にお供えしています!

   多分ものすごーく 甘~~い◎

 

 


君の名は!? 何ですか?

2019-11-27 20:50:07 | 日記・エッセイ・コラム

君の名は!?

双葉の後で直ぐに識別出来ます!

   “サラダ京水菜"

双葉の後で直ぐに普段目にしている本葉が出ています。

 

水菜はとても育て易い葉物野菜です。

発芽率も良くて、間引きした小さなおろ抜き菜は、サラダや汁物の彩りにも使えますので、

冬場は鍋物に夏はマリネやお浸し等とても重宝します。

プランターでも簡単に育てられます。

 

君の名は!?

“人参"

コスモスみたいに細い双葉の後で、確かに、人参らしい葉っぱが出来て来ました!

 五寸人参ですが、五寸の長さの人参が出来るのは、来年かしら?

 

  君の名は!?

“春菊"

 春菊も重宝します!

双葉の後で直ぐに良く知っている春菊の葉っぱが出て来ます。

おろ抜き菜は、お浸しにしてポン酢で食べます。

冬の間、お鍋やすき焼きに使って春になると、マーガレットのような可愛らしい花が咲きます!

黄色や白、白の中に黄色、黄色の中に白等の様々な色合いの花は、菊の花のようです。

葉っぱも花も秋の菊のようなので、春菊と呼ぶのだろうと思います。

 

君の名は!?

“ソラマメ"☆

畑の畔(あぜ)に撒いて、冬から春の間に根粒細菌に空気中の窒素を取り込んで貰い、土壌改良をします。

そら豆を収穫したら、また土を耕して、夏の作物を作ります。

 

 

君の名は!?

“カラフルフリージア"

フリージアは春咲きの球根植物です。

野菜ではありませんが、

春咲きのお花は可愛らしくて咲いているのを見るだけでも、心が弾みます。

お墓や仏壇を始め家中の花瓶に活けて、春の喜びを味わいます!!

     オマケ

君の名は!?

何ですか!?

まだまだ全然判りません!

解りません!

分かりません!

こんなに一度に芽生えたら、判りませんね……

取り敢えず  まつな⇒待つ菜(笑)

 

 

 


のどかな富士山麓とふじかわキウイマラソン

2019-11-26 22:14:38 | 日記・エッセイ・コラム

のどかな富士山麓ふじかわキウイマラソン

2019年11月24日(日)

秋の富士山麓

みかん畑や雑木林、家の前の坂道を、全力で駆け抜けていくランナーたち

 

たわわに実った温州みかん

富士山も見つめています!

沢山の選手が参加しています!

 

 

 

選手たちは、集合場所から、普通の生活道路を通って、出発地に移動します!

 

こんなお洒落なコスチュームの選手もいますよ!!

みかん畑

無花果畑

またみかん畑等を通って、

 

スタート地点に移動します。

 

 

        

道の駅の観覧車

団栗、ドングリ、どんぐり  一面のドングリ

 保育園迄マンションで育った小学校低学年の孫息子は、珍しそうにドングリの海を観察しています!!

直ぐ傍に在る自然。

絵本の中でしか知らないドングリ。

豊かな自然環境の中、普通の生活道路を全力で走るふじかわキウイマラソン。

立派なグラウンドや整備されたコースを走る大会よりも、よりマラソンの原点に近いように思いました。

 走ることを楽しむ。

 走れることを喜ぶ。

身近なマラソン大会。

応援する喜び。

これからも長く続いて行きますように。

関係者の皆様方、参加者の皆さんお疲れ様でした!

来年は、肝腎の走っているところを応援出来る様に、

移動方法を検討します。