夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

畑で今年初なりの栗で栗おこわ

2018-09-30 19:56:49 | 日記・エッセイ・コラム

畑に今年初なりの栗で栗おこわを作りました!!

 蒸し上がった栗おこわ

もち米 2カップ

うるち米 1/2カップ

栗15粒

もち米とうるち米を合わせて三時間位水に浸してから蒸しました。

味付け

白だし大さじ1

塩小匙1

 

 

桃栗三年柿八年

の諺通り、栗を植えて三年目の今年、夏の暑さにも負けないで、栗の実が沢山なりました。

 

見事な栗です。

 

ケビンが作業用手袋をして、ベンチでイガを剥いてくれました。

大きくて綺麗な栗の実です。

二人がかりで皮、渋皮を剥いて、何とか15個。

山の家近くの畑で、最初は大根やサツマイモ等の野菜を作りました。

とても上手に出来て豊作続きだったのですが、

いつの間にか

鹿やハクビシン、モグラ、ネズミ、野鳥等の餌食になって、手間暇を掛けても

被害が酷いので、農作物は諦めて、栗など実の生る樹を植えてみました。

栗は本当に三年目に収穫が出来るのですね。

 

花梨も今年三個初収穫出来ました!!

  私たちの初孫の名前が 『かりん』 と言います。

花鈴の誕生記念にケビンが植えました。

 かりんは今年小学校6年生です。

  とっくの昔に、私の背の高さを追い抜いて、学年で一番の背高ノッポの女二宮金次郎さん

成長一直線です……

 

カリン来年はもっと鈴なりになりそうです…

 

 

 

 


やばい

2018-09-29 19:51:48 | 旅行記

 

矢場居橋

静岡県御殿場市矢場居にて2018年9月24日撮影

こちらの矢場居橋はヤバくは無くて、安全だと思います!

    

 

2018年9月14日  中国上海市内ビル建設現場で撮影

新築中のビルの足場が竹です。

 

 

十年程前にインドネシアジャワ島

ジョグジャカルタの空港近くのビル建設現場でも鉄骨では無くて、竹の足場で驚いたことがあります!

ハッキリ言って、かなりヤバいと思います!

 

 

道路上空に干された洗濯物です。背の高い車が通ったら引っ掛けてしまいそうです。

 

上海の下町

日本の浅草みたいな場所です。

直ぐそこまで超高層ビルが建てられています。

老舗の店舗に幾重にも重なった電線。

 

切れたままぶら下がっている電線もありました。

 

 

オートバイはアジアの国々では、必需品です

中国上海市内の車のナンバー代金は法外な値段 (日本円で200万円)なので、一般的な市民は自家用車は持てません。

大金持ちが乗用車を持っていますので、走っている個人所有車はベンツやBMWなどの高級外車が殆どです。

市民の足  西安にて撮影

 

 

危険な大型の変圧器トランスがこんなに低い場所にあります。

子供が登って触ったりしたら、忽ち感電死してしまいます。

 

路地を一歩入ったら、

昭和40年頃の日本の下町の裏通りにタイムスリップします。

雑然とした街中の様子はそのままですが、

ペキンオリンピックの年に、中国瀋陽に初めて訪ねた時よりは、町はかなり清潔になっていると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


心にぽっかり穴が空いたよう

2018-09-28 22:35:51 | 日記・エッセイ・コラム

  心にぽっかり穴が空いた

幼なじみのすみれさん(仮名)のお母さんが9月23日に肺炎で亡くなり

24日にお通夜。25日に告別式だったとのこと。

91才の天寿を全うされた女性でした。

 

 

9月24日にケビンの両親の富士霊園のお墓参りの後、

私の故郷沼津の実家のお墓参りに連れて行ってもらった時に、

渋滞で夕方遅くなってしまいました。

その時に、喪服を着た方々がお寺に向かって三々五々歩いて行くのを見ました。

 

 

  娘を亡くした母親と母親を亡くした子供

  庭に咲いている花を沢山花束にして持って行ったので、

26才の若さで亡くなった幼なじみの「たか枝さんに供えてねと。」とお墓の前に家が在る

たか枝さんのお母さんに花を渡す時に、

Г誰が亡くなったのかしら?」

と尋ねると、Гわからない。」と言う答えでした。

40年前に長女を26才の若さで亡くしたお婆さん。

次女は横浜に住んでいるとのこと。

私が違う用事を先に済ませていたので、ケビンが一人でお墓参りをしていると思ったようで、

Г旦那さんだけだったから、タンポポちゃんがまた具合が悪くなって、来られないのかと思ったよ……」と心配してくれていました。

 

 

幾つになっても親子の別れは悲しい……

すみれさん

告別式の後、雨の東名高速道路を走って関東地区の自宅に戻りました。

帰省すると、何時もГ無事に着いた?」とお母さんから電話があったそうです。

もう自分のことを心配してくれる人もいないんだなぁと思ったそうです……

心にぽっかり穴が空いたよう

とはこんな気持ちなのかと思ったそうです……

 

 

今年の暑さは並大抵の暑さではありませんでしたので、

91才の高齢者にはこたえたのでしょう。

すみれさんは66才。

『66才ですが、やはり淋しいです。』

幾つになっても、愛する母親との別れは淋しいよね……

もう私のことを心配してくれる人もいないんだ

なんて思わなくても大丈夫!!

三人の娘さんも孫たちも、

そして旦那様もあなたのことを心配してくれていますよ!

  (気持ちだけで、何も手助け出来ませんが、私も心配していますよ。)

 

     寿命

 私の母は、私が37才の時に67才で亡くなりました。

あの日から、丸28年経ちました。が一日も母のことを忘れたことがありません。

37才の私にとって突然の母の死は強烈な出来事。

  時薬と言いますが、私の時薬は25年かかって効いて来ました…

 

私も母が亡くなった年齢に近づいています。

人間の死亡率は間違いなく100%です。

遅かれ早かれ亡くなるのです……

寿命ですから……

今夜も、幼なじみの友も、おばさんも母もみんなの冥福を祈ります。

    合掌

 

 

 

 

 


磯野フネさんは、日本女子大卒業!!

2018-09-27 21:12:52 | 日記・エッセイ・コラム

 

       磯野フネさんは、日本女子大卒業

今日は主治医の受診日でした。

そこで、教えて頂いた『ウケる』話題。

サザエさんのお母様。

磯野フネさんは、日本女子大の卒業生!!

伊佐坂先生の奥様お軽さんも日本女子大の卒業生とのことです!

日本では誰もが名前と顔を知っている、日本一有名な卒業生だと思います!

漫画の中とは言え、何かとてもほのぼのした気持ちになりました。

優しくて、昭和の日本のお母さんの代表みたいなフネさん。

親しみやすい、家庭的なお母さんです。

フネさんは何学科の卒業生なのでしょうか?

何故フネさんが日本女子大卒業生と言う設定になったのでしょうか!?

色々と興味深い話です。

私も1976年に日本女子大学文学部国文学科を卒業していますので、フネさんの後輩です!

 

    脚本家大石静さんのこと

先日NHKテレビに脚本家の大石静さんが出演していました。

彼女とは、表現学の授業を隣の席で受けたことがあります。

表現学は文章の表現を勉強する学問です。

大石さんは当時から表現したくてたまらない人のようでした。

偶々私の文章が朝日新聞のひとときに掲載された後でしたので、

「どうしたら自分の文章が活字になるだろうか?」

Г自分は、有名になれるだろうか」などと率直に、活き活きと夢を話していました。

彼女は病気を克服して、諸々の困難を乗り越えて、

ずーっと書き続けて、今日に至っています。

仕事が忙しくて座っているのが辛くなったら、特注の机を上に上げて

立って、パソコンに手入力しているとのこと。

努力し続ける同窓生がとても輝いて見えます。

どうぞこれからも御活躍下さいませ!!

 

フネさんは

明るくて優しくて、家庭の灯。

優しいお母さんの代表みたいな女性です!

同窓生で先輩だったなんて、何かとっても嬉しくなってしまいました!!

私もフネさんを目指します……

って

実は

私、ケビンに昔『サザエさんみたい』って言われていたんですよ!?

マァ親と娘ですからね…

私もお婆さんになりましたので♪

 

 

 

 

 

 


稲刈りが済んで、みんなで『頂いています!』

2018-09-26 21:07:15 | 日記・エッセイ・コラム

稲刈りが済んで、みんなで『頂いています!』

 

2018年9月26日自宅勝手口より撮影

落ち穂を啄む野鳩の群れ

たったの一羽でも『カラス』が来ると、一斉にサッと飛び立って行きます!

稲刈りは、9月24日朝、大きな音と共に突然始まって、二時間程で終了しました。

雀や鳩が鵜の目鷹の目で見守る中、乗用稲刈り機で、稲刈り終了。

こんなに狭くて不規則な三角形の形の田んぼならば、高価な乗用稲刈り機でなくてもと思うのですが……

多分一年間に数日使用して、残りの350数日は農機具小屋に眠っていると思います……

手前はケビン家の家庭菜園。茄子が元気いっぱいです!

    白い御飯が大好きです!!

艶々炊き立て新米の御飯

2018年9月24日   幼なじみが手塩に掛けて作った今年の新米です!

仏様にお供えしてから、私たちも有り難く頂きました。

  ごちそうさまでした。