夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

八重の雪柳=シジミ花

2024-03-31 21:37:40 | 日記・エッセイ・コラム

 八重の雪柳=シジミ花

 2024年3月30日(土曜日)自宅庭にて撮影

我が家は、今年も花屋敷になりました。

 

 八重の雪柳=シジミ花

シジミ花 花が蜆の実に似ているのでシジミ花と呼ばれています。

私は薔薇の花に似ていると思うのですが...

 

八重の雪柳

夫婦ともに、八重の雪柳の花が好きなので、思いっ切り伸び伸びと育てて花を咲かせています。

花が咲いている時は、とても豪華。

こんなに華やかな花なのに、脇役に徹しています。

生け花の花材としても、どんな花とも相性が良く、普通の雪柳よりも日持ちするので

とても優れた植物です。

  散るときは目立たずに静かに散っています。

 

今日の富士山

黄砂の影響で富士山も霞んで見えます。

 

紅白のカラフルフリージア

 

黄色な元気なペチコート水仙

 

 

 

 


夫婦でがんセンターを受診。

2024-03-28 22:22:43 | 日記・エッセイ・コラム

夫婦でがんセンターを受診。

夫の胃癌手術から一ヶ月経過。

先日来の私の背中、腰、お腹の痛み、尿閉、膵炎疑惑騒動等を伝えると

診て下さると言うので、夫婦揃って

静岡がんセンターを受診。

 夫は、幸いステージⅠの早期胃癌で、リンパ節や他の臓器への転移も無く

術後の抗がん剤治療の必要も無く、次回は七月の定期検診で良いとのこと。

本当に良かったです。

 私は、血液検査の結果膵炎の疑いも無くなってホッとしました。

身体中痛いのは相変わらずですが、持病の線維筋痛症とは長い付き合い。

痛みと折り合いを付けて付き合って行くしかなさそうです...

 

 2月に肝動脈塞栓術をして下さった医師は今日ががんセンターで最後の診察とのこと。

4月10日にアメリカのオレゴン州の病院にいらっしゃるそうです。

 令和六年1月4日新年早々の患者。

令和六年彼の静岡がんセンターで最終日に診察した患者。

 彼の人生の節目に出会えたことの縁を感じます。

先生お世話になりました。

御健康と益々のご活躍お祈りいたします。

 

がんセンターからの帰り東名高速富士川楽座道の駅近くに 3月9日に新しく開通した雁金橋を通ってみました。

歩道も付いているので、景色は抜群です!

自宅から富士川楽座へのアクセスは格段と良くなりました。

 天気が良くて富士山が綺麗に見える時に、撮影して記事にしますので、ご期待くださいませ。