オランダキューケンホフのチューリップに感化されたせいか
急に色々な花が見たくなった私達。
百合の花や、桔梗の花を見に行ってきました。
6月29日は、丹波篠山玉水百合園へ。
百合は綺麗だったんだけど。。
でも、この帰り位から風邪症状で、
私。。熱がでてしまったんですよね。。
風邪も治まった7月6日には、こちらは花ではないけれど
花よりも素敵な大阪のまーちゃんに会いに行ってきました。
まーちゃんに、本や朝顔柄の甚平さんを買ってあげました。
甚平さん、もう、すっごく可愛くって、周りの大人の方が大騒ぎ。
後日、この甚平さんを着て、夏祭りに行ってきたよ~との
メールや写真も貰って嬉しさ倍増でした。
そして、7月11日には、亀岡の桔梗の里へ。
明智光秀とゆかりのある谷性寺にも行ってきました。
涼しげにさく桔梗の花が、ほんの少しだけ暑さを忘れさせてくれたかな。
また、それぞれ、ブログに書いていこうと思っていますので、
その時にゆっくりと。
でも、完全に時期外れになってしまいますよね。。(7・18)
オランダベルギー旅行行程 1 出発からアムステルダムホテル
2 アムステルダム市内観光・国立博物館 3 アムステルダム運河めぐり
4 昼食とオランダチューリップ畑 5 オランダキューケンホフ公園Ⅰ
6 オランダキューケンホフ公園Ⅱ 7オランダクレラーミュラー美術館
8 オランダデルフト焼き工房・マルクト広場 9オランダデルフト市内観光
10オランダハーグ 11 オランダキンデルダイク風車
12 ベルギーアントワープ市内観光 13 ベルギーノートルダム大聖堂
14 ベルギーブルージュホワイトアスパラ 15ベルギーブルージュ散歩・市内観光
16 ベルギーブルージュ運河めぐり 17 ベルギーブルージュ愛の湖
18 ベルギーゲント市内観光 19 ベルギーブリュッセルグランプラスライトアップ
20 ベルギーブリュッセル市内観光 21 ベルギーブリュッセルフリータイム
22 ベルギーブリュッセル~帰国・お土産
さて、オランダベルギーの旅は、デルフトの街散策、
オランダ・ベルギーの旅8 オランダデルフト焼き工房・マルクト広場からの続きです。
フェルメールの家
フェルメールは、 オランダ絵画の巨匠、
17世紀後半にデルフトで活躍した画家です。
フェルメールが生涯で描いた絵は、37点だと言われていますが、
その中でも2点しか現存しない風景画の「小路」と「デルフトの眺望」は
両方ともデルフトの町の風景画。
どこをモデルに描いたのかな~なんて、楽しみです。
さて、マルクト広場のすぐそばに、ヤン・フェルメールの家がありました。
フェルメールの本名は、ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト、
ヤン・フェルメールとも呼ばれているんですよ。
ここは、フェルメールの生家とも言われていますが、
実際はフェルメールが9歳の時、一家で転居してきた家の様です。
とっても可愛いデルフトの街並みです。
それぞれの家の屋根の形が違うのが面白いですよね。
デルフトの小路
「デルフトの小路」は、デルフトのどこを描いたものなのか特定されていませんが
フォルデルスグラヒト19-20番地のこの辺りも、候補の一つだそうですよ。
「デルフトの小路」 オランダ・ベルギーの旅2 アムステルダム市内観光・国立博物館
フェルメール・センター
このちょっと変わった建物はフェルメールセンター。
フェルメールの作品37点が全部見られるとか。。、全部コピーだそうですが。。
時間もなかったので、入りませんでしたが、
ゆっくりと時間があるなら、寄ってみても面白いかもしれませんね。
運河沿いの家
オランダは、どの街もどの街も運河がいっぱい。
ここデルフトも運河が、街中を網の目の様に走っていました。
そして。。自転車。
自転車は、この国の一つの風物詩、オランダを感じる景色の一つです。
自転車と運河、なんか絵になりますよね~。
かつてはアムステルダムと肩を並べるほど栄えていたというデルフト、
時が流れ、アムステルダムは大都会になったけど、
デルフトは、時が過ぎても、昔の静かな佇まいのまま。
でも、だからこそ、この素敵な風景が残っているのでしょうね。
運河沿いの家々は可愛く、石畳や街灯もお洒落です~。
こちらは、デルフトのお巡りさん。お仕事ご苦労様です。
こっちは、デルフトの魚屋さんですよ~。
眺めるだけで買って帰れないのが残念ですけどね。
アウデ・デルフト運河沿いのお店
旧教会を目指してアウデ・デルフト運河沿いを歩いていきました。
運河沿いのお店、すっごく素敵。 画廊、骨董品屋。。
レストラン、カフェ。。
カフェのテラス席に豪華な薔薇の花が。。
なんだか、すっごくお洒落ですよね。。
こんなカフェテラスも。
お天気のいい日には、テラス席が人気のようです。
赤い電話ボックスが可愛い~。
さて、もうすぐ旧教会ですよ。
この橋の上で、振り向くと旧教会です。
旧教会
旧教会は、13世紀に建てられたとても古い教会です。
新教会と比べると質素で素朴な感じの教会かな。
鐘楼の高さは75メートル。
でも、この鐘楼は少し傾いているんです。
だから、オランダのピサの斜塔とも呼ばれているそうですよ。
旧教会は、フェルメールのお墓のある教会としても有名です。
マルクト広場で買い物
さて、マルクト広場近くに戻ってきました。
童話の中の一ページの様なデルフトの街。
可愛いカップを売っているお店を覗いたり。。
骨董品の店先で足を停めてみたり。。
お土産屋さんでも、ちょっと買い物。
デルフトのお店の方も、みんな優しい笑顔です。
マルクト広場で遊ぶ子供たち。
小さい頃から、やっぱり自転車の練習なんですね。
チーズ屋さん
オランダのチーズを買いたくてお店に入ってみたのですが、
他の日本人ツァーの団体さんでお店はいっぱい、レジも行列です。
これじゃ、時間がなくてとても買えない。。と
試食だけして、諦めてお店を出たら、
添乗員さんとデルフトのガイドさんにばったり。
レジがいっぱいで、チーズ買えなかったんですよ。。なんて話したら、
じゃ、いいお店を知ってるからいっしょに行きましょう~と
チーズのお店に連れて行ってもらいました。ラッキ~。
ガイドさんが連れて行ってくれたのは「Reypenaer」という
チーズのお店。
チーズコンテストで何回も賞を取ったことのあるチーズだそうです。
ガイドさんお薦めのゴーダチーズとスモークチーズ、
それに、デルフトブルーチューリップ柄のチーズカッターも。
このチーズカッター、とっても可愛いでしょう。
いい買い物ができて、とっても嬉しかったです。
チーズも美味しかったですよ~。
デルフトにさよなら
さて、フリータイムも終わって、いよいよデルフトの街にさよなら。
私のお気に入りのこの景色ともお別れです。
迎えのバスを待つ場所にも素敵なタイル画。
デルフトの眺望
そして、帰りのバスの中からちらっとみたデルフト東門の辺りが。。
デルフトの名作「デルフトの眺望」で描かれた場所だったのです。
確かに、右端のとんがり屋根が東門の屋根と同じですね。
さて、ヨーロッパの古い書物に出てくるようなデルフトの街を後にして、
今夜のホテルがあるハーグへとバスは向かいます。
オランダ・ベルギーの旅10 オランダハーグへ続きます。
ますます行きたくなってきました。
映画のセットみたい!古い建物も以外に今とマッチ
していますね。
行ってる気分になっています。
お花に夢中なんですね。
花を見ていると癒されますよね。ひまわりは、見に行かれるので
しょうか?
大好きな花です。
ひまわり見ていたら、元気が出ます。
来週から、乗鞍に行ってきます。
山登りはせず、散策です。寒くてジャンパーがいります。(2700mなので)
5日間、長野県ぶらぶらしてきますね。
温泉も楽しみです。
私は飛行機はKLMでしたが、ほとんどの乗客がオランダ&ベルギーツアーへ行く方ばかりでした。
デルフトへは行っていないので、写真が新鮮です♪
ところでたんぽぽさんのデジカメは一眼レフなのでしょうか?私はコンデジしか持っていないので、そろそろミラーレスでも買おうかと迷っているところです。
甚平さんを着たお孫さん、まーちゃんは さぞ可愛いかったんだろうなぁと たんぽぽさんの嬉しいお顔を想像しました(^.^)
桔梗は涼しげな姿がよいですよね。
明智光秀に縁のあるお寺、興味あります~
そう言えば桔梗は光秀公の紋でしたね、
またブログに書かれる日を楽しみにしていますね。
デルフトの街、可愛いですね。昔ながらの佇まいのある場所と言うのは心ひかれます。
それにフェルメールの風景画はどこをモデルに描いたのかと想像すると散策の楽しみも膨らみますね。
旧教会、ここにフェルメールは眠っているのですね
チーズ屋さん、良いお店に連れて行ってもらってよかったですね~
お味はいかがでしたか?
デルフトブルーチューリップのチーズカッター、可愛い~♪
使う楽しみもあり、旅の思い出にもなるし、嬉しい出合いものですね。
屋根もそれぞれ違っていたり、
ほんとおもちゃの国のような感じです。
ぜひぜひ、春のお花の時期に行ってみて下さいね。きっと感激ですよ。
ひまわりの花もいいですよね~。
私も大好きな花です。
私もひまわりの花をみると元気が出てきます。
今週は、乗鞍に行かれるんですね。
るるさん、色々な所に行かれてますね~。
羨ましいです。
白骨温泉とか扉温泉とかも行かれるのかな~。
5日間あれば、いろいろとゆっくり散策できますね。
気をつけて、楽しんできて下さいね。
KLMだったら、直行便なので楽ですよね。
オランダベルギーツァーでも、色々な物が
ありますよね。
うさぎさんは、どこに行かれたのかな~。
ブルージュは一日違いだったんですよね。
私のデジカメは一眼レフですよ。
普通のデジカメよりは、ちょっと大きいし、
シャッツターをきるとカシャっていい音がします。
景色を取る時にはいいんだけど、
お食事なんか撮るときには、ちょっと仰々しい感じでなんですよね~。
でも、最近は慣れてきて、あまり気にせず撮っていますけど。。
カメラの事は全然詳しくなくてすみません。。
本当に可愛くて、目尻が下がってしまいます。
とりあえず、オランダーベルギー旅行記を仕上げてから、次の事を。。と思いつつ
なかなか時間が取れなくて、あんまり進みませんね~。。
気長に待っていて下さいね。
オランダやハーグの大都会とは、全然違って
デルフトの街可愛かったです。
昔ながらのいい物が残ってくれたのは嬉しいですよね。
フェルメールの風景画探しも楽しかったです。
ここだと確定されていませんが、
ここかな、ここかな。。と思うようなところがいっぱいでした。
チーズ屋さんは、ほんとラッキーでした。
添乗員さんとガイドさんが一緒なので
時間を気にしてあせることもなくお買い物できたし、楽しかったです。
チーズ、ちょっとしお味が効いていて、
美味しかったです。
カッターで薄くスライスして食べました。
ワインにもぴったり。
あっという間になくなってしまいましたよ。