2024年度も残すところ1週間を切りました。
学校は春休みのようで、いつもなら私立に電車通学する学生も居らず、心なしか空いているように思います。
今回から東亜合成車のご紹介がしばらく続きます。
まずはタキ37782から。
(タキ37782 2007年2月18日 昭和町駅にて)
キセがだいぶカサカサした状態ですが、継ぎ目も無く、パッチ当て補修跡も無く、すっきりした印象です。
東ソー車と同様に、この車もS字管の処理がおもしろいです。
踏み板は保安強化されていて、脚は無くて踏み板そのものが脚代わりとなっています。
踏み板に切り欠きがあって、そこにS字管が通してあります。
台車はTR225に履き替えられているようです。
積荷標記は「カセイソーダ液 及び カセイカリ専用」と、やたら長くなっています。
側ブレーキの掴み棒の間にも標記があり、標記を書き込む際は掴み棒が邪魔して書きにくそうです。
次回も東亜合成車です。
学校は春休みのようで、いつもなら私立に電車通学する学生も居らず、心なしか空いているように思います。
今回から東亜合成車のご紹介がしばらく続きます。
まずはタキ37782から。
(タキ37782 2007年2月18日 昭和町駅にて)
キセがだいぶカサカサした状態ですが、継ぎ目も無く、パッチ当て補修跡も無く、すっきりした印象です。
東ソー車と同様に、この車もS字管の処理がおもしろいです。
踏み板は保安強化されていて、脚は無くて踏み板そのものが脚代わりとなっています。
踏み板に切り欠きがあって、そこにS字管が通してあります。
台車はTR225に履き替えられているようです。
積荷標記は「カセイソーダ液 及び カセイカリ専用」と、やたら長くなっています。
側ブレーキの掴み棒の間にも標記があり、標記を書き込む際は掴み棒が邪魔して書きにくそうです。
次回も東亜合成車です。