たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

憲法記念日の街宣行動

2018年05月08日 | 私の議員活動
 5月3日は、憲法記念日。
 私が政治の世界に入るききかけとなったのは、拓大に入学しましたが右翼的な学校で右翼が蔓延り民主主義が否定され表現の自由も許されなかったことへの反発。
 そして、同じころに姉や親父が人権侵害を受ける場面を経験し、打開策を探った結果、我が国には基本的人権を保障する規定があるにもかかわらず、守られていないと思ったことがききかけです。
 その後、日本国憲法は、国民主権、基本的人権の保障、平和主義の三原則で成り表現の自由も保障していることを知り、それ以降、20歳から憲法記念日には、記念集会などに欠かさず出席することにしています。
 私にとって、憲法にさだめられいてる基本的人権の尊重や最低限度の生活や健康で文化的な生活の保障、表現の自由等は、実現すべき夢であり、71年間今までは平和的に維持して来た国民生活の秩序を壊すことなく、拡充したいというのが、私の思いです。
 でも、安倍首相は、憲法を改正し国民主権から国民統治へと進もうとしています。
 それ故に私は、今年も5月3日、日本の民主主義を守るために街頭に立って横断幕を掲げました。
 例年は長野駅前で行っていたのですが、今年は右翼の団体に先を越されてしまい新田町交差点で行ったのですが、この日は中央通りで神楽フェスティバルが行われていて、街頭演説はできませんでしたが、多くの皆さんにアピールすることが出来ました。
 
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