「ながの銀嶺国体」のスケート競技が終了しました。

　冬の国体で９年ぶりに１月２７日から開催された「ながの銀嶺国体」は、 ３１日にスケート競技が終わり、表彰式が行われました。
　今後、１７日から行われるスキー等の競技がありますが、スケート競技の結果では、長野県は男女とも総合１位となっており、今後の競技での活躍が期待されます。
 私は、長野市のビックハットで行われたショートトラックの観戦に行く予定をし、表彰式にも参加を予定していましたが、不幸があり出席できなくなったことが残念です。
　１７日からはじまるスキー競技には、国体の臨場感を確認するため、どこかの競技の観戦に行きたいと思っています。
　ただ、冬季国体の開催をめぐっては気象条件などから、開催に名乗りを上げる都道府県が少なくなっており、継続することが課題となっています。
　私としては、であるならば、毎年本県で開催すれば、冬季五輪を開催した県として知名度や経済活性化になるのではないかと過去に質問しましたが、他にも幾つかの開催を希望する県もあり難しいとの答弁をいただいた経緯もあり、できれば冬季スポーツの聖地として、５年ごととか定着した開催にすべきではと願っています。
　ながの銀嶺国体のスキー競技等は、２月１４日から１７日までの日程で、白馬村等で行われます。


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