巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「花宵道中」初日舞台挨拶に行きました。津田寛治さんの爆笑トークで盛り上がりました。

2014-11-09 22:28:52 | 映画舞台挨拶に行きました。
2014年11月8日(土)
「花宵道中」初日舞台挨拶
テアトル新宿(13:20~の回)に行きました。

吉原の花魁・朝霧(安達祐実さん)が許されぬ恋をしていまう・・・というお話で
安達祐実さんの大胆なシーンが話題となっているが、それも美しく描かれて
そして切ないお話で・・・
何とも言えぬ余韻の残る感動作でした。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、安達祐実さん、淵上泰史さん、小篠恵奈さん、友近さん、
津田寛治さん、豊島圭介監督。
司会は伊藤さとりさんでした。

津田寛治さんは最初の挨拶で、この映画のタイトル「花宵道中」を
テレビドラマの似た様なタイトルと間違って言ってしまい、場内は爆笑でした。(笑)

友近さんは「股開かぬもの、食うべからず!」という劇中の名台詞(?)を叫んで
客席は爆笑でした。(笑)
友近さんはこういう映画が大好きだそです。

津田寛治さんは濡れ場の撮影で「監督に乳首をつねってくれと言われて、
監督の乳首で練習しました。」という裏話をしました。(笑)
その現場を観ていた安達祐実さんは「津田ショックでした。」と。(笑)

安達祐実さんは津田寛治さんとの濡れ場について「台本ではネットリのはずが、
想像以上にアクロバティックでした。(笑)」と話してました。

安達祐実さんは「30周年ということで撮影した映画ですけど、集大成ではなく
一つの区切りにして、ここからも一歩ずつ踏み出して行きたい。」と話してました。
安達祐実さんが子役から始まって30周年?!というのがちょっと驚きですが、
大人の映画をやっても子供っぽい面影が残る、そんな安達祐実さんでずっといてほしいです。

マスコミ向けの写真撮影が終わると、登壇者は”花吹雪”の中を客席通路を通って行きました。
(事前に通路側の人たちに”花吹雪”の花びらが配られました。)


(”花吹雪”の花びら)
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