本日７月３１日（金）日本テレビの金曜ロードＳＨＯＷ！は「聲の形」ですね。

「聲の形」（２０１６年公開）

コミュニケーションが苦手な少年と、耳が不自由な少女の、切なくて美しい青春ストーリー。

この作品の制作は京都アニメーション。
監督は、「けいおん！」などで知られる山田尚子さん。
日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞
などを受賞したなかなかいいアニメーション映画でした。

京アニと言えば、あの事件からもう１年以上経ったのですね・・・。

明日７月３１日（金）から「ダンケルク」が再上映されます。

ＩＭＡＸデジタルシアター、４ＤＸ／ＭＸ４Ｄ劇場、Ｄｏｌｂｙ　Ｃｉｎｅｍａ劇場で
明日７月３１日（金）から「ダンケルク」が再上映されます。
わたくしも劇場で観ましたが、けっこうすごかったのを覚えています。

「ダンケルク」（２０１７年公開）

「ダークナイト」３部作、「インセプション」、それに「インターステラー」・・・
どこか斬新で”鳥肌もの”の映画を観せてくれるクリストファー・ノーラン監督の最新作。
（この作品では、監督・脚本・製作を担当）
トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、ケネス・ブラナーなど有名俳優が出演しています。

この作品、第二次大戦中に起こった「ダンケルクの戦い」を描いたもの。
ダンケルクとは、ドイツ軍に侵攻されたフランス北部の都市のことで、この都市から兵士たちを救出した実話です。

こんな実話が有ったとは・・・
映像はとにかくすごい、さすがはクリストファー・ノーラン監督、
これほどリアルな戦場をよく造れたものだ、と驚きの映像も多々有りました。
空中戦が体感出来る様な戦闘シーンなどは、ミリタリーマニアも必見ですね。
そして、忘れてはいけない、これは感動作です。

「糸」、新宿バルト９で８月１２日（水）に特別先行上映が行われるそうです。

８月２１日（金）公開予定の「糸」ですが、少し早く新宿バルト９で８月１２日（水）に
１日のみ特別先行上映が行われるそうです。
何でかはわかりませんが、ちょっと早く観たい人は是非。

「糸」

中島みゆきさんの名曲「糸」に着想を得た壮大な愛の物語。

メガホンを取ったのは「８年越しの花嫁　奇跡の実話」の瀬々敬久監督。

主演は、菅田将暉さんと小松菜奈さん。
他に、山本美月さん、高杉真宙さん、馬場ふみかさん、倍賞美津子さん、永島敏行さん、
竹原ピストルさん、二階堂ふみさん、松重豊さん、田中美佐子さん、山口紗弥加さん、
成田凌さんなど、いろんな俳優さん・女優さんが出演しています。

わたくし的にはうれしいキャスティングで気になる映画です。

「糸」は、８月２１日（金）公開予定です。

「トップガン マーヴェリック」が、２０２１年公開予定に変更されてました。

１２月２５日（金）から公開予定となったはずの「トップガン　マーヴェリック」が、
いつの間にか２０２１年公開予定に変更されてました。
全米公開が来年２０２１年７月２日（金）になった事を受けて更に延期となったみたいです。

「トップガン　マーヴェリック」

１９８６年に公開され大ヒットしたトム・クルーズ主演の映画「トップガン」の続編が公開されます。

今度の作品、トム・クルーズが同役（マーヴェリック）でカムバックするほか、前作でライバルのアイスマンを
演じたヴァル・キルマーも出演。
他にも、エド・ハリス、ジェニファー・コネリーなどが出演しています。
メガホンを取ったのは、「オブリビオン」でトム・クルーズとタッグを組んだジョセフ・コシンスキー監督。

迫力のドックファイトも期待出来ますし、ミリタリーマニアも必見でしょう。

「トップガン　マーヴェリック」は、来年２０２１年公開予定です。

「ムーラン」の公開が再延期となってしまいました。

９月４日（金）に公開予定だった「ムーラン」が、アメリカ本国での公開の再延期に伴い、
日本でも公開が再延期となってしまいました。
公開予定日は、まだ未定です。
（最初の公開予定日は４月１７日→５月２２日→９月４日→現在は未定）

「ムーラン」

１９９８年に公開されたディズニーの長編アニメ映画「ムーラン」が実写映画となりました。
最近、アニメ映画の実写化が多いですね。

メガホンを取ったのは、「クジラの島の少女」などのニキ・カーロ監督。

主役のムーランを演じるのは、１０００人からオーディションで選ばれた中国出身のリウ・イーフェイさん。
他に、ジェット・リーさんとかも出演しています。
予告映像を観ると、なかなかカッコいいアクションを見せてくれています。

ちなみに日本語吹替は、主人公・ムーランを元宝塚歌劇団の男役トップスター・明日海りおさんで、
敵対する魔女・シェンニャンを小池栄子さんが担当するそうです。

「ムーラン」の公開予定日は、まだ未定です。