「ガンダムフロント東京」、けっこうスゴかったです。

４月２９日（日）
「ガンダムフロント東京」に行って来ました。

東京・お台場に出来た新施設「ダイバーシティ東京プラザ」。
その７階にオープンしたのが「ガンダムフロント東京」。


ダイバーシティの正面の広場には、実物大のガンダムがお出迎え。
２００９年の夏にお台場の潮風公園に展示されたガンダムと同じに
見えるが・・・

「マグネット・コーティング」されて、関節部分がちょっと違います。
（なんてマニアックな・・・、笑）

早速「ガンダムフロント東京」へ。
ずいぶん前から、ＧＷのこの日のチケットを買っておきました。
（大盛況で当日券はほとんど無かったみたいです。）
ちなみに、９:００からの入場。

最初に巨大ドーム「ＤＯＭＥ－Ｇ」
・・・のはずが、準備が整ってなくて後回しになりました。

「キャラクターフォトスポット」という記念撮影が出来る場所が
有りましたが、いっぱい人がいたからパス。


少し進むと、実物大のコア・ファイターが展示して有りました。
朽ち果てた、まさにファースト・ガンダムの最終回の感じ。

コックピット内をよく観ると・・・

マチルダさんとの記念写真が。（笑）

次にビックリなのは、

等身大のストライクフリーダムガンダムの胸像。
これもよく出来てます。

奥に進むとミュージアムスペース。（写真撮影は不可）
安彦さんのキャラ設定画や、大河原さんのメカニック設定画、
更に富野さんの絵コンテなど、貴重なものが有りました。

だいたい一回りしたら、「ＤＯＭＥ－Ｇ」の中に案内されました。
ドーム全体に映像が映し出されるもので、歴代シリーズの名シーンや
ＣＧによるモビルスーツの戦闘シーンなど、けっこう迫力ものでした。

他に「ガンプラＴＯＫＹＯ」やショップなど、無料で入れる所も有ります。

そんなわけで、けっこうスゴかったです。
ガンダムファンなら行くべし。


今日のお土産、

会場限定のガンプラ。
正面の広場の実物大ガンダム同様、ちゃんと別パーツで
「マグネット・コーティング」されたものが完成します。

またいつか行きたい。

新宿バルト９に座敷わらし現る。「ＨＯＭＥ 愛しの座敷わらし」初日舞台挨拶に行きました。

４月２８日（土）
「ＨＯＭＥ　愛しの座敷わらし」初日舞台挨拶
新宿バルト９（１３:００～の回）に行きました。

この映画も楽しみにしていました。　で、午後からは新宿に。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、水谷豊さん、安田成美さん、濱田龍臣くん、
橋本愛さん、草笛光子さん。
つまりは劇中の高橋家が全員揃いました。

水谷豊さんは、劇中の営業マン晃一の感謝のポーズ？をしてみたが、
すごく恥ずかしそうでした。（笑）
この映画に安田成美さんの出演を希望したのは水谷豊さんだそうで
「（木梨）憲武に出演してくれる様に頼んでもらった。　初めて憲武に
感謝している。」と。（笑）

安田成美さんと橋本愛さんは、今日はお揃いのピンク色のドレス
でした。
橋本愛さんは、水谷豊さんや安田成美さんなどのベテランの方々と
共演するということで「初めて、緊張して現場に入りました。」と
話してました。
でも草笛光子さんは「全然、緊張している様には見えなかった。
さすがは大物。」と言ってました。

濱田龍臣くんは、お姉ちゃん役の橋本愛さんと「いつも遊んで
もらっていました。」と話してました。

そんな感じで、撮影中はずっと仲のいい家族だったそうです。

わたくしの今日の席は中央付近だったのですが、その少し前に
劇中の”座敷わらし”っぽい女の子がいて、登壇者に手を振ったり
しているから気になっていたら、やっぱりこの映画で座敷わらし
をやっていた女の子だというのを、安田成美さんたちが見つけて
舞台挨拶の最後に紹介してくれました。
みなさんの注目を浴びたその女の子は、何がおきたのか
よくわからない感じでした。（笑）

水谷豊さんは「座敷わらしを見たら幸せになります。」と話して
ましたが、この会場に来ていたみなさんは幸せになれるかも。
（笑）

「テルマエ・ロマエ」初日舞台挨拶で、一番濃い顔に選ばれたのは北村一輝さんでした。

４月２８日（土）
「テルマエ・ロマエ」初日舞台挨拶
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ（９：００～の回）に行きました。


入場時に、漫画の”特別編”とか、スポンサーさん？から
”お風呂磨き”とかをもらいました。

ついにＧＷ、そして待ちに待った「テルマエ・ロマエ」。
期待通り、面白かったです。（笑）
上戸彩さんの役は・・・なるほどですね。
ファンタジーと言うかＳＦ？、そしてロマンスも有りで
なかなか良かったです。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、阿部寛さん、上戸彩さん、北村一輝さん、
竹内力さん、宍戸開さん、笹野高史さん、市村正親さん、
武内英樹監督、原作者のヤマザキマリさん。
司会はフジテレビアナウンサーの軽部さんと笠井さんの２人でした。
笹野高史さんは登壇上で写メ撮ったり撮られたりしていて
和やかな雰囲気で始まりました。（笑）

今日一番お目にするのが楽しみだった上戸彩さんは、薄水色の
ワンピースを着てました。
司会の軽部さんから「今日の衣装も最高ですよ」と紹介されて
上戸さんは直ぐに「プラダでございます。」と答えてました。（笑）

原作者のヤマザキマリさんも登壇していて「感無量です。」と
話してました。
竹内力さんが「撮影でローマに行けなかったから、ヤマザキ先生、
何とかしてください。」と話すと、ヤマザキ先生は何とかしてくれる
話しを今度描いてくれるみたいです。（笑）

武内英樹監督は、イタリアの映画祭から数日前に帰って来たばかり
だそうで「大盛況で、日本の３倍ぐらい笑いが起きていました。」
と話してました。

後半、キャストの中で「一番濃い顔は誰か？」というのを
観客の拍手で決めることになり、見事一番に選ばれたのは
北村一輝さんでした。（笑）
北村さんは「微妙な気分です。」と。（笑）
阿部さんはホッとした感じで「悔しいですね～。（笑）」と
笑って言ってました。

マスコミ向けの写真撮影は、ステージ上で、登壇者のみなさんは
「テルマエ・ロマエ」と書かれた黄色い桶を持って行われました。
足元に湯煙？みたいなものも出てました。

最後に阿部さんは、「風呂屋のお湯につかりに来るつもりで
観てもらいたい。」と話してました。


（終演後）

「映画紙兎ロペ」、川崎で完成披露上映会、六本木ヒルズで初日舞台挨拶が行われます。

３月１９日の投稿で紹介した”あの長編映画”
「映画「紙兎ロペ」つか、夏休みラスイチってマジっすか！？」

映画になるって言うのがマジっすか！？って感じでしたが
いよいよ公開が近付いてきました。

ＴＯＨＯシネマズ川崎では、 ５月５日（土）に
「映画紙兎ロペ」完成披露上映会が行われます。
写真撮影会＆監督サイン会、上映後に監督舞台挨拶が
行われるそうです。

そして公開初日の５月１２日（土）には
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで、初日舞台挨拶が行われます。
登壇者は、篠田麻里子さん、バカリズム、ふかわりょうさん、
ＬｉＬｉｃｏさん、内山勇士監督、青池良輔監督。

どちらも行きたい。（笑）

「メン・イン・ブラック３」ジャパンプレミアで、あの２人が揃って来日するそうです

「メン・イン・ブラック３」、これも楽しみな映画です。

５月８日（火）に、六本木ヒルズでジャパンプレミアが開催される
そうで、１０年振りにウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの
２人が揃って来日するそうです。
他にトミー・リー・ジョーンズ演じる“Ｋ”の４０年前を演じた
ジョシュ・ブローリンとバリー・ソネンフェルド監督も来日。
これはものすごく行きたいですね。

ジャパンプレミアは無理でも、この映画は見逃せません。
「メン・イン・ブラック３」は、５月２５日(金)より日米同時公開
されます。
おまけが付いてるから、前売り券を買っておくのも良いかと。


ところでトミー・リー・ジョーンズと言えば、
缶コーヒーのＢＯＳＳのＣＭでもおなじみですが、
そのＢＯＳＳに”００７”のダイキャストプルバックカーが
付いてました。


シブイです。
けっこういい感じなので、ちょっと集めてみたいです。