草刈正雄さんの７年ぶりの主演映画「体操しようよ」

「体操しようよ」

草刈正雄さんの７年ぶりの主演映画。
ハートフルコメディとのことで、タイトルからしてもほのぼのとしたお話に思えます。

草刈正雄さんが演じるお父さんの娘役を木村文乃さんが演じています。
他に、和久井映見さん、きたろうさん、渡辺大知さん、片桐はいりさん、余貴美子さん、
平泉成さんなど、いろんな人が出演していて、賑やかな感じです。

メガホンを取ったのは、「ディアーディアー」や「ハローグッバイ」の菊地健雄監督。

「体操しようよ」は、１１月９日（金）から公開です。

５人の若手監督がメガホンを取ったオムニバス作品「十年 Ten Years Japan」

「十年　Ｔｅｎ　Ｙｅａｒｓ　Ｊａｐａｎ」

１０年後の日本を題材に、５人の若手監督がメガホンを取ったオムニバス作品。

石川慶監督の「美しい国」、木下雄介監督の「いたずら同盟」、津野愛監督の「ＤＡＴＡ」、
早川千絵監督の「ＰＬＡＮ７５」、藤村明世監督の「その空気は見えない」で構成されています。

エグゼクティブプロデューサーは、「万引き家族」などの是枝裕和監督。

杉咲花さん、國村隼さん、太賀さん、川口覚さん、山田キヌヲさん、池脇千鶴さんなどが出演しています。

「十年　Ｔｅｎ　Ｙｅａｒｓ　Ｊａｐａｎ」は、今週末１１月３日（土）から公開です。

武田梨奈さんが次に出演している映画は「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」

・・・先週観た映画とは違い、とっても爽やかな映画に思えます。（笑）

「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」

和歌山県に実在する「太地町立くじらの博物館」を舞台にしたヒューマンドラマ。

主演は、矢野聖人さん。
他に、武田梨奈さん、岡本玲さん、鶴見辰吾さんなどが出演しています。

メガホンを取ったのは、「幸せの青い鳥居」などの短編やテレビ演出を手掛けてきた藤原知之監督。

「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」は、１１月３日（土）から公開です。
（和歌山県は１０月１２日から先行公開中。）

知英さん主演「殺る女」初日舞台挨拶に行きました。

２０１８年１０月２７日（土）
「殺る女」初日舞台挨拶
シネ・リーブル池袋（１３：３０～の回）に行きました。

上映前の舞台挨拶。
登壇者は、知英さん、武田梨奈さん、駿河太郎さん、宮野ケイジ監督。

知英さんは、子供の頃から「おもちゃの銃で遊んでいた・・・（笑）」そうで、
今回の作品は”はまり役”だったかも。（笑）
武田梨奈さんも子供の頃は男の子の様に遊んでいたそうです。

「（子役の）カナちゃんが可愛い。」という話になると、
駿河太郎さんから「あの子は、撮影に入ると女優の顔になった。」という説明も有りました。

知英さんがいう注目のシーンは「ホテルのシーン」だそうで、
武田梨奈さんからは「始めと終わりに出てくるアニメのシーン」とのこと。
なるほど・・・でした。

元”ＫＡＲＡ”のメンバーの知英さん主演のこの映画「殺る女」。
わたくし的には、武田梨奈さんが出演しているから気になる映画でした。
とってもバイオレンスなお話ではあるが、美しさも有ります。
この復讐劇、続編が期待出来るかも。
・・・武田梨奈さんは出ないと思いますが。

東京国際映画祭2018「山崎バニラの活弁大絵巻」を観ました。

２０１８年１０月２７日（土）
東京国際映画祭２０１８「山崎バニラの活弁大絵巻　ｉｎ　ＴＩＦＦチルドレン」
（ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ、スクリーン８、１０：３０～開演）を観ました。

”ヘリウムボイス”が素敵な活動弁士、あの山崎バニラさんが大正琴やピアノの弾き語り活弁をする上映。

最初に上映された作品は、「大当り空の円タク」。
昭和７年に５０年後の未来を空想して製作された日本のアニメーション（ＳＦ漫画映画）。
１０分程度の短い映画でしたが、山崎バニラさんの大正琴と楽しい語りで盛り上がりました。

途中のマスコミ向けの写真撮影は・・・

山崎バニラさんの計らいで、客席の皆さんも写真撮影がＯＫになりました。

次の作品は「ロイドの要心無用」。
ロイド主演喜劇の最高傑作に挙げられる作品。
ちょっとスリリングでとっても面白い映画でした。（笑）
約７０分、山崎バニラさんのピアノと完璧な語りで、客席は大盛り上がりでした。
トークでは、ロイドの裏話も話してくれました。


山崎バニラさん、完璧でした。

上映後、山崎バニラさんがお見送りもしてくれました。
山崎バニラさんとお話したのは何年ぶりだろう・・・？、ありがとうございました。