10月30日(土)
東京国際映画祭で「武士の家計簿」を観ました。
今年はクロージングのチケットは取れなかったので、
わたくしの東京国際映画祭はこれが最後となりました。
以前このブログに
”「武士の家計簿」は東京国際映画祭でいち早く観たい”
と書きました通り、東京国際映画祭で観て来ました。
舞台挨拶は残念ながら行われませんでしたが、本編上映前に
堺雅人さんからのビデオメッセージが上映されました。
「・・・ぜひ楽しんでください。」と、いつもの笑顔でした。(笑)
この映画、“算盤バカ”とまで言われた江戸時代後半から明治に
生きた加賀藩の財政に携わった武士とその家族の物語。
時代が大きく変わろうとしている時、一家の危機をどう乗り越えて
行くのか・・・、子供に伝えたいことは・・・など、
ちょっと変わった人物とその家族の面白くも切ない、
けれど心温まる映画でした。
どんな困難な状況でも笑顔を絶やさない妻を演じる仲間由紀恵さんが
この映画でもいい感じでやっています。
笑顔と言えば堺雅人さんですが、お爺さんになってもいい笑顔でした。
(笑)
上映後、この”北國新聞”をいただきました。
公開は12月4日からです。
東京国際映画祭で「武士の家計簿」を観ました。
今年はクロージングのチケットは取れなかったので、
わたくしの東京国際映画祭はこれが最後となりました。
以前このブログに
”「武士の家計簿」は東京国際映画祭でいち早く観たい”
と書きました通り、東京国際映画祭で観て来ました。
舞台挨拶は残念ながら行われませんでしたが、本編上映前に
堺雅人さんからのビデオメッセージが上映されました。
「・・・ぜひ楽しんでください。」と、いつもの笑顔でした。(笑)
この映画、“算盤バカ”とまで言われた江戸時代後半から明治に
生きた加賀藩の財政に携わった武士とその家族の物語。
時代が大きく変わろうとしている時、一家の危機をどう乗り越えて
行くのか・・・、子供に伝えたいことは・・・など、
ちょっと変わった人物とその家族の面白くも切ない、
けれど心温まる映画でした。
どんな困難な状況でも笑顔を絶やさない妻を演じる仲間由紀恵さんが
この映画でもいい感じでやっています。
笑顔と言えば堺雅人さんですが、お爺さんになってもいい笑顔でした。
(笑)
上映後、この”北國新聞”をいただきました。
公開は12月4日からです。