山崎バニラ、サイン会とミニライブ？！

１０月３１日（土）
「活弁士、山崎バニラ」発売記念
山崎バニラサイン会　活弁ミニミニライブ付き！イベント
会場はブックファースト新宿。

モード学園コクーンタワー（上の写真）
ここにブックファースト新宿がある。

山崎バニラさんを知ってますか？
独特の”ヘリウムボイス”で大正琴で弾き語り活弁する女性。
その声をテレビなどで耳にしたことが一度はあるはず。

わたくしがよく知るのは、押井守監督総監修のオムニバス映画
「斬～ＫＩＬＬ～」の一遍、深作健太監督による「こども侍」。
白黒画像で、山崎バニラさんの活弁で語られる話。
これは本当に面白かった。
深作監督は、山崎バニラさんは自分で大正琴も弾くのでサントラの
ことは考えなくてよく楽をした・・・と言っていた。（笑）

その山崎バニラさんの活弁が生で聞ける！
これは行くしかないでしょ。

会場内ははっきり言って狭い。
一般の人は５０人くらい。ここに入れたのはラッキーだ。

あたりまえかもしれないけど、山崎バニラさんは
第一声からあの声だった。
しかし小さいな～、想像より（または遠くから見たのときより）
小さい人でした。かわいいと言うか・・・。

今日のライブは「三公と蛸」という古いアニメに活弁。
大正琴も見事な弾きっぷりだが、同時に小太鼓もたたいたりする。
小太鼓も絶妙のタイミング。
字幕にある台詞だけでなく、アドリブもいっぱい。
面白かった。
っていうより、お見事！でした。
クラシックならブラボー！だ。


活弁ライブの後はサイン会。
写真も撮ることが出来た。


サインはしっかりいただきました。
（上に名前も入れてもらってます）
・・・小さい字です。（笑）

全てのイベントが終わるまで待っていた人には
２ショットで写真も撮ってくれた。
わたくしも今日の記念に一緒に写真を撮ってもらいました。

なかなか生で活弁を聞けることはないので貴重な体験だった。
それにしても面白かった。それにうまかった。

「わたし出すわ」初日舞台挨拶、森田芳光監督は競馬で明日を幸せに・・・

１０月３１日（土）
「わたし出すわ」初日舞台挨拶
新宿バルト９へ行く。


バルト９のロビーに小雪さんが着ていた衣装が。
チャリティ・オークションにかけられているみたい。

東京国際映画祭では、小雪さんと黒谷友香さんが揃って
グリーンカーペットを歩いていた。
しかし、本編上映の日は「小雪さん出ないわ」で男性キャストのみ
の登壇だった・・・。
それに対して今日の舞台挨拶の登壇者は、森田芳光監督、小雪さん、
黒谷友香さん、井坂俊哉さん、山中崇さん、小澤征悦さん。
つまりは、劇中で仲間だった５人が勢揃いした。

今日はこのメンバーでいろんな劇場を周ったみたい。
司会の伊藤さとりさんもずっとついて行ったのでしょうか？

小雪さんの衣装は、黒地に”金貨”をちりばめた様なデザインでした。
黒谷さんのドレスは紫色でした。劇中で最後に着ていた赤いドレス
だったら笑ったが。

ゲストのみなさんに「明日を幸せに向かえるための秘策」を
一言づつ色紙に書いて発表した。
監督は明日の競馬の予想？？だった。（笑）
小雪さんはインフルエンザの予防で「うがい手洗い忘れずに」
でした。（笑）

お金について考えさせられる映画。
わたくしは、映画を観に行くくらいのお金はしっかり欲しいです。


エンドロールには辻詩音さんが歌う「ほしいもの」。
夏のミニライブで披露してくれたが、やっと映画が公開されＣＤも発売。
早くほしいものでした。

ディズニー映画次回作あれこれ・・・

東京国際映画祭で「カールじいさんの空飛ぶ家」を観た時に
ディズニー関係のチラシの袋詰をもらった。
その中でもディズニー（配給）の映画をご紹介。

「カールじいさん・・・」よりも早く公開されるのが上の写真。
「クリスマス・キャロル」
１１月１４日ロードショー。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督最新作。
クリスマスキャロルと言えば、言わずと知れたあの話。
フルＣＧと言うよりパフォーマンス・キャプチャー？という最新技術に
よるものらしい。
実写もアニメーションも超えた・・・、って言うけどどういうの？
主演はジム・キャリー。
ゲイリー・オールドマンも共演で話題に。
デジタル３Ｄ上映もあるから、やっぱ３Ｄで観ないと。


「ティンカー・ベル」第２弾、「ティンカー・ベルと月の石」
これはディズニーって感じでしょう。
こちらも年内の１２月２３日ロードショー。
本家ディズニーのＣＧアニメって美しいんだよね。


こちらは本家ディズニーの本命？って感じ
「プリンセスと魔法のキス」
いかにもディズニーって感じ。
「美女と野獣」「アラジン」を超える極上のラブ・ストーリー
ってことですが。
来年３月６日ロードショー。


こんなのもある。
「アリス・イン・ワンダーランド」。
実は気になる映画。
だって鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビだもん。
（だもんってなんだ）
ティム・バートンも忘れた頃にやってくるが・・・
相変わらずスゴイ（？）映画なんだろな。
ティム・バートンの映画は欠かさず観ちゃってます。
怖いもの見たさってのもありましたが。


と言うわけで、次のディズニー映画は「クリスマス・キャロル」。
・・・ちょっとクリスマスには早いけど。

今週末、のだめオーケストラコンサート

上の写真は、かなり前にゲーセンで取ったマングース。
けっこう大きい。

「のだめカンタービレ」の劇場版が楽しみですね。
前編は１２／１９から公開。



劇場版の公開に先駆け、今週末に
”のだめオーケストラコンサート最終楽章”が開催されます。

前にも一度、のだめオーケストラに行きましたが、
クラシックのコンサートに行ったのはその時が初めてかも。
ドラマの裏話も聞けて、マングースも登場・・・
それに”おなら体操”も（笑）・・・
楽しいコンサートだった。

司会は今回もフジテレビアナウンサーの軽部真一。
スペシャルゲストも有りだそうですが、まさか主演の２人
ってことは無いだろな。
とは言え、前回は上野さんも来てましたが。
ベッキーさんとか来てもうれしいけど。

そう言えば、のだめにも竹中直人が出てましたね。
と言うか、なかなか豪華キャストですね。

「アマルフィ」はクリスマスごろの話なのに夏に上映しちゃったから、
年末のフジテレビの映画は「のだめカンタービレ」で決まり！
ってことでしょうか。

ちなみにアニメ版の方のコンサートも年明けに開催。
アニメも再開されるそうな。

何にしても楽しみ。

「僕らのワンダフルデイズ」も楽しみな映画

「僕らのワンダフルデイズ」
1１月７日（土）に角川シネマ新宿で初日舞台挨拶決定。

東京国際映画祭も終わって、これから年末は期待の映画が
いろいろ公開されます。
そんな中、ちょっと楽しみなのがこの映画。
最近「山形スクリーム」で監督もしていた竹中直人が主演
最高に笑って泣ける感動エンタテインメント！だそうです。
竹中直人が出ている映画は面白いからほとんど観ています。
！「ロボゲイシャ」にも出てるのか？（上映中）
これも観に行かねばならないか。（笑）

とは言え最近は竹中ワールド全開の映画が多かった。
それはそれで面白い。
しかしこの映画は違うかも。
予告を観たらけっこう感動ものでは。

音楽は奥田民生が全面協力。
貫地谷しほりさんが出演しているのもうれしい。

舞台挨拶には、主演の竹中直人、宅麻伸、斉藤暁、浅田美代子さん、
稲垣潤一も？！
・・・などなど多数来場予定。

舞台挨拶の回のチケットはローチケで好評（？）発売中。

・・・けして角川映画のまわし者ではありません。