北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

何と ・・・・・減った

2024-03-29 10:33:51 | 日記

昨日の朝、6時前に目覚めた。
普通なら目を閉じればまた寝入るのだが、何故か眠られない。

仕方が無いので起きた。
早朝はメチャ寒い。
タイマーで暖房が入っている居間へ入った所で、せっかく起きたのだから明日予定のクリニックへ一日繰り上げて行くことにした。だから朝食抜き。

居間へ一番乗りした人の役目はカーテンを開けること。
洗顔し神棚と仏壇の水を替えて手を合わせること。

外出着を居間へ持ってきて温めた。

「どうしたの? 何かあったの?」と不思議な顔をしている二番乗りに早く目覚めたので一日繰り上げて病院へ行くと告げて玄関を出た。

クリニックへは二番乗り。

直ぐ呼ばれオチッコ入れる紙コップを受け取りトイレへ入ったら、既にファスナーは開いていた。と云う事は誰かがサービスで開けたのか❓
そんなことあるかいと自分でツッコミ。

どうやら、いつものように家から冷気をオマタに当て堂々と全開で来たようだ。

採血の時、看護師さんへ一応確認。
ファスナー全開だった・・・知っていたでしょう。モッコリパンツを見たよね。
「見ていませんから」といつものエロ問答。
病院には不似合いなクスクス笑いが聞こえたのか二人の職員が仲間に加わった。
堪えきれずアハハ・・・・・と笑いながら容赦のないズブリ。

早朝なので検査結果は意外と早く出て、診察室へ呼ばれ「前回よりも僅かですがさらに良くなっていますね。境界値と云っても良いかも知れません」との説明。
悩んだ末、先生は試しにと一種類の薬を減らしてくれた。
医師は、薬を増やすのには躊躇しないが薬を減らすのには勇気が必要なのだ。

小躍りして会計を待っていたら、診察室からわざわざ先生が出てきて「血圧の薬も減らしてみましょうか」と云う。ダメだったらまた戻すことの条件付きだ。
先生は私の診察を終えてからも少しの間悩んでいたのだ、きっと。

一度の検査で二種類も薬が減った。
ウォーキングとジョギングを「凄く」頑張っていると誇張し、距離に下駄を履かせた結果に違いない。

本来であれば検査終了後には「ご褒美ケンタッキー」を買うところだが、二種類も減った薬の効果で私のヤル気にも微かな火が灯った。

ケンタは買わずに直帰。軽く朝食をとってウォーキングに出た。
本当は昼寝しようと思っていたのに・・・・・

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