北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

イヤん バカん ♥♥

2019-09-30 20:34:16 | 日記
朝起きて居間へ下りると、ルンバが眼科へ行きたいと云う。

何かチカチカした光が見えるとのこと。
「ホラホラ、今見えたでしょ・・・・・ホラね」と云うのだが私の目に見えるわけが無い。

10年ほど前、親戚のお婆ちゃんが「亡くなった人が次々と目の前に現れる」と云ったことがある。
お友達や親戚の人など懐かしい顔が出てくるのだそうで、凄く嬉しそうにしていたが、その数ケ月後に本人は亡くなった。

もしかしたらルンバもその類かもと思ったのだが、ググッた結果光視症と云うものらしいと自己診断。

私は糸くずが見えたことがあり、飛蚊症と診断された経緯があるので「糸のようなのは見えないの?」と訊いたら「見える、見える」と大騒ぎ。

まぁ老化の一つだろうと思うのだが、ルンバを眼科へ送って診察が終わるまで川沿いをウォーキング+ジョギング。

青空の下、車の通らない直線道路は気持ちが良い。

これならどこまでも走れそうと思ったのだが、どうもGパンは伸縮性に乏しくジョギングには向いていないようだ。

何か理由が見つかると、責任を被せて歩いてしまう私。

気持ち良い空気を吸えたからと適当なところでユーターンし、これで本日のオシゴトは終了。



そうそう、スマホのことだけれど、T代さんに気合を入れられて頑張った結果、
何とLINEで音声入力が出来るようになった。

声もそのまま送れるし、スマホから聴こえてくるT代さんの懐かしい声は、キスが届きそうな距離感だ。

凄いねぇ・・・・・スマホって。



写真も撮れるので試したのだけれど、何故かエラーが出て消せない。

それで携帯の会社へ行って消せるように修正してもらったのだけれど、
「アナログ人間だから難しくてね」とオネエサマに云ったら
「イヤン❤、そんな事ありませんよぉ♥♥」と色気ムンムンの返事。

「イヤン❤」なんて言葉は 初めて聞いたのでジェームスがピクリと動いた。

しばらく通おうかなぁ・・・・・この携帯会社。

アナタのものは ワタシのもの

2019-09-29 20:01:55 | 日記
どんどん気温が下がり、一日の最高気温が20℃を越える日は無くなった。
最低気温は一桁になり、北海道の中央を南北にはしる大雪山系は雪で覆われたらしい。

そして近づいてくる消費税アップの日。
懐まで冷えそうだが、「消費税を上げる」と云う政党に沢山の人が票を入れてしまったのだから仕方が無い。

「増税分は福祉や教育などに使います」なんて云っていても、いつものように特別会計として合法的に無駄遣いするんだろうね。

あまり政治的なことは書きたくないのだが、つい愚痴が出てしまった。

さて庶民は増税前の買物に奔走。何処へ行ってもレジには行列が出来ていた。
とは云ってもせいぜいトイレットペーパーやワンコ、ニャンコの餌をを買う程度。

私も雪が降る前に冬服を数枚買おうと思い、セールに出ているのを数点手に持って会計のカウンターに置いたら、横にサッと服が並んだ。



会計の人が「ご一緒でよろしいですか?」と云うので
「別々で」と私が云おうとする前に「一緒でお願いします」と云うルンバ。
「ゲッ」と思いながら横を見たらニタッと笑い、「支払いは任せた」と云う意思表示で一歩後ろへ下がった。

(クソッ・・・・) と思いながら財布の底を探る私。

「大」と「小」との戦い

2019-09-28 20:27:40 | ウォーキング
久しぶりに春採湖をウェークすると云ったら珍しいことにルンバが付いてきた。

特定健診結果がイマイチだったので、頑張らねばならないと思い始めたのだろう。

Pに車を停めた途端、サッと降りて独りで歩き始めた。仲良く並んで歩こうなんて気持ちはサラサラ無いようだ。



ルンバがこの湖を周る4.7キロのコースを一周したことは、多分無いはずだ。

ウォーク馴れしている私を置き去りにし、どんどん差が開いた。

私は1キロ地点で出てきたいつもの「大」症状。ヤツがまだ出口に到達していないので一生懸命スピードアップ。



ルンバに追いついて「スーパーに寄ってオシゴトをする」と伝えたいのだが、いくら頑張っても距離が縮まらない。

仕方が無いのでジョギングに切り換えた。

何とか追いついてオシゴトの件を伝えたのだが、彼女は「小」をモヨオシテの力走だと判明。

つまり「大」と「小」とが戦っていたらしい。



競争するように湖を半周した所にあるスーパーへ無事に到達。

力走の汗を拭きながら 不安材料を一気に押し流した。

フリ フリ フリ フリ・・・・・

2019-09-27 20:50:40 | 日記
スマホを手にして3日目。
戦いはまだ序盤のような気がする。

とにかく先ずLINEを使えるようにしようと決意。
どこをどうして そうなったのかは知らないけれど、仲良しのT代さんとJ子さんが偶然にもLINEでオハナシできるようになり、少しは進歩した。

昨夜はT代さんからバンバンLINEが入り、今日は朝からJ子さんがバンバン。

下ばかり向いていたので「スマホっ首」を初めて体験した。

何故か不思議なのは、LINE相手の中にルンバとスリスリの名前がないこと。
何故漏れているのか、何故T代さんとJ子さんと通信できるのか、全く理解できていないのだが、携帯会社へ訊きに行っても勝手にダウンロードしたソフトのことには答えてくれないらしく、身近で唯一頼りにできるスリスリに訊いたら、フリフリを使えば登録できるとのこと。

フリフリって何だろうと思ったら、LINE相手になって欲しい人同士が近くでスマホを持ってフリフリすると電波を捕まえてLINE相手として登録できるシステムだと教えてくれた。

だから先ず、ルンバとフリフリ。お互いの名前が表示された所でオトモダチとして登録。
今度はスリスリとフリフリして、またリストに名前を登録することができた。

こう云うシステムって誰が考えたのか知らないけれど凄いね。


仲良くなりたい人同士が向かい合って腰をフリフリして、気が合ったら即合体なんてシステム出来ていれば良かったのに・・・・・。

もうこの年では腰のフリフリは・・・・・試してみたい気はするけれど・・・・・

誰か、私の前で腰をフリフリしてみてくれないかなぁ・・・・・


ガラパゴス

2019-09-26 21:31:42 | 日記
私は別に恥ずかしくは無い。
堂々と引っ張り出して頬に当てる。

周りの視線を痛いと感じたことは無いのだけれど、最近携帯会社から頻繁にメールが入る様になった。

「二つ折り携帯をご利用の方へ」と云う最後通告のような内容だ。

私のガラケーに連絡をよこすのはルンバぐらいで、それも「診察か終わったよ」程度のもの。

あとはまぁ・・・・・誰からも連絡はこない。

時々行くカラオケ店では会員カードの代わりにスマホ登録して受付するようになるらしい。

もしかしたら通院している病院でもスマホが必要になるかも知れない。

それで家族が留守の間に隠れてスマホを買いに行った。
電源の入れ方。電話とメールの使い方を教わったが、後は脳みそがオーバーフロー。

まぁ何とかなるだろうと自宅へ戻って格闘するのだが目がシュボショボしてきてヤバイ状態になって初日を終えた。



そして今日、LINEに挑戦。どうしたら良いのだろうと思いながら数時間。
偶然にも開通できたようで、早速 東北旅行を一緒にしたT代さんから「LINE開通おめでとう」と連絡が入ったのだが、それを開けない(涙)

20分程頑張ってやっと文章を読んだのに今度は返信ができない。

彼女からは次々と連絡が入り、写真まで送られてきた。
「3日で慣れるから頑張れ」
「メッセージと写真を送ることだけを練習」なんて言葉が並ぶけれど、オッサンはギブしそう。

激励を受けて 半分理解できていない状態でT代さんとルンバに尻を叩かれ何とか写真を送ったところで「機種は何?」と訊かれたのだけれど

私の苦闘している機種は何なのだろう・・・・・スマホではいけないの?