北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ダイヤモンド プリンセス

2018-09-30 19:29:28 | 日記
少し風が強い中、英国船籍の豪華客船、ダイヤモンド プリンセス号が来ていると知った。

しかし、この船はあまりにも大きすぎて数日前に客船が接岸した釧路川河口の岸壁には入港できないらしくて、貨物船が入港する離れた埠頭に巨体を現わしていた。



長さは290mもあるらしい。



見上げると首が痛くなる高さだ。





丹頂の折鶴を受け取って嬉しそうな乗船客はズラリと並んだシャトルバスに乗り込んで市街地へ向かうようだ。





歓迎の幕を広げて笑顔で迎えているのは釧路商業高校の生徒たち。







最近は女生徒のスカートが長くなってしまったのだろうか。
そう云えば最近見ないなぁ・・・・・AKBみたいなギリギリのスカート。






それにしてもこの巨船、115,906t あるらしいけれど、ブラのCカップとかDカップとか云うのは、何となくイメージできるのに、船をトン数で言われても素人にはサッパリ大きさを想像できないものだねぇ。

やっぱり 金は違う

2018-09-29 21:41:30 | 日記
今日も 昨日ユサユサと胸を揺らせていた若奥様を見たくて、同じ時間にウォーキングに出ようかと思ったけれど体調がイマイチで断念。

家で大人しくしていたのだが、体調は良くなくても薬を飲む必要上食事をとらなければならない。

それで昼過ぎてから冷蔵庫内を探索。

冷凍庫に入っていた「肉まん」を見つけて食べることにした。

包装には井村屋の「金」の肉まん と書いてある。



豚肩ロースを使用して 旨みたっぷりジューシー とかの表示があって、パッケージにも高級感がある。

普通、冷凍肉まんは、霧吹きで湿らせてラップで包み、レンジへ入れるので少し面倒臭いのだが、これは パックのままチンすれば良いようだ。

早速包みを開けてみて驚いた。何と2ケしか入っていないのだ。



「普通は4ケ入っているのに2ケしか無い」とルンバに言ったら「金だからでしょう」と云われた。


「金」だと2ケなの? 少し不満に思ったのだけれど、それだけ高級と云うことなのだろう。


「良く考えてみたら、俺の金も2ケだった」と云ったら思いっきり睨まれた。
きっと私の場合、それ程 高級感が無いのだろう。

この「金」の肉まんは軽い醤油味で野菜も肉も厳選されているようで野菜の芯なんかは入っていなくて最高。

横浜の中華街で食べた「肉まん」よりも はるかに旨かった。

さすが「金」は違う。

「お母さん、金って やっぱり凄いよ」と云ったのだが、今度は完全に無視された。

良いものを見た

2018-09-27 20:46:03 | 日記
今日は鬱(うつ)だ。
診断を受けた分けではないけれど、自分的には「鬱」だ。

朝から何も面白く無いし何をする気も起きない。
ただ食べ物を口に入れて朝食を終え、2Fのベッドに横になったのだが本を読む気にもなれない。

1時間程してから居間へ降りたら人の気配が無かった。

「スーパーへ行きます」のメモを見つけ、改めて一人取り残されていたことを知った。

することも無いので、気分を変えるためにも久しぶりにウォーキングに出てみるかと外へ出た。

思っていた以上に寒くて風もあり、どんどん空き家が増えていく団地の中を抜けて国道へ。

黒い雲が近付いてきていることで、午後から雨と予報が出ていたことを思い出した。

イヤホンから聴こえる音楽で気持ちも明るくなるかと思ったけれど、アンルイスでも郷ひろみ でも気分は盛り上がらない。

よく「歌の力は凄い」なんて言うけれど、全く気分転換にはならないようだ。

いつものポイントから自然にスロージョギング開始。

何も考えずに無心で手足を動かし坂を上がっていたら珍しいことに向こうから女性の影。

颯爽とジョギングして来る 可愛らしい若奥様は30歳代だろうか。
ニコッと微笑んで挨拶を交わす方は、かなりの巨乳だ。

ユサユサと揺れる胸に心を奪われ、ただ一瞬、ほんの一瞬だけ(凄いなぁ・・・・・)と思っただけなのに

・・・・・気が付いたら「鬱」は何処かへ消えていた。

観光客気分で

2018-09-25 20:29:13 | 日記
釧路の港に、次々と客船がやってくる。

釧路川河口を掘り下げて大型客船も接舷できるようにしたからだ。

その岸壁からは数分の徒歩圏内に街の観光名所である北海道三大名橋のひとつ幣舞橋(ぬさまいばし)や市場、土産物店が入っている観光施設MOOがある。



だから下船してノンビリ散策するだけで街の様子を楽しむことができるし、ツアーに申し込んでバスで湿原や摩周湖まで足を延ばす人もいるようだ。

今日も図書館へ行くために街へ出ると、通りの突き当りには見慣れない巨大なビル?



いや、ビルではなくて 又 客船が入っているようなので岸壁へ急いだ。

船酔いするので絶対船には乗りたく無いのだが、見るのは好き。







大きな船が一隻入るだけで港の風景は一変していた。

昔、啄木が「さびしき町」と詠んだ最果ての田舎町は外国人で溢れ、一時の賑わいをみせていた。









カメラを手に人の流れに乗って歩くと自分も遠くから客船に乗ってきた気分に浸れた。

だから試食にも堂々と手を出し、「Sweet、So good.」とか京都滞在以来の怪しげな英会話。

最後はきちんと「アリガトゴザイマス」とお礼を言うのも忘れなかったよ。

下戸の二日酔い

2018-09-24 21:42:41 | 日記

摩周を案内した母娘さんに私の特典付き名刺を渡した。



この特典のことを知っている人は、かなり昔から私のブログを読んてくれている方だ。

それで、お母様と娘さんに1枚ずつ名刺を渡したのだが、「うわっ、これで2枚だ」と大喜びの娘さん。

実は特典と云うのは10枚集めるとジェームスと握手できると云うもので、今まで最高で4枚渡した人がいるけれど、5枚目はイラナイと拒否されているのだ。

ジェームスは意外と人気が無いのかも知れないと思っていたのに、この娘さんが喜ぶ姿をみて・・・・・そんなに握手したいのなら10枚ではなくて5枚に変更しようかと思った(笑)

さて昨夜、ベッドに入ってから急に酒を飲んでみようと思い立った。

もしかしたら清里町の焼酎工場にあった試飲コーナーでグイグイとグラスを空けていく彼女達の姿が頭の片隅に残っていたのかも知れない。

最近、私の眠りは浅い。
1~2時間毎に目覚めては眠ることを繰り返し、一晩での睡眠時間を合計すると4時間程だろうか。

薬依存を避けるためにできるだけ眠剤を我慢して3日に一度程に抑えているのだが、眠剤を飲んだとしても4時間程で目覚めてしまう。

それで下戸の私が夜中の台所に忍び込み、料理に使う月桂冠をコップに注ぎ、チーズを2切れ持ってベッドへ戻った。



自分の家なのだから堂々としていても良さそうなものだが、何か後ろめたい気持ちがあって薄暗い部屋での一人酒・・・・・少しカッコ良い。

酒の味なんか判らないので、グイグイ飲みながらチーズを口に入れ、最後の一飲みで眠剤も流し込んだ。


そして今朝目覚めて時計を見て 7時間睡眠できたことを確認。

見た夢もなかなか良くて、南の島にいるマイフレのT子さんがまた訪ねて来てくれて一緒に夜のオホーツク流氷観光。





ライトアップされた白く積み重なる流氷を見ながら沢山の人の中で迷子になりそうになり、初めて彼女と手を繋いだ。



ギュッと握り返してくる彼女の感触を得て嬉しくなり、ジェームスが久しぶりの臨戦態勢に入ろうかと云う所で目覚めた。




惜しかったなぁ・・・・・あともう少し酒を多く飲んでいたらハグ出来ていたかも知れないと思うと悔いが残った。

カーテンを開けている時、脳みそが揺れて重く痛いのに気が付いた。
もしかしたら・・・・・これが二日酔いというものか?



う~~~~、キモチワルイ。