ここのところ、テレビで毎日のように桜の開花が「まだか・まだか」と報じられている。そんなに騒がなくても時期が来れば咲くに決まっている。世の中それだけ「平和で、豊かになった」ことだろう。「さくら」と言えば、シルバー大学でパソコン教室で、隣の席にいた生徒が、自分は「サイタ、サイタ、サクラガ、サイタ」の口なので、よく理解出来ないと言っていた。この「サイタ、サイタ・・・」の意味が分かる人は、当人と自分以外に居なかった。これは戦中国民学校の小学校の1年の国語の最初に出てくる文である。さすがにこの意味が分かる人はシルバー大学に自分と当人以外いなかった。「さくら」と聞いて、そんなことを思い出すほど、年老いてきたということか!(87歳)自分が40年勤めていた役所の門の入り口に、しだれ桜の大きい古木が毎年花を咲かせているようだから、今年は散歩方々行ってみようかな・・・・
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