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父の日のプレゼントが・・・・

2016-06-27 20:41:29 | 日記
 嫁いだ娘が父の日が仕事の都合で来られなまったので、今日遅くなってと言いながら持ってきた。もう、欲しいものはないし、もらっても使わずにたくさんたまっているので、何時も断っているのだが、相変わらずもて来た。「来年はシルバーの仕事も定年で、なくなるようだから、退屈で困るだろうから、」と言って、般若神教の写経の一式を持ってきた。確かに暇つぶしに良いかもしれない。こんなことを言うと信心深い人から、「暇つぶしにとは」何事だと怒られるかもしれないが、自分は全くの無宗教なので、暇つぶしということになる。写経をしているうちに、「ぼっとして」何らかの宗教心がわいてくるかもしれない。「いや」それはない。なぜなら、高校を卒業以来ただひたすら真面目に、まっすぐに、生きていたが、貧困ではないが、その日暮らしであるから。人生どこで間違えたか、(間違えた覚えはないが)一向にうだつが上がらない。それにしても娘は子供のころから、必ず大したものではないが、必ず父の日のプレゼントは忘れずにくれる。こんな娘を持ったことが何よりの幸せなのかもしれない。人間の幸せなどはこんなことなのかもしれない。母の日もまた同じようだ。心のどこかに、いつも両親のことがあるという娘に恵まれたことが、一番の幸せなのかもしれない。
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(日記)入梅時期では

2016-06-24 16:07:41 | 日記
 ここの所の天気の不安定には閉口する。何しろ仕事が外の仕事なので、いつも頭に天候のことでいっぱいである。雨のため作業の遅れは仕方がないが、お得意さんとの作業日程の調整が頭の痛いところだ。自分が都合にいい日が、お客さんの都合の悪い日であったり、また、その逆もある。朝、雨が降ってなければ、作業に入るが、途中姉雨が降りだしても、土砂降りでなければ作業は雨合羽を着て続ける。80歳になる年寄りのすることではないが、これも仕事を請け負ったからにはやむ負えない。普通の人であればこんな雨の日などは、年寄りは近くの温泉にでも行って、ごろごろしているところだが性分でいまだに仕事を続けている。これから入梅が明けると今度は夏の暑さで閉口する。シルバーの仕事は80歳が定年なので来年の3月まで続けることだが、今度はその後は、退屈な毎日で悩まさられるだろう。金銭的余裕でもあれば、海外でも旅行でもしてということだろうが、それも不可能のようだ。せめて、モカ、か、ブルマンを粗びきして、サイホンで沸かして、静かに飲みながら、バッハの無伴奏チエロソナタなど、クラッシク音楽を聴いて静かに余命を過ごそう。長生きも考えものだ。
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(日記)晴れれば晴れたで・・・

2016-06-10 17:29:47 | 日記
 ここしばらくの間、ぐずついた天気でいろいろ気を揉めながら仕事をしていた。ところが今日は良く晴れて雨の心配をせずに作業ができたのだが、この暑さには閉口した。今からこの程度の暑さで閉口していたら、これから7月、8月、9月とどうすればいいのか、悩むところだ。野外で仕事をする人間にとって天気が一番気になるところだ。作業の日程が詰まっているとき、小雨程度だら作業の日程の関係で作業をすることも多々ある。雨の中作業をしているとき、60歳で公務員を定年で退職して、すきな植木屋仕事を始めて、かれこれ20年になる。好きとはいえ、時には天候の悪い時などは、いい加減にやめようかと何度も思ったが、ハサミの音を聞くとまたやめられなくなる。シルバーの植木仕事であるので、80歳が定年であるから、来年の3月で、「まあ」やめることになるが、今度はやめた後をどうするか、それが問題だ。長生き、必ずしも幸せとは限らない。
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(日記)趣味のサツキ盆栽が苦痛に!

2016-06-03 20:30:03 | 日記
 サツキの盆栽も花も終わりになってきた。サツキ盆栽を始めたばかりに、盆栽の先輩にあまり沢山育てると、「後で大変だぞ、年を取った時のことを考えて、育てな・・」と言われたが、「なに、自分は絶対にやりこなすと言い張って」100鉢ぐらい育てていた。しかし、やはり先輩のいうことは本当だった。花後の花摘み、小枝の選定、植え替え、等々、いい加減疲れてきた。サツキ盆栽を始めたばかりは、毎日が楽しく、自分のサツキだけでは物足りなくて、友人の家まで行ってサツキ鑑賞をしたほどだ。サツキブームも去ったせいもあるが、日々の水やりさえもめんどくさくなってきた。水をやらずに放っておけば自然に枯れてくるのだが、それも出来ず、家内から「水道代も大変なのよ」と言われ、どうするか悩んでいる。家内も花が咲いているときは、花を眺めて楽しんでいるようだが、いずれにしても、自分の草花が置くスペースがないといって、毎日苦情を言っている。自分も植木屋仕事が休みの時にしか手入れができないので、「はて」これからどうしたものかと毎日悩んでいる。若かりし頃は毎日サツキを眺めて楽しんでいたが、80歳にもなるとサツキ盆栽の手入れ、水やり、苦痛に感じる。
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