今日は朝か熱中症アラードが出ていた。早朝の散歩のときは涼しくて、この辺は半ズボンでは寒いくらいなのに、日中になるとアラードが出るようになる。家では朝からエアコンをかけっぱなしの生活が続く。今月の電気料金は心配しながらの生活が続く。まあ、８月いっぱいエアコンは朝から点けぱなしの生活が続くようだ。でもいつも図書館に行くときは自転車で片道３０分かかるがこの暑さは並ではない。ところが、昨日の（土曜日）倅が朝９時ごろ車で来て図書館の往復を乗せてくれた。いつもは帰ってくると汗で下着をパンツまで取り換えるようだったが、それもなく倅に感謝した。倅が土曜日は開けておくから、無理せず図書館に行くときは電話するように諭された。
ここのところ、暑い日が毎日続く・・。今日はサツキ盆栽に水をやっていたら、この日差しの強い中で、20分ほどの作業であったが、頭がクラクラしてきた。近くのコンビニでアイスを買いに自転車で出かけた。この辺も新しい宅地造成が進み、あまり田んぼは残ってないが、少ない田んぼの中、もう、「ちらほら」稲の穂が出ているのを見つけた。まだ7月だというのにちょっと早すぎるのではないかと、いや、それだけ今年の天候は早く暑くなってきているのだろう・・今年も豊年を願いつつ、家に帰ってきた、この暑い中、外でこの時間帯（11時～12時）仕事などしている人はいないが、シルバー人材の庭木手入れの仕事をしていた時は、元気に仕事をしていたのだが、シルバー人材センターの植木手入れな80歳定年で、辞めてからはめっきり体力が衰えてきた。よる年波と良く言ったもので、庭の草むしりでも、難儀になってきている。
毎朝の散歩で神社の境内のところを通るのだが、蝉のヒグラシの鳴き声がけたたましい。ヒグラシは夕方泣くのだと思っていたら、早朝（4時半ごろ）わんさと鳴いている。自分の記憶違いかと思うのだが、最近はこの辺のトンボ、蝶々、さらに田んぼではカエル、秋には田んぼでイナゴ・・たくさんいたがほとんど見られなくなった。ここへ引っ越してきたときは、まだ、いろんな虫が見られたが。最近は全く見られない。どういう訳か鶯だけはいまだに、朝早くからしつこくさえずっている。思えばここに引っ越ししてきたとの班の仲間で（12軒）主人が生きているのは、自分を含めて二人になってしまった。しかも、我が家を含めて子供たちは皆独立して家を持ち、昔のように親子2代、３代の処はない。わが班は皆老人ばかりである。近くにスパーがあるから、今のところ特に不住はしていないが、でも、自動車免許を返納してからは、（返納してから7年になる）不自由な生活をしている。
いつもの早朝の散歩が雨のため、日中になった。さすがに日中の散歩は暑い・・。いつものコースではなく、田や、畑のあぜ道を選んで散歩した。もう、田んぼの稲はかなり株が大きくなっていた。来月は稲の穂が見られるようになるだろう。自分の子供のころとは農業技術も格段に進歩していて、今年も台風でも逸れてくれれば、大豊作になるようだ。途中、かっての職場の仲間の家で仲間に会った。彼女の家の松の木が毎年きれいに選定されているのが、今年は珍しくまったく選定されてないにで、今年はどうしたのかと聞いたら、根元から伐採するのだそうだ。もう、子供たちの家計に世話になるので、子供たちに、いらぬ負担は懸けたくないということのようだ。たしかに庭木を何時もきれいに植木屋に頼むには、植木屋の手間賃はけっこうする。自分がシルバー人材センターの植木屋の仕事をしていた時、（８０歳まで）結構いい稼ぎをした。おかげでいまでもこずかいには不自由しない。
かねてから、気になっていた我が家の「木犀」と「ツゲの木」の選定をした。ここ2～3年高い木の選定が怖くなってきた。高齢者特有の高血圧でその薬（医者に処方された）を飲んでいるのだが、その説明書によると、はしご、脚立など高いところへは上がらないようにと、注意書きがあった。公務員６０歳定年でその後２０年も（８０歳まで）（シルバー人材センター）の植木屋仕事をしていたのだが、高いところは平気であったが、８５歳を過ぎたころから妙に高いところが怖くなってきた。年のせいとばかり思っていたが。高血圧の薬のせいもあるということが分かってから、我が家の植木選定の仕事もサボりがちになっていた。今日はどうにも気になって仕方がないので、剪定作業をした。従来だら２時間の仕事だが、半日かかってしまった。途中、高いところの選定で、ふらつくこともあったが、無事作業は終わった。はたして、来年は選定できるだろうか・・・・・。
