今日は雨で仕事ができないので、パソコンの練習でもしようとパソコンに向かって始めた。最近パソコンを「８」に買い換えた。しかしなんだかやたらと操作が難しくて、思うように操作が覚えられない。７７歳の年寄りには少し無理なのかもしれない。何しろ最近頭が若いころと違ってかたくなっているようだ。今まで使っていたビスタは残してあるので何とか日常の事には、支障はないが・・・。
自分もウィンドウズ９５からmeそしてビスタと使ってきたが、今回の「８」には少々戸惑いを感じている。唯今までとは違ってアクセスがやたらと早くて、その点はいらいらしなくて済むようだ。この年で若い者のようにはいかないのは当然だけれども、やはりくやしい。
自分もウィンドウズ９５からmeそしてビスタと使ってきたが、今回の「８」には少々戸惑いを感じている。唯今までとは違ってアクセスがやたらと早くて、その点はいらいらしなくて済むようだ。この年で若い者のようにはいかないのは当然だけれども、やはりくやしい。
いつもシルバー人材センターで植木手入れの作業をしているが、今回センターの大会で、図らずも皆の模範的に作業をしているということで、表彰を受けた。センターは単にお金だけで働くのではなく、人生の生きがいと健康のために作業をしているわけで、確かに定年後単に趣味だけに過ごしていたのでは、人とのつながりもなく孤独になっていくようだ。自分はセンターからのごく当たり前の仕事を、当たり前にしているだけであるのに、表彰をされるとなんとなく面映ゆい思いがする。人材センターには現在２０００人ほど登録しされているが、それぞれ皆まじめにやっていることなので、その中から今回は６人ほど表彰された。他のセンター会員の下支えがあっての表彰であると、今後さらに気を引き締めて頑張ろう。思えばもう１２年もシルバー会員として在籍している。今年は７７歳になって、８０歳が定年だということらしいから、もう少しがんばろうかな・・・・・。
サッカーの世界戦の出場が決まった時のあの熱狂ぶりは、自分には悲しいかなわからない。渋谷のスクランブル交差点の交通整理や、川に飛びかむものもあり、テレビ中継を見てただ、ただ、驚くばかりだ。自分には年のせいかあの興奮ぶりはとても理解できない。代表選に出場できることは、まあ、日本もやるなー、というぐらいの感じしかなく、あれほど騒ぎ立てることには、首をひねるしかない。やはり年はとりたくないものだ。世の中の全てがしらけて見える。
今日は孫の運動会を見に行った。運動会などは学校へ行っている時しか見たことがないので、６０年も前の運動会しか知らないので、今行われている運動会には何か変な気がした。第一見に来ている父兄が真剣に子供のことを見ていない。シートの上に座って携帯スマホを見ていて子供たちの真剣な競技にはあまり関心がない。それから昔懐かしい騎馬戦には、どちらかが落ちそうになると先生かPTAの役員が途中でやめさせてしまって、それでどちらかが優勢に見えるほうを勝ちとするようだ。とにかくけががないように細心の注意を払って競技をしていて、自分たちがかってやったような打ち身、擦り傷など全く気にも留めない競技ではなかった。なんとなく無難におさめようとするしぐさが面白みを半減させてしまったようだ。それも時代の流れかもしれないが。自分の気持ちとしては、もっと自分たちがしたような、大胆な競技になってほしい。子供たちの親の顔色を見ながらの運動会は、見ていて呆れてしまう。
