今年はクリスマスイブには毎年、息子夫婦、孫二人、娘夫婦、が来てにぎやかにしていたが、夫婦二人の寂しいイブになった。息子夫婦はこのコロナ騒ぎと、孫の東京での大学生の寮生活と、もう一人は受験とあいまって、また、娘夫婦は、医療関係の仕事で、来られなくなってしまった。我々の年代はクリスマスなどはどうでもいいのだが、近所の各家庭はクリスマスツリーをつけて、親子で楽しんでいるようだ。来週はいよいよお正月、また一つ年を取ってしまう。８７さになると何時あの世からのお迎えが来ても不思議ではないが、孫の成長が何よりの楽しみなのだ。お正月には、多分孫たちも来るかもしれないが、お年玉が目当てだろう。でも、お年玉をあげて喜ぶ顔も、孫もだんだん成長して見られなくなってしまうだろう。まあ、お年玉をあげるのも来年が最後になるかもしれない。
今朝のお悔やみの欄で職場の同窓会の、また一人が他界してしまった。自分よりは８歳も若いのに何故か分からないが、自分より若い後輩がどんどんなくなっていく。今度は自分の番だと思っていると、後輩が先に行ってしまう。自分より先輩はもういない。今度は自分の番だといつも覚悟は決めているが。耳が遠くなったり、いくらかボケが入ってきたり、血圧が高かったり、毎日の散歩で足がもつれるくらいで、今年も終わりそうだ。今日は窓ガラスの拭き掃除を家内から頼まれて総数２４枚きれいに拭き掃除をした 流石に、よる年波には勝てないと見えて、疲れてしまった。来年は８７歳になるが、この歳になると生きているのが苦になることもある。
毎朝健康のため散歩をしている。夏の頃、、朝４時３０分に出かけるのが習慣になっていたので、今も４時３０分に出かけるのだが、何分この地方は朝、夕の気温が冬は非常に低く、とても我慢が出来ないようになってきている。何も昼の暖かい時間時間に散歩すればいいのだが、これも習慣で、朝４時（まだ暗い）には目が覚めてさて、散歩となる。これを辞めればいいにだが、１度、昼間にずらしてみたが、かえって調子がくるってしまったことがあったので、今も４時３０分に散歩に出かけている。はたから見れば「あいつこの暗い中気がくるっているのだろう」と思われるようだが、本人はいたって真面目につずけている。幸い健康状態もいいようなので、更に続けるつもりだ。最近、少し気になることは、血圧が少し高めになってきたことだ・・・・・
