豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

温かい空間にいる事は健康保持に…北斗市

2017-04-30 12:39:48 | ファース本部

私達のカラダは、体温が36.5℃前後が健康保持に程良いのだそうです。
その程良い温度より10℃前後の空間にいる事が好いとされます。
つまり室温は25℃前後だと云う事でしょう。

氷点下の日が続く北海道では、本州より疾患率(病気になる確率)が低いのだそうですが、断熱性能の高い家にして室温を常に25℃前後で暮らしています。
本州では15℃~20℃前後と云われますから室温管理の習慣も疾患率と関りがありそうです。

低い気温の空間で過ごすとカラダに異常をきたすことが多くなると云われます。
特に免疫力が低下することは医学的に証明されています。
自己体温は低いほど免疫力が下がり、平熱37℃前後の人は極めて病気になり難いそうです。

私達のカラダは、体温が1℃下がると免疫力が30%も低下するそうです。
免疫力とは、カラダに入って来るウイルスや細菌などの病原体を即座に認識し、カラダを守るため、その悪い異物を排除しようとする作用力の事を云います。

私達のファースの家は、住んでからの満足度調査で、何も云う事がないほど満足している事を100点とした場合に何点かと云うアンケート調査を1200棟のファースの家ユーザー様に行いました。
その結果80点以上の点数を付けたユーザー様は80%もおりました。

写真は天井裏エアコンでこのような温熱環境をつくる、ファースの家の外皮のサーモグラフィ画像です。
このファースの家健康調査分析結果は、学術的な面で注目されています。

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