函館から東京乗り換えで韓国までは、普段私が行き来する函館から羽田乗り換えの日本国内の仲間の居る地域と殆ど所要時間が変わりません。
それでも当然ですが、出国審査、入国管理局の審査を受けなければなりません。
島国日本と諸外国とは、文化も伝統も風習も異なり、勿論言葉が通じません。
韓国は、一般庶民の殆どに反日感情を感じることなどなりません。
むしろ多くの韓国人は日本人を尊敬しているように感じます。
韓国人には、真剣に日本語を学ぶ若い人が多くおりまました。
日本製品の素晴らしさにはとても感銘し、このような製品を作り上げる日本人の感性や人としての在り方に関心を示しているともいいます。
マスコミ報道では、反日的行動をしばしば目にしますが。
抗日教育を受けている韓国人や中国人は、日本人を嫌悪しているように感じてしまいます。しかし、多くの韓国人は、親日的な心情を抱いているのだと言います。
ゆえに連日のように日本を観光で訪れる韓国人や中国人が多いのでしょう。
今日は日本で治療出来ませんと見放された頸椎治療をこのソウルで行うため来ています。
また明日は、床暖房のルーツが韓国にあり、その施設を見せて戴くために訪韓しております。
一部には本気で嫌いなるような出来事が諸外国などと勃発する事があります。
それでも国家丸ごとで嫌悪しているのではなく、分かち合あえば必ず融和出来ます。
写真はホテルの地下街で撮りましたが日本語を話す若い人の多いのにも驚きです。
さて、韓国での二回目の治療訪韓の初日の今夜は、ゆっくりと読書で過ごすことになります。
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