豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

本気で称賛することに意義が…北斗市

2013-03-19 16:59:54 | ファース本部
韓国の朴大統領と日本の安倍総理大臣は同時期にリーダーとなりました。
我国はアベノミクスとやらの三本の放った矢が効いたのか(いや放つ雰囲気を見て)株価が上昇し、設備投資も増え始め、新入社員の採用機運も上がって参りました。

一方、お隣の韓国は、いまだに閣僚人事すらままならない状況が続いており、経済対策などの施策が後手に回っているとの報道があります。
その韓国のマスコミは、日本のリーダーを見習うべきだとの論評が注目されます。
これは決して皮肉ではなさそうなのですが。

他人や他国の行動や言動を批判する事で、ひと時の優越感に浸たり、ストレス解消にする場合が多いのでは。
ストレス解消のネタにされた対象者がその分のストレスを。
特に韓国マスコミは、我国の遣る事為す事すべてを否定報道に徹していたように感じたものです。

他人や他企業、そして他国などの良いところ見出す訓練はとても必要ではないだろうか。
肯定的に捉えて称賛できる事は、自分自身の自信に繋がります。
また他人、他企業、他国を称賛できることで自分自身が人間的に成長するのですから。

他人を誉めると言う事は自分を誉めることと同意語といって良いのではないか。
人格者と言われる人の共通点は、人の話を上手に聴けて、単に話を耳で聞くのではなく、じっくりと心で聴けると言う事なのでしょうか。
話を聴いて賛同する部分は称賛し、自分の意に沿わない内容があっても、賛同する部分は必ずあるものです。

口先だけの誉め言葉に感動する人はおりません。
いずれも人の話を聴く事の出来ない人には、誉める資格も叱る資格もないのではないかと思われます。
反日教育、抗日教育を受けている中国や韓国の国民は、果たして日本の安倍総理に見習えとのマスコミ論評を素直に受け止めてくれるかのだろうか。

さて、写真は本社の執務室から撮った田圃ですが2mもの雪が少なくなって一部の地べたが見え始めたようです。
春よ来い、早く来い……経済、政治、外交課題にも春が来ることを。

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